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Finatext、三井住友海上プライマリー生命が提供するスマートフォン完結型の変額年金保険『AHARA』のスマートフォンアプリ版を開発

PR TIMES / 2024年5月31日 17時15分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12138/393/12138-393-b6fd89142b9421d4b5dd7da27e483695-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するFinatextグループの株式会社Finatext(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:木下 あかね、以下「Finatext」)は、MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上プライマリー生命保険株式会社(社長:藏田 順、以下「プライマリー生命」)が提供するスマートフォン完結型の変額年金保険『AHARA(アハラ)』(※1)のスマートフォンアプリ版を開発しました。

 iOS版
 https://apps.apple.com/jp/app/ahara/id6472749803

 Android版
 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ms_primary.ahara

 『AHARA』は、商品内容の説明、申込み手続き、契約内容の確認・変更、保険料の追加積立てなど、全ての手続きをスマートフォンで完結できる変額年金保険です。プライマリー生命が2023年5月からウェブサービスとして提供してきましたが、より使いやすいサービスを目指して、この度スマートフォンアプリ版の提供を開始しました。2024年3月に追加した新機能であるロボット・アドバイザーサービス(※2)もご利用いただけます。なお、プライマリー生命が顧客向けスマートフォンアプリを提供するのは初めてです。

■三井住友海上プライマリー生命保険株式会社様からのエンドースメント
 『AHARA』は、「お金」に対する漠然とした不安を解決したいという想いで創った新たな資産形成商品(変額年金保険)です。「資産形成を気軽にはじめたい」というお客さまニーズに対し、スマートフォンのかんたんな操作で様々なお手続きを完結できるマイページを提供しています。
 資産形成で重要なのは、ご加入いただいた後も長期的に分散投資することです。また、『AHARA』は、特別勘定(ファンド)の運用成果により日々の資産が変動します。スマートフォンアプリを開発してお客さまのスマホのホーム画面に『AHARA』をおいてもらうことで、お客さまが自分の契約にアクセスしやすくなり、資産の確認や追加のつみたてなどの利便性の観点からお客さまの資産形成をさらにサポートできるのではないかと考えていました。保険会社としては、お客さまとの接点も強化されます。
 Finatextは、金融取引に関するスマートフォンアプリの開発実績が多数あるので、安心かつ短期間で『AHARA』の各種お手続きをストレスなく操作できるスマートフォンアプリを提供することができました。
 今後も『AHARA』の提供を通じて、お客さまの資産形成に貢献していきたいと考えています。

三井住友海上プライマリー生命保険株式会社
運用企画部、デジタル・イノベーション部担当
常務執行役員 長谷川敦朗


 Finatextは、「金融業界の課題をイノベーションによって解決する」を事業ミッションに、フィンテックに取り組む様々な事業者のパートナーとして、複数の金融事業者のサービスを1つのプラットフォームで提供する三菱UFJ銀行様の『Money Canvas』やゲーミフィケーションの要素を取り入れた新たな投資体験を提供するセブン銀行様の『お買い物投資コレカブ』など、革新的なサービスを開発しています。
 Finatextは今後も『AHARA』のサービス開発支援を通して、お客様の課題や要望に寄り添った金融サービスを提供していきます。

※1 AHARA(アハラ):「“資産(Asset)”形成が多くの人に“喜び(Chara:ギリシャ語)”を与えるように」の意味を込めた造語。
※2 ロボット・アドバイザーは金融テクノロジーの1つで、一般的には企業等が開発したアルゴリズムによってお客様の「リスク許容度(資産状況や希望など)」に合わせた投資先等の資産形成アドバイスを受けられるシステムです。

【参考情報】
 『AHARA』 https://www.ahara-i.com/
【Finatextグループと株式会社Finatextについて】
 Finatextグループは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するフィンテック企業グループです。金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する「株式会社Finatext」、オルタナティブデータ解析サービスの「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」、次世代型デジタル保険の「スマートプラス少額短期保険株式会社」といった事業会社を擁し、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現を目指しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12138/393/12138-393-027d9e9d7df51113eedb89f19ca99ae5-1500x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

会社名  : 株式会社Finatextホールディングス
代表者  : 代表取締役社長CEO 林 良太
証券コード: 東証グロース市場 4419
設立   : 2013年12月
所在地  : 東京都千代田区九段北一丁目8番10号
       住友不動産九段ビル9階
公式サイト: https://hd.finatext.com/



■株式会社Finatext
 株式会社Finatextは、次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するFinatextグループにおいて、フィンテックソリューション事業および保険領域における金融インフラストラクチャ事業を担っています。フィンテックソリューション事業では「金融業界の課題をイノベーションによって解決する」を事業ミッションに、フィンテックに取り組む様々な事業者のパートナーとして、複数の金融事業者のサービスを1つのプラットフォームで提供する三菱UFJ銀行様の『Money Canvas』、少額からの変額年金保険をスマートフォンから購入できる三井住友海上プライマリー生命様の『AHARA』、ゲーミフィケーションの要素を取り入れた新たな投資体験を提供するセブン銀行様の『お買い物投資コレカブ』など、革新的なサービスを開発しています。また、保険領域における金融インフラストラクチャ事業では、SaaS型デジタル保険システム「Inspire(インスパイア)」を軸に、保険をデジタルサービスに組み込んで提供する「組込型保険」の開発を通して、デジタルトランスフォーメーションに取り組む保険事業者を支援しています。Finatextは、これまで世の中になかった新しい金融サービスの創出により、金融がもっと暮らしに寄り添う世界を実現します。

会社名  : 株式会社Finatext
代表者  : 代表取締役CEO 木下 あかね
設立   : 2018年12月
所在地  : 東京都千代田区九段北一丁目8番10号 住友不動産九段ビル9階
公式サイト: https://finatext.com/

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