デルタ航空、羽田空港にて新ラウンジ「デルタ スカイクラブ」の新設工事に着工
PR TIMES / 2020年2月10日 13時45分
デルタ航空はこのほど、羽田空港国際線旅客ターミナルの北側5階にて、「デルタ スカイクラブ」の新設工事を開始しました。場所は、昨年末までTIATラウンジ・アネックスがあったところで、デルタ航空便が出発する搭乗口の近くになります。
最新のデルタ スカイクラブは、延べ床面積824平方メートルで、東京2020オリンピック・パラリンピックが開催される前、7月初旬にオープンする予定です。
デルタ航空は、2020年3月29日に羽田空港からアトランタ、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス、ポートランド、シアトル、ホノルルの7都市への運航を開始し、羽田空港で最大の運航規模を持つ外国航空会社となります。またデルタ航空は、羽田空港に専用ラウンジを設ける唯一の米国航空会社となります。
羽田空港の「デルタ スカイクラブ」の特徴:
・旬の食材を使った世界各国および日本食をビュッフェスタイルで提供。その場で調理するヌードルバーも設置
・米国で人気のフルサービスバーでは、デルタ航空のマスターソムリエ、アンドレア・ロビンソン監修のシーズナルカクテルやワインをご用意
・日本の文化と歴史を取り入れたユニークなデザインやアートを導入
・高速Wi-Fiアクセスを提供。ほぼすべての座席に電源を設置
・シャワールームを完備
[画像1: https://prtimes.jp/i/3358/390/resize/d3358-390-764296-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/3358/390/resize/d3358-390-708985-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/3358/390/resize/d3358-390-872840-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/3358/390/resize/d3358-390-716085-3.jpg ]
※完成予想図
羽田空港における「デルタ スカイクラブ」の新設は、受賞歴のある「デルタ スカイクラブ」を増設する、長期的取り組みの一環です。ここ数年では、オースティン・バーグストロム国際空港とフェニックス・スカイハーバー国際空港に新スカイクラブを開設、ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港のスカイクラブを改装、またアトランタ国際空港とシアトル・タコマ国際空港のスカイクラブは賞を受賞しています。2022年には、ロサンゼルス国際空港に屋外テラス「スカイデッキ」のあるスカイクラブを新設する予定です。
デルタ航空について
デルタ航空(NYSE: DAL)は、米国に本社を置き、プロダクトとサービス、テクノロジー、運航の信頼性、顧客エクスペリエンスにおいて業界をリードするグローバル航空会社です。世界で8 万人超の従業員を擁し、顧客の旅行エクスペリエンスの向上と、株主への利益還元、および従業員に対し、数十億ドル規模の投資を続けています。投資、革新、拡張の継続的な推進により、デルタ航空は現在総収益で世界トップの航空会社となっています。
・50カ国以上300都市以上のグローバルネットワークを有し、年間2億人近いお客様にご利用いただいています。
・アトランタに本社を置き、1日の出発便数は5,000便以上、デルタ航空が創設メンバーである「スカイチーム」のパートナー航空会社を含めると、1日15,000便以上の出発便を運航しています。
・エールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、ヴァージン アトランティック航空、ウェストジェット、アエロメヒコ航空、ゴル航空、大韓航空、中国東方航空、ヴァージン オーストラリア航空と、革新的な提携関係を構築しています。
・アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、ロンドン(ヒースロー)、サンパウロ、メキシコシティ、ソウルおよび東京を、ハブ空港または主要マーケットの空港と位置づけています。
・フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」航空業界部門で、9 年間で8 回1位に選ばれているほか、「世界で最も賞賛される企業トップ50社」にも入選。米ビジネストラベルニュース誌調査では史上初の8 年連続トップ。ファーストカンパニーによる「世界で最も革新的な企業」にも2年連続で選ばれています。
・グラスドアなど複数の人事組織から、最も女性が働きやすい職場、最も軍人が働きやすい職場として毎年認定されています。エド・バスティアンCEOは、フォーチュン誌の2018年「世界で最も偉大なリーダー」に選出されました。
・社会的責任(CSR)はデルタ航空のコアバリューとコア・コンピテンスの両方に関わると考え、従業員が住み、働き、フライトを運航している地域社会に対し、時間と人材と年間利益の1%を投資しています。
・ダイバーシティとインクルージョンは、デルタ航空の企業文化の根幹であり、従業員、取引先、お客様への対応、世界中の路線計画など、すべてに反映されるべきと考えます。
・詳細については、ホームページdelta.com、デルタニュースハブhttps://news.delta.com/、ツィッター@DeltaNewsHub Facebook.com/deltaをご覧ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【海外発!Breaking News】飛行機に乗り遅れてブチ切れる女性、勘違いが発覚して大笑い(米)<動画あり>
TechinsightJapan / 2024年5月6日 16時13分
-
「何が起きた?」 米で発生「すごすぎるジャンボ機の再離陸」にSNSが騒然 その衝撃映像とは?
乗りものニュース / 2024年5月2日 7時42分
-
米アトランタ国際空港、乗降客数と離発着数で2023年も世界1位(米国)
ジェトロ・ビジネス短信 / 2024年4月22日 0時0分
-
「国交のない国」へ路線を開設した、60年前の決断 JALの「誇り」が高い壁を越えた
J-CASTニュース / 2024年4月15日 19時14分
-
羽田=ニューヨーク線がますます便利になります
PR TIMES / 2024年4月12日 16時45分
ランキング
-
1ドンキの“固すぎる”Tシャツがじわじわ売れている 開発者が生地の厚みにこだわったワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月6日 8時0分
-
2日本郵便と西濃が共同輸送 長距離対象、24年問題に対応
共同通信 / 2024年5月6日 17時34分
-
3京葉線東京駅への「長い長~~い乗り換え」回避する方法とは 実は隣の駅に秘密が!?
乗りものニュース / 2024年5月6日 15時12分
-
4「非正社員をたくさん雇っている」会社ランキング 上位500社で働く非正社員は単純合算で400万人超
東洋経済オンライン / 2024年5月6日 8時20分
-
5コンビニ時短店舗、1割超に 主要6社、24時間営業転換
共同通信 / 2024年5月6日 16時18分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください