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わかさ生活 社員が「かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン2018」に総合優勝しました!

PR TIMES / 2018年4月16日 14時1分

~井内 菜津美(いのうち なつみ)が視覚障がい者の部で自己ベストの更新、また総合優勝を飾りました~

株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)でヘルスキーパーとして働く井内 菜津美(いのうち なつみ)が、2018年4月15日(日)に茨城県で開催された「かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン2018」にて視覚障がい者の部で総合優勝を飾りました。



[画像: https://prtimes.jp/i/3821/392/resize/d3821-392-569823-0.jpg ]


わかさ生活は「夢に向かっている方を応援したい!」との想いから社会貢献活動の一つとして、視覚障がい者が参加する「京都ふれeyeブラインドマラソン」の特別協賛などの支援を行っております。
この大会にも出場している、わかさ生活の社員でヘルスキーパー(企業内理療師)である井内菜津美が「女子マラソンの日(※1)」の前日、4月15日(日)に川口運動公園陸上競技場(場所:茨城県土浦市)にて行われた『かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン2018』(※2)に出場しました。

フルマラソンで3時間28分16秒という自己ベストを持っている井内の走りに、一緒に練習を行う仲間や共に働くわかさ生活の社員を始め、皆が自己ベスト更新に期待を寄せる中での挑戦となりました。
その結果、自己ベストを約5分も上回る3時間23分31秒というタイムをたたき出し、視覚障がい者の部で総合優勝(※3)を果たしました。

大会終了後井内は、「目標にしていた3時間27分を切ることができました。またここから力を付けたいと思います」と今後へのさらなる意気込みを語りました。

わかさ生活は、仕事と両立させながら日々の練習に励んでいる井内を始め、全国のブラインドマラソンに取り組む視覚障がい者の皆さまへ熱いエールを送り続けます。


【井内 菜津美(いのうち なつみ)】
1989年、京都生まれ。
生まれつき目に障がいを持つ。2015年に株式会社わかさ生活にヘルスキーパー(企業内理療師)として入社。
学生時代は中学・高校と陸上部に所属し「視覚障がい者京都マラソン大会」の記録更新や世界選手権等に出場経験を持つ。女子1,500mの部で日本記録を樹立(※4)している。

(※1)昭和53年の4月16日に多摩湖畔(場所:東京都)にて日本初の女子フルマラソン大会「第1回女子タートルマラソン全国大会」が開催されたことを記念し名づけられた日
(※2)健常者、障がい者の壁を取り払い、互いに敬意をもって取り組む独自性の高い運営を目指している大会
(※3)視覚障がい者の部はb1、b2、b3に分かれており、全体の中で1位を獲得
(※4)2017年9月23日に行われた「ジャパンパラリンピック」での5分41秒73という日本新記録を樹立


<関連サイト>
・ブルーベリーリボン
https://www.blueberryribbon.jp/sports
・一般財団法人角谷建耀知 財団 「キラッと耀く人!!」
https://www.blueberryribbon.jp/blank-7
・わかさ生活 コーポレートサイト
http://company.wakasa.jp/
・「かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン2018」
https://www.kasumigaura-marathon.jp/outline/


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