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【エスエスケイ】2025年までWBSC(世界野球ソフトボール連盟)との公式サプライヤー契約を更新

PR TIMES / 2022年6月27日 21時15分

株式会社エスエスケイ(本社/大阪市中央区、代表取締役社長/佐々木恭一)は、WBSC(World Baseball Softball Confederation/世界野球ソフトボール連盟)との公式サプライヤー契約を更新しました。2025年までのWBSC主催の国際野球大会にSSKの審判用具とボールが使用されることになります。



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SSKはWBSCのオフィシャルサプライヤー

SSKとWBSCは、1993年から審判用具においてパートナーシップを組み、2015年にはさらに領域を広げたグローバルパートナーシップ契約を締結。プレミアム12やベースボールワールドカップなど、各年代の国際大会において、審判員はSSKウェアを着用しSSKの公式試合球が使用されてきましたが、このたび2025年までの公式サプライヤー契約を更新しました。

契約は2025年まで有効であり、SSKはWBSCの旗艦大会であるプレミア12、およびU-23、U-18、U-15、U-12の各年代、女子ワールドカップでの公式競技ボールおよび審判用具を提供します。
大会球場では、外野フェンスやダックアウトにSSKのロゴが掲出され、SSKは、WBSCやベースボールワールドカップ、プレミア12のロゴを販売促進活動に使用する権利も有しています。

2022年7月に台湾で開催されるU-12 ベースボールワールドカップが、今回の契約が履行される最初の大会となります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/51499/394/resize/d51499-394-0eda8b998ff6dce5a2de-0.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/51499/394/resize/d51499-394-6cd4f913c3acaf926cb9-2.jpg ]




30年近くにおよぶ、パートナーとして

WBSCのリカルド・フラッカーリ会長は
「WBSCは、SSKとの長期にわたるパートナーシップを継続できることを大変光栄に思います。私たちは、選手たちが国際舞台で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、最良の公式球を提供するよう努めています。」
「私たちの最も重要な国際大会では、最高品質の用具が求められますが、SSKはそれを提供し続けています。SSKが提供する公式球は、東京2020オリンピックの選手やチームからも大変好評でした。」と話しました。

また、(株)エスエスケイ代表取締役社長の佐々木恭一は、今回の契約に際し、
「SSKは、『Baseball, it's our game』をブランドミッションに、野球を通して世界の人々と繋がり、より良い人生(game)を実現するための機会を提供します。
今回、審判ウェアで1993年よりパートナーシップを組んできたWBSCと契約を更新することができました。世界一を決める『プレミア12』と12歳以下から23歳以下の各年代の世界大会『ベースボールワールドカップ』に、引き続き公式試合球を提供します。契約更新を機に、私たちSSKは、野球のさらなる発展に尽力し、スポーツを通して世界平和に貢献することを目指します。」と語っています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/51499/394/resize/d51499-394-87ac66b67d343926085f-3.jpg ]



SSKの審判サポート

SSKは、WBSC(世界野球ソフトボール連盟)をはじめ、BFA(アジア野球連盟)、NPB(日本プロ野球機構)審判員ユニフォームのオフィシャルサプライヤーも務めています。世界と日本の審判のトップをサポートし、長年培った審判員とのつながりやノウハウを生かし、エスエスケイは、国内外、プロアマを問わず、野球を支える審判をサポートしていきます。

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