1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【営業代行会社の研修】アポイント率を高めるためのキーワードは「追客」!全社員がフルリモートワークで営業支援を行う営業ハックがメンバー向けに社内研修を実施!

PR TIMES / 2024年5月30日 10時30分

営業ノウハウを社内全体に浸透!企業様においてもこちらの研修実施可能です!

・全従業員がリモートで営業支援を行う株式会社営業ハック(本社:東京都港区・代表:笹田裕嗣)が社内営業研修を実施
・5/28(火)実施 参加者約20人
・テレアポにおけるアポイント率を高めるためのアクション「追客」について解説
・今回実施した内容の研修はどんな企業様でも開催可能。お問合せは以下のリンクから

・企業様お問い合わせページ:https://eigyou-hack.com/contact
・営業ノウハウを解説する個人向けサイトはこちら:https://hiroshi-sasada.com/



[画像1: https://prtimes.jp/i/50843/396/resize/d50843-396-e38d04fbeb0ed3105255-2.png ]

研修実施目的


営業ハックは様々な企業様の営業支援を行い、ミッションである「営業の悩みを0にする」べく活動を続けています。「つらい」「やりたくない」という声もあがることの多い営業という職業。しかしながら、企業が成長していく上では未だに欠かせない仕事が営業です。

そこで営業ハックはお客様の望む成果を提供できるよう、また多くの人の営業の悩みを解決するべく日々社内の営業ノウハウもブラッシュアップしています。社内でまずは試行錯誤を重ね、データやノウハウを積み上げることが、お客様のお役に立つために必須であると考えているからです。

また、将来的なミッションとして営業ハックは「営業教育の無償化」を掲げています。ビジネスにおいて必須となる営業について、誰もが等しく学ぶことができる場を提供したいと考えており、それに向けて社内体制を変革しながら、理想となる営業教育に向けて動いている段階です。

こういった目的、また積み上げたノウハウの社内浸透、更に新加入したメンバーへの共有も兼ねて、今回新たに研修を実施する運びとなりました。
研修内容


1.追客しやすい最初の電話
テレアポで、アポイント獲得に欠かせないのは追客ができているかどうか。
基本的にテレアポは単体で完結するものではなく、積み重ねが重要になります。実際にある例を挙げると、

「最初の電話から9回目にしてアポイント獲得」

こういった例もあります。お断りされたときは除きますが、ご不在だったときなど、丁寧な追客がアポイントに繋がっていくのです。

再コールをするときに相手に電話に出てもらうためには、以下の点を意識すると確率が上がります。

・架電前に前回のやりとりを確認する
・前回のやりとりの内容を話題にする
・また電話をする旨を伝える
・仮でも良いので、次の電話の予定の時期を伝える(来週月曜の同じ時間にお電話しますね、など)

この部分をやりきることで、相手の記憶に残りやすくなります。少しでも覚えてもらうために、こういった工夫をすることが可能です。

2.「資料を送っておきます」の伝え方

「資料を送っておきます」

基本的に相手は資料を見てくれません。だからこそできることは、「どんな資料を送るのか」を伝えること。
そうすることで、次回電話した際に、「〇〇の話をして、▼▼をおすすめした××です!」と伝えることができます。このように伝えれば、「あーたしかにそんな電話したかもなぁ」と思い出して貰える確率が上がります。

相手にどう覚えていてほしいのか、ということを考えましょう。「これだけは覚えておいて!」という場面を作ることができれば、追客の難易度がぐっと下がります。またこれは応用の部分ですが、更に良くするためには資料のどの部分を見てほしいのかという点を伝えられると理想的。

「ここだけでも見ていただきたいので、ぜひよろしくお願いいたします!」

こう伝えることができると、次回電話した際に相手が見ていなかったとしても「実はこちらなんですが…」とアプローチをしやすくなります。最悪こちらの社名や名前を忘れられていても構いません。とにかく大切なのは、「そういえばこんな会話したなぁ」と記憶に残してもらうこと。

3.勿体ないアプローチの特徴
勿体ないのは「お伺いを立てている」人。基本的に資料を送って再コールした際に、資料を完璧に読んでくれる担当者はいません。だからこそしっかりとしたお願いをすることが大切です。

「あの時、〇〇様もお忙しく資料をご依頼いただきましたが、
そのことで改めてお電話したのですが来週の○月△日あたりいかがでしょうか?」

と打診をしっかりすること。また最初の電話で相手から受けた質問や懸念点の回答を用意しておくことができれば理想です。

4.更に応用を狙うなら…
正直ハードルが高い部分ではありますが、お断りの際に「だからこそ〇〇様にお電話させていただきました」と伝えることができるとより深いアプローチに繋がりやすいです。その理由は「でも」「ただ」といった相手の言葉を否定する逆説の言葉を使わずに済むことができるため。

上記のポイントをおさえることで、追客からのアポイントに繋がります!

メンバー全員に営業ハックのノウハウを浸透させるため、ロープレも交えてより深い部分の研修を行いました。
今回実施した内容の研修はどんな企業様でも開催可能です。営業にお悩みをお持ちの方は下記よりお問い合わせください。
企業様お問い合わせページ:https://eigyou-hack.com/contact
研修実施概要


開催日:5月28日(火)13:30~14:30
形式:オンライン
※欠席だった方にも議事録を共有。いつでもどこでも振り返りができるようにしています。
研修講師プロフィール


[画像2: https://prtimes.jp/i/50843/396/resize/d50843-396-dde950bfe502a3870959-0.png ]

株式会社営業ハック
代表取締役社長 笹田 裕嗣

20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて優勝者となる。



営業&マネジメントノウハウ解説!営業ハックSNSはこちら


ブログ:https://hiroshi-sasada.com
X(Twitter):https://twitter.com/sasada_36
YouTube:https://www.youtube.com/@eigyou-hack
株式会社営業ハックについて


株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを含めた営業代行事業を展開しています。「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50843/396/resize/d50843-396-021dfffa89f931f7abbe-1.png ]

<新規開拓チームを0からつくる営業代行・コンサルティング>
https://hiroshi-sasada.com/lp/sales-agency/
<営業パーソン支援のための営業ノウハウ解説サイト>
https://hiroshi-sasada.com/
会社概要


会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
HP:https://eigyou-hack.com/












企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください