営業の無駄をなくす!顧客のニーズ&タイミングを知るための3つのコツを解説させていただきました!《5/22(水)セミナーレポート》
PR TIMES / 2024年5月23日 11時45分
書籍「営業がしんどい 売れなくて悩む営業が今日からできること」出版記念セミナー第3弾!
株式会社営業ハック(本社:東京都港区・代表:笹田裕嗣)と株式会社インフォボックス(本社:東京都千代田区・代表:平沼海統)が共催ウェビナーを行いました。日時は2024年5月22日(水)12:00~13:00、参加費は無料。
今回のテーマは「顧客のニーズとタイミングの知り方」。売れる営業は、「今なら売れる」「この人なら売れる」という確信を得る手段を持ち合わせています。それは一体何なのか。どのようにして顧客のニーズとタイミングを知っているのか、営業のプロ2名が徹底解説させていただきました!
・企業様お問い合わせページ:https://eigyou-hack.com/contact
・営業ノウハウを解説する個人向けサイトはこちら:https://hiroshi-sasada.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/50843/393/resize/d50843-393-50e366c53bd7f54959c5-1.png ]
セミナー概要
■タイトル
営業の無駄をなくす!顧客のニーズ&タイミングを知るための3つのコツ
■開催日時
2024年5月22日(水) 12:00-13:00
■開催形式
オンライン(zoom)
■費用
無料
こんな人におすすめ
・ハウスリストの活用に悩んでいる方
・データを使ったナーチャリング活動を始めてみたい方
・ハウスリストの分析方法を知りたい方
・成果の出るナーチャリングについて知りたい方
当日の様子:セミナー簡易議事録
足を動かしてひたすら探す営業のスタイルが「宝探し営業」。仮説や予測が立てづらい中で営業していく状態のこと。確率を上げていくためのアプローチだけでなく、確率を上げる発見をしていくことが重要になる。
その宝探し営業から脱却するコツは3つ。
・個人の感覚に頼らずデータを活用する
・タイミングは待つのではなく作り出す
・情報収集と仮説構築は必ずセット
1.個人の感覚に頼らずデータを活用する
営業においてラッキーな成果、というのもあるにはあるが、それだけでは不十分。成果を出すための確率を上げていくためのヒントとなるのがデータである。個人のセンスに頼らず、自分の営業手法に対して「どんな人なら反応があるのか」という点をデータ分析し、営業相手を間違えないようにすることがポイント。正しい相手に営業するだけでも成果は変わる。
例えばウォーターサーバーを訪問で売るといったときに、
「ストライダーやベビーカーがおいてある→小さい子供がいる→水への意識があるのでは」
こういったキーポイントとなる情報を掴むことが大切。
理想のお客様が誰か定義する(ペルソナ)ことは重要だが、その理想のお客様がどのようなアクションをしているのか、どんな状況なのか落とし込んでおく、リサーチをすることで更に確率が上がる。どんなに営業テクニックを磨いたところで、相手を間違えると成果は出ない。まず「誰に売るか」という入口をしっかり行うようにすることが重要。
2.タイミングは待つのではなく作り出す
必要な人に必要なものを売るだけでなく、「必要な人に、必要なものを、必要な時期に」売ることを必ず意識しておかなければいけない。
例えば洗濯機を売るときに、昨日洗濯機を買った人のところに営業に行っても売れないのは当然のこと。売りたい時期に売ってしまうと売れないため、安心感やニーズをしっかりコミュニケーションを継続的にとって育てていくことで、いざ「買いたい」となったときに第一想起してもらえる存在でいるように。
また、自然とニーズが生まれることを待っていると他社に取られる。「確かに言われてみれば必要だ」となるように、本格的に困る前、これから困るであろうタイミングでコミュニケーションをとる意識を。
3.情報収集と仮説構築は必ずセット
また「情報を集める営業」は多いものの、「情報を活かした営業」は多くない。例えば決算期を知っていたなら、そこから逆算した時期に営業をかけるだけでも反応は変わる。情報をもとにしながら仮説を立て、フィードバックをしながら仮説検証をしていくことで、相手の実態を理解することができる。
また営業相手は人間なので、ロジックだけでなく「安心感」を醸成できるアプローチをすることでより求められる営業になる。情報収集をして満足してしまうことには注意が必要。自分が扱っている商材が「なぜ今、この人に役立つのか」ということに自信を持って答えられるようにしていくことが大切。
4.営業のコツは?正しいマインドセット
