2024年夏も気付けば終盤！今年の夏休み、やってよかったことは何ですか？

～性別・年代別・世帯年収別に見た調査結果～



株式会社フォーイットが運営するWeb3メディア「Mediverse（メディバース）」は、『夏休みに関するアンケート』を独自で行いましたので、その調査結果をお知らせいたします。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://www.for-it.co.jp/mediverse/results/crypto-survey-240827
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■調査概要
【対象者】20歳以上の男女
【サンプル数】500人
【居住地】全国
【調査方法】ネットリサーチ
【調査実施日】2024年8月16日
【調査メディア】Mediverse

■背景
暑さはまだまだ続きそうですが、今年の夏も気付けば終盤。
コロナ禍に伴うステイホームを経て、すっかり新しい生活様式が浸透したようにも感じるいま、今年の夏休みにやってよかったことについて、全国20歳以上の男女500人を対象にアンケート調査を実施いたしました。

■調査結果
・2024年夏休みにやってよかったこと
今年の夏休みにやってよかったことを複数回答可で聞いてみると、1位「インドア活動（読書、音楽、映画、ゲームなど）」35.2%、2位「旅行」35.0%、3位「ショッピング」34.2%という結果が出た。
TOP3はいずれも3人に1人以上が占める僅差となっており、屋内外いずれの活動にも意欲的な傾向が見られていたことがうかがえる。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18246/389/18246-389-39ecc8fae9644785c6ef9dd01c305818-960x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



男女別に見ると、今年の夏休みにやってよかったことTOP3にジェンダー差が見られていることがわかる。
男性は1位「旅行」2位「インドア活動（読書、音楽、映画、ゲームなど）」3位「ショッピング」に対し、女性は、1位「ショッピング」2位「インドア活動（読書、音楽、映画、ゲームなど）」3位「旅行」となっていた。
さらに、「運動・アウトドア活動」および「投資・資産運用」の比率において、いずれも男性は女性に比べ2倍となっていることから、男性の方がこれらの活動に対して積極的な姿勢であることが垣間見える。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18246/389/18246-389-a59c5787d40608b2d34f858222743aaa-960x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



年代別に見ると、今年の夏休みにやってよかったこと上位は年代ごとに異なっていた。
20代は「インドア活動（読書、音楽、映画、ゲームなど）」が他の活動より抜きん出た約半数(46.0%)を占め、30代は「旅行」「インドア活動（読書、音楽、映画、ゲームなど）」「ショッピング」の3つが同率35.0%、40代は「旅行」「ショッピング」の2つが同率37.0%、50代は「旅行」が他年代と比べてももっとも高い41.0%、60代は「旅行」「インドア活動（読書、音楽、映画、ゲームなど）」の2つが同率30.0%であった。
加えて、「旅行」は50代をピークに年代と比例して比率が上がっているのに対し、「インドア活動（読書、音楽、映画、ゲームなど）」は、年代と反比例して比率が下がっているのも特徴的であるといえる。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18246/389/18246-389-f29735a3e6845ab6f226c6c6fd184417-960x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



世帯年収別に見ると、「旅行」と回答した比率は世帯年収層が上がるごとに増えていた。700万円以上の世帯年収層となるとその割合はぐっと高まり、1,000万円以上の世帯年収層においては過半数を超える55.1%となっており、300万円未満の世帯年収層と比べると2倍以上の差がついていた。
また、「投資・資産運用」と回答した比率においても、同様の傾向が見られており、300万円未満の世帯年収層(5.1%)と1,000万円以上の世帯年収層(21.7%)を比べると、その差は4倍以上であった。
なお、いずれの世帯年収層でも3割を超えていたのは、「インドア活動（読書、音楽、映画、ゲームなど）」のみであり、中でも世帯年収300万円以上500万円未満においては4割以上が占めていた。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18246/389/18246-389-2a6bee4d1236a8e41dba6904aa4c6776-960x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



・総論
今回のアンケート調査結果では、今年の夏休みにやってよかったこととして、「旅行」「インドア活動（読書、音楽、映画、ゲームなど）」と屋内外いずれの活動もランクインしており、各活動への投票率は、性別・年代・世帯年収がいずれも大きく影響していることが判明いたしました。

もし今もコロナ禍によるステイホーム生活がやむを得ない状況が続いていたら、「旅行」が上位に来ることはなかったことは想像に難くないと言えるのではないでしょうか。

今年の夏が終わりを迎えつつあるいま、来年の夏休み、あなたは何がしたいですか。

・過去のアンケート調査結果はこちら
https://www.for-it.co.jp/mediverse/results/

■『Mediverse（メディバース）』 とは
2022年4月より株式会社フォーイットが運営するWeb3メディアであり、国内外の暗号資産(仮想通貨)、NFT(Non-Fungible Token/非代替性トークン)、NFTゲーム、DeFi(Decentralized Finance/分散型金融)などの最新情報を初心者にもわかりやすくお届けすることで、本市場の成長に貢献してまいります。
・Mediverse：https://www.for-it.co.jp/mediverse/
・メディア概要資料：https://www.for-it.co.jp/assets/documents/mediverse.pdf
・コンテンツポリシー：https://www.for-it.co.jp/mediverse/contents-policy/

会社概要
会社名：株式会社フォーイット
所在地：東京都渋谷区円山町3-6　E・スペースタワー9階
資本金：10百万円　(2024年4月末時点)
URL ：https://www.for-it.co.jp/

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