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スポーツ観戦目的で動画配信サービスに加入・利用した人は56.7%、スマホ視聴がテレビを上回る結果に(Appliv調べ)

PR TIMES / 2023年8月21日 15時45分

~スポーツ中継と動画配信サービスに関する調査レポート~

ナイル株式会社(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:高橋飛翔、 以下ナイル)が運営するスマートフォンユーザー向けアプリ情報メディア「Appliv(アプリヴ)」にて、10代~60代の男女660人を対象に、2023年8月7日~8月14日の期間で、スポーツ中継と動画サービスの利用状況に関するアンケート調査を実施しました。



■調査結果
スポーツ中継を観るために動画サービスに新規加入・登録した人は56.7%

新規加入・登録した理由は「独占配信の試合が観たいから」が42%で最多

新規加入・登録したきっかけのスポーツTOP3は「サッカー」「野球」「ボクシング」

スポーツ中継を視聴するデバイス1位は「スマートフォン」、テレビの約1.7倍

新規加入・登録後の継続割合は「Amazonプライムビデオ」が77.8%でトップ



■調査背景
動画配信サービスでスポーツのライブ中継が増えたことにより、自宅のテレビで観戦する以外にも、視聴スタイルが広がってきています。
Applivでは、スポーツ中継と動画配信サービスに関するアンケートを実施。スポーツ観戦を目的に動画配信サービスに新規加入・利用した割合や、そのきっかけ、視聴するデバイスの種類、継続状況など、調査結果を発表します。
https://app-liv.jp/articles/144642/

■スポーツ中継を観るために動画配信サービスに新規加入・登録した人は56.7%
半年以内にスポーツ中継を視聴した10代~60代男女660人を対象に、スポーツ中継を視聴する目的で動画サービスに新規加入・利用した経験をたずねた結果、「ある」と回答したのは全体の56.7%でした。
[画像1: https://prtimes.jp/i/55900/389/resize/d55900-389-5d73c933b6e90ea9162b-0.png ]

新規加入・利用したサービスの内訳を見ると、最も回答数が多かったのは「Amazonプライムビデオ(194人)」、続いて「ABEMA(170人)」、「DAZN(122人)」でした。

上位5つのサービスの中で、スポーツ専門の動画配信サービスは「DAZN(ダゾーン)」のみとなっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55900/389/resize/d55900-389-afc8be77bc2c0cfa258c-1.png ]


■動画配信サービスに新規加入・利用した理由は「独占配信の試合が観たいから」が42%で最多
動画配信サービスに新規加入・利用した経験がある374人にその理由を聞いてみると、最多は「独占配信される特定の試合が観たいから(157人)」でした。

自分の観たい試合が、特定の動画配信サービスでしか観られないことを理由に、新規加入・利用した人が多いようです。

2番目は「自分の好きな場所やタイミングでスポーツ観戦したいから(140人)」、3番めは「価格が魅力的だから(137人)」と続きます。動画配信サービスの場合、スマホやPCなどテレビ以外のデバイスで視聴できることも、加入・利用する決め手になっていると考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/55900/389/resize/d55900-389-f6ad0e9703446ab7abc7-2.png ]


■新規加入・利用したきっかけのスポーツTOP3は「サッカー」「野球」「ボクシング」
続いて、新規加入・利用のきっかけとなったスポーツを尋ねた結果、TOP3は「野球(195人)」、「サッカー(190人)」「ボクシング(82人)」でした。

サッカーワールドカップやワールドベースボールクラシック、世界タイトルマッチなど、人気スポーツの国際大会や注目度の高い試合が、新規加入・利用者を増やしているようです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/55900/389/resize/d55900-389-ab396e4d053a22becc03-3.png ]


■スポーツ中継を視聴するデバイス1位は「スマートフォン(40.6%)」、テレビの約1.7倍
スポーツ中継を視聴する際に最も利用頻度が高いデバイスを調べたところ、1位は「スマートフォン(40.6%)」、次いで「テレビ(24.3%)」でした。

2位の「テレビ」の約1.7倍となっており、スマホの普及率や場所を選ばずどこでも視聴できることが影響していると考えられます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/55900/389/resize/d55900-389-4056dcedff963b6dedba-4.png ]


■新規加入・登録後の継続割合は「Amazonプライムビデオ」が79.1%でトップ
新規加入・利用者数が多かった上位5サービスについて、現在の利用状況を聞いてみると、全てのサービスで継続率が4割を超えていることが分かりました。

継続率が最も高かったのは「Amazonプライムビデオ(79.1%)」、続いて「ABEMA(62.4%)」、「DAZN(54.9%)」となっています。

上位2つのサービスは、映画やドラマ・アニメ、オリジナル番組など、スポーツ以外のコンテンツも豊富に扱っていることが継続理由の1つになっていると考えられます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/55900/389/resize/d55900-389-c447e819f96f7c14dbb9-5.png ]


動画配信サービスは、ユーザーが視聴デバイスを自由に選ぶことができ、好きなタイミングで楽しむことができます。気になる試合のライブ中継予定をチェックして、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
動画配信サービス人気ランキング https://mag.app-liv.jp/archive/83805/
動画配信サービスアプリおすすめランキングTOP10 https://app-liv.jp/hobbies/images/1926/

■調査概要
調査対象:全国の10代~60代の男女660人
調査機関:株式会社ジャストシステム
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年8月7日~2023年8月14日
有効回答数:660人(男性:336人/女性:324人)
◇性別
男性:336人
女性:324人
◇年齢
15歳~19歳  112人
20歳~29歳  112人
30歳~39歳  112人
40歳~49歳  112人
50歳~59歳  100人
60歳~69歳  112人


Applivはこれからも、ユーザーにとって「自分の目的に合ったアプリと出会えるサービス」として、スマートフォンを通じ、人生を豊かにする新しい情報体験を届けてまいります。

【Applivについて】
[画像7: https://prtimes.jp/i/55900/389/resize/d55900-389-fb1f04610809aababadb-6.png ]

あなたの「欲しいアプリ」が見つかる。
2012年にサービス開始以来、アプリ掲載数6万件を超える国内最大級のアプリ情報メディアに成長。ユーザーのニーズに合った、スマートフォンアプリに関連する情報を、幅広く提供しています。
URL:https://app-liv.jp

【ナイル株式会社について】
2007年創業。「幸せを、後世に。」をミッションに掲げ、デジタルノウハウを強みに、マーケティングDX事業と自動車産業DX事業を展開する。
住所: 東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立: 2007年1月15日
代表者: 代表取締役社長 高橋 飛翔
資本金:3,632,826,805円(資本準備金等含む)
事業内容: マーケティングDX事業、自動車産業DX事業
URL: https://nyle.co.jp/

【本件に関する取材などのお問い合わせ先】
ナイル株式会社 マーケティングDX事業 メディアテクノロジー事業部(担当:中村)
TEL:03-6409-6805
E-mail:media@app-liv.jp

【本データに関するお願い】
1 データはご自由に引用可能です。情報の出典元として、「Appliv(アプリヴ)」の名前を明記してください。
2 出典元として、以下のURLへのリンクを設置してください。
  https://app-liv.jp/articles/144642/
3 調査結果データについて、加工・改変は許可いたしません。
4 当社がふさわしくないと判断した場合には、転載許可を取り消し、掲載の中止を求めることができます。

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