営業のコツ自体はなくはない部分はあるものの、そこに走りすぎてしまった結果そのタスクをこなすことが全てになってしまっている営業パーソンが一定数いる。BANT情報を聞けたからといって100%とも限らない。
営業は人と対話をすることが仕事であるにも関わらず、営業のコミュニケーションがワンパターンになってしまうと成果には繋がらない。ワンパターンになってしまうのがいわゆる「これだけやっておけばいい」という考え方。最高の商談体験を、と考えたときにタスクに固執しすぎるのはNG。まずは目の前の相手にしっかり向き合うのが大事になる。
営業ハックはこういった研修・セミナー事業、また営業代行事業に力を入れております。営業に対してお悩みをお持ちの企業様は下記よりお問い合わせください。貴社の営業の悩みを0にするお手伝いをさせていただきます。
・企業様お問い合わせページ:https://eigyou-hack.com/contact
アジェンダ
・自己紹介
・なぜ営業の無駄が生まれるのか
・営業の無駄をなくす3つのコツ
1.個人の感覚に頼らず、データを活用する
2.タイミングは、待つのではなく作り出す
3.情報収集と仮説構築は必ずセットで!
・infoboxの紹介
・書籍の紹介
・Q&A
書籍「営業がしんどい 売れなくて悩む営業が今日からできること」購入はこちらから
https://amzn.asia/d/6CPbsab
株式会社営業ハックについて
株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを含めた営業代行事業を展開しています。「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50843/393/resize/d50843-393-fd450f70eeac883b78bc-0.png ]
<新規開拓チームを0からつくる営業代行・コンサルティング>
https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-agency/
<営業パーソン支援のための営業ノウハウ解説サイト>
https://hiroshi-sasada.com/
会社概要
会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
HP:https://eigyou-hack.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【営業代行会社の研修】アポイントを増やすためにできることは〇〇。全社員がフルリモートワークで営業支援を行う営業ハックがメンバー向けに社内研修を実施!
PR TIMES / 2024年6月13日 10時30分
-
終わりが見えない採用に終止符を。採用活動において安定した成果をあげる方法を徹底解説します!《7/9(火)19:00~無料セミナーイベント》
PR TIMES / 2024年6月11日 12時45分
-
【営業代行会社の研修】アポイント率を高めるためのキーワードは「追客」!全社員がフルリモートワークで営業支援を行う営業ハックがメンバー向けに社内研修を実施!
PR TIMES / 2024年5月30日 10時30分
-
営業代行業のすべてが分かる。営業のプロ2人が営業代行業によくある質問を徹底解説しました!《5/28(火)12:00~無料オンラインセミナーレポート》
PR TIMES / 2024年5月29日 16時45分
-
営業ハック代表笹田が一般社団法人ITエンジニアリングサービス協会(ITES)会員限定ビジネスサロンにてコミュニケーション術について解説しました【セミナーレポート】
PR TIMES / 2024年5月29日 14時15分
ランキング
-
1中国の過剰生産「有害」=雇用保護へAI行動計画―G7首脳声明
時事通信 / 2024年6月15日 16時44分
-
2アップルにEUが制裁金、世界売上高10%の可能性…デジタル市場法違反に初認定か
読売新聞 / 2024年6月15日 15時19分
-
3バーガー店打撃…日銀「国債買い入れ減額」で “歴史的円安”に歯止め?
日テレNEWS NNN / 2024年6月15日 13時57分
-
4「阿武隈急行」の赤字穴埋めする2県5市町の補助金、宮城・柴田町が2358万円の支払い拒否
読売新聞 / 2024年6月15日 20時24分
-
5日本のIT人材が「平均年収1200万円」に達するのはいつなのか…周回遅れの日本企業に迫る「2025年の崖」という危機
プレジデントオンライン / 2024年6月15日 18時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)