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【発売即重版】NHK・朝日など各メディアで話題!『私の夢まで、会いに来てくれた』

PR TIMES / 2018年3月16日 17時1分

金菱清(ゼミナール)編 東北の大学生が被災地で集めた夢の記録、27編

朝日新聞出版では、東日本大震災を経験した人々の声を集めた『私の夢まで、会いに来てくれた』を2月20日に発売しました。本書は、東北学院大学・金菱清教授とゼミの学生たちが宮城県を中心に被災地で集めた「被災者遺族が見る亡き人の夢」の記録集です。発売直後からさまざまなメディアで取り上げられ、大きな話題となっており、早くも大増刷いたしました。 https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19766



[画像: https://prtimes.jp/i/4702/397/resize/d4702-397-764045-1.jpg ]

学生がおよそ1年をかけて、被災者の方々から聞くことができた貴重な震災の体験談27編を収録しました。発売直後から、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞、河北新報、秋田魁新報、NHK「おはよう日本」、TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」 、AERAなど、さまざまなメディアで取り上げられ、大きな話題となっております。東北地域に限らず、多くの人に手に取っていただきたい1冊です。

「人間の心の容量を超える悲しみとそれらを受け止める優しさが、震災から7年を迎える東北にはあふれている」(読売新聞 2018年3月11日付)

「子どもを亡くしたつらさも、夢への思いも本人にしか分からない。『でも、本を読む人が、この場で話を聞いている私の気持ちになれるはず』(山梨日日新聞ほか 2018年3月10日付)

「東北学院大(仙台市)の学生16人が『被災者遺族が見る亡き人の夢』をテーマに、100人近くから夢を聞き取った。丹念で粘り強い取材の成果」(秋田魁新報 2018年3月12日付)

「遺族の一人は夢の話を打ち明けた理由を、学生にこう語った。『被災地には夢の話を必要としている人がたくさんいるはず。心の復興を助ける一つにはなると思うんです』」(朝日新聞 2018年2月27日付)

【編者プロフィール】
金菱 清(かねびし・きよし)
東北学院大学教養学部地域構想学科教授。1975年、大阪府生まれ。2004年、関西学院大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。専門は社会学、災害社会学。東日本大震災関連の著書に、『震災メメントモリ―第二の津波に抗して』(新曜社)、『震災学入門―死生観からの社会構想』(ちくま新書)、編著に『3・11慟哭の記録― 71人が体感した大津波・原発・巨大地震』、『呼び覚まされる霊性の震災学― 3・11 生と死のはざまで』(いずれも新曜社)などがある。

【商品概要】
『私の夢まで、会いに来てくれた ~3.11 亡き人とのそれから~』
東北学院大学 震災の記録プロジェクト 金菱 清(ゼミナール) 編
ISBN:9784022515339
定価:1,620円(税込)
発売日:2018年2月20日
四六判並製 272ページ
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19766

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