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〈プロに教わる食育〉徳島・松茂町の地元食材を活かして親子でオリジナルサンドイッチづくり!八芳園プロデュース「FOOD BASE KITCHEN」が、第1回親子クッキング教室を開催

PR TIMES / 2023年9月22日 17時15分

徳島在住じぶんダシ研究家&八芳園シェフと本格カフェメニューづくりに親子でチャレンジ!

総合プロデュース企業 株式会社八芳園(取締役社長:井上義則、東京都港区、以下「八芳園」)は、 創業80年の歴史の中で培ってきたノウハウを活かし、全国各地の自治体や企業・学校とともに、”食”や”人”、”体験”を通じた地域の魅力発信・特産品を生かした産業振興のPRサポートを通して、国内各地の地域活性化に取り組んでいます。
この度、八芳園と包括的連携協定を締結している徳島県松茂町の交流拠点施設「マツシゲート(Matsushigate)」にて、2023年10月9日(月・祝)、地元の”じぶんダシ研究家"と八芳園シェフの初のコラボレーションとなる、親子クッキング教室「FOOD BASE KITCHEN みんなで開発しよう! 親子クッキング教室 オリジナルサンドイッチ編」を開催することをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/19559/391/resize/d19559-391-317a6b7d3c7e21926780-0.jpg ]

八芳園が包括的連携協定を締結している徳島県松茂町の交流拠点施設「マツシゲート(Matsushigate)」1階にて、今年4月、八芳園がプロデュースする『FOOD BASE KITCHEN(フードベースキッチン)』をオープンしました。約2週間の開催期間で切り替わりながら、”食”を中心に全国各地の地域の魅力を発信するポップアップイベントを定期的に開催。徳島県の玄関口として、また、日本中・世界中とのつながりを生む交流拠点として、”食”を通じて、楽しく、おいしく、そして未来に向けてたくましく展開するためのコンテンツを発信しています。

この度、交流拠点の取り組みの一環として、第1回目となるクッキング教室「FOOD BASE KITCHEN みんなで開発しよう! 親子クッキング教室 オリジナルサンドイッチ編」を開催いたします。
このクッキング教室では、徳島県や松茂町の地元食材の美味しさを組み合わせた新しいメニューづくりに親子で挑戦していただきます。第1回目となる今回はゲストシェフに、”じぶんダシ研究家"として和食の奥深さを伝えながら様々な分野で活躍中のだしソムリエ 河口 晶さんをお迎えし、八芳園シェフとともにオリジナルサンドイッチのメニューづくりに挑戦いただきます。サンドイッチには徳島県徳島市のパン屋「PAN・Vi・ZAN(パン・ヴィ・ザン)」のパンを使用します。完成したレシピは『FOOD BASE KITCHEN』で実際のメニューとして販売されます。
作る楽しさ、食べてもらう嬉しさ、食材を生産してくれる方々への感謝など、実体験でプロから学ぶ新しい食育の場「FOOD BASE KITCHEN みんなで開発しよう! 親子クッキング教室 オリジナルサンドイッチ編」に、ぜひご参加ください。

■【第1回】「FOOD BASE KITCHEN みんなで開発しよう! 親子クッキング教室 オリジナルサンドイッチ編」 ※要予約
開催日:2023年10月9日(月・祝)

時 間: 11時00分~13時00分

場 所: 徳島県板野郡松茂町広島字三番越10番地 交流拠点施設1階「マツシゲート」内クッキングスタジオ

参加費:お一人様 1,500円(税込)(材料費・ランチ代含む)

定 員:18名(参加対象:4歳から小学生のお子様と親御様)

お申し込み方法:マツシゲート公式アプリのイベントチケットよりお申し込みください
▼『マツシゲート公式アプリ』ダウンロードはこちら
・ App Store: https://itunes.apple.com/jp/app/id6449699163
・ Google play: https://play.google.com/store/apps/details?id=tokyo.eventos.happoenprd
※お申し込みには会員登録及びログインが必要です

体験内容:
1.サンドイッチのレシピ考案
2.地元食材(パン・野菜・ソースなど)を組み合わせたオリジナルサンドイッチ作り
3.ランチタイム(ご自身で作ったサンドイッチのプレート・ドリンク付き)
4.メニューに採用するサンドイッチを決定・ネーミング


次回の第2回クッキング教室は11月26日(日)、クリスマスメニューづくりの開催を予定しております。

講師について


■じぶんダシ研究家 だしソムリエ認定講師 河口晶さん
[画像2: https://prtimes.jp/i/19559/391/resize/d19559-391-a3b973579dbcd86e798b-1.jpg ]


だしソムリエ認定講師、薬膳インストラクター、ドイツIOBオーガニック専門家、蕎麦つゆマスター、食アスリートアドバンスなど数多くの資格を持つ、徳島県在住の”じぶんダシ研究家”。「おダシがわかると料理がわかり、生き方が変わる」と語り、ダシを通じて”本質"を伝える。








■株式会社八芳園 加藤憲一シェフ
[画像3: https://prtimes.jp/i/19559/391/resize/d19559-391-2ceebbb16bfde4e950eb-1.jpg ]


調理学校を卒業後、東京のホテルで料理人として働きはじめ、その後京都のホテルやイタリアンレストランなど幅広い分野での勤務経験を積む。ホテルのシェフとして働きながら培ってきた教えを基盤とし、ホスピタリティを大切にした料理を心掛けている。








徳島県徳島市「PAN・Vi・ZAN(パン・ヴィ・ザン)」


[画像4: https://prtimes.jp/i/19559/391/resize/d19559-391-f955c87cb23fe0415d0b-5.jpg ]

今回のクッキング教室で使用するのは「あなたの町の焼き立てパン屋さん」をコンセプトに、厳選素材を惜しみなく使ったパンや、素材にこだわったおいしい焼き菓子を作っている徳島県徳島市の「PAN・Vi・ZAN(パン・ヴィ・ザン)」のパン。「PAN・Vi・ZAN」では、働く意欲と能力を持ちながら、障がいのため一般の企業に雇用されることが困難な人たちが、必要な訓練と働く機会と場所を得て作業訓練費により自活すること、将来の職業自立を目指すことを目的とした「眉山園・社会就労センターかもな」の利用者の皆様が働いています。「眉山園・社会就労センターかもな」の利用者の皆様が地域に貢献することにより交流が生まれる、温かい雰囲気のお店を目指しています。

交流拠点施設「マツシゲート(Matsushigate)」について


[画像5: https://prtimes.jp/i/19559/391/resize/d19559-391-7a973de7fe92c95b3e7b-1.jpg ]

2021年に「まつしげSDGs宣言」を行った松茂町は、町をあげて持続可能な開発目標への取り組みを推進しており、同年5月に交流拠点施設「マツシゲート(Matsushigate)」をオープンしました。特産品”藍”の栽培や地産地消の商品開発、SDGsにまつわるセッションやワークショップの開催、「キッチンスタジオ」や3Dプリンターなどの工作機械をそろえた「ファブスペース」などのレンタルスペースの運営など、地域活性化に繋がるSDGsの様々な取り組みにチャレンジしています。また、今後想定されると言われている南海トラフを震源とした巨大地震・津波からの災害復興時の拠点としての役割も担っています。

▶「マツシゲート」公式サイト:https://matsushigate.or.jp/

包括的連携協定を締結する、徳島県松茂町と八芳園の繋がり


[画像6: https://prtimes.jp/i/19559/391/resize/d19559-391-eb3128826ebb9e8a55fe-6.jpg ]

東京2020大会を契機に設置されたホストタウンアピール実行委員会の主幹企業を務める総合プロデュース企業 八芳園は、その取り組みの中で全国各地の自治体の皆様と出会い、様々なホストタウン活動の支援を行ってまいりました。その取り組みで生まれた様々なご縁や繋がりから、徳島県の産品における東京へのPR等もお手伝いするようになり、2022年6月、徳島県松茂町と八芳園は町の一層のプロモーション、交流人口の拡大等を通じた地域活性化を目指す「包括的連携協定」を締結いたしました。


[画像7: https://prtimes.jp/i/19559/391/resize/d19559-391-af8607a92ee639afa1c0-6.jpg ]

2022年5月には、「マツシゲート」にて開催されている「マツシゲートマルシェ」とともに、八芳園が運営するポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にてポップアップイベント『マツシゲートマルシェ』を同時開催。同年8月以降、実際に現地「マツシゲート」にて「MuSuBu」が初出店し、10月には徳島県のお茶と地産地消ペアリング料理を味わうイベント「松茂風月」を松茂町にて開催。2023年1月には都内初開催となる『まつしげカレーフェスタ』を「MuSuBu」にて開催、4月にはマツシゲートに八芳園がプロデュースする『FOOD BASE KITCHEN(フードベースキッチン)』がオープン、7月にはマツシゲートで初となるビアテラスなど、松茂町とともに地域の取り組みの紹介や食材・文化を通じた魅力を発信しています。
八芳園と松茂町は、今後も「マツシゲート」での展開をはじめ、ともに様々な取り組みを通し松茂町のさらなる地域活性化を目指してまいります。

ポップアップ型ショールーム「MuSuBu」について


[画像8: https://prtimes.jp/i/19559/391/resize/d19559-391-f8db5b73691c4941f6f7-1.jpg ]

2020年8月28日(金)、八芳園が港区白金台プラチナ通りに開業したポップアップ型
ショールーム。地域へ人とモノを動かす、ユニークなコンテンツ開発と可変性あるポップアップ型のイベントプロデュースをはじめ、「人」と「食」を中心としたコミュニティコンテンツ、オンラインとリアルの融合によるコミュニティの創造、プラチナ通りの新しい賑わいと交流拠点の創出を目指しています。

住所:東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1階&2階

電話:03‐6456‐2030

URL:https://www.happo-en.com/musubu/

MAIL:musubu@happo-en.com



総合プロデュース企業 八芳園について


創業80年、東京・白金台にて、400年以上の歴史を重ねる広大な日本庭園を有する八芳園は、これまで歴史ある東京の結婚式場として広く知られてきました。現在では、宴会・レストランの企画・運営、MICE事業の推進、社会貢献や地域活性化を目的とした協働・連携による商品企画やイベントプロデュースなどに取り組み、既存事業の枠組みにとらわれない「総合プロデュース企業」として展開しています。
創業80年をひとつの節目とし、八芳園は「交流文化創造」をリードする企業として、観光産業へと貢献してまいります。
「日本のお客様には、心のふるさとを。海外のお客様には、日本の文化を。」を企業理念に掲げ、歴史や文化を守りながら日本の魅力を世界へと発信し続けてきた八芳園は、これまで培ってきた"ワンストッププロデュース力"と八芳園が抱える経営資源(リソース)を活かし、東京・白金台の地にとどまらない、交流文化を創造する企業として取り組んでまいります。
[八芳園]https://www.happo-en.com/

[八芳園のプレスリリース一覧]https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559



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