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今年は“7月病”に要注意!?コロナ第二波が来ても怖くない。リアルでもリモートでも使える“雑談力“とは?

PR TIMES / 2020年7月14日 18時40分

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 守)が2019年12月22日に発売した『超雑談力』(五百田達成・著)は、半年で5万部を突破しました。自粛が本格化した4月以降も版を重ね、リモートワークでのコミュニケーションスキルとしても注目されています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18193/397/resize/d18193-397-397009-0.jpg ]


雑談には、それに適した話し方があります。その秘訣をカンタンに学べるのが、本書『超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける』です。
シリーズ70万部突破の著者・五百田達成氏が、コロナ禍を通して変化するコミュニケーション、そして「雑談力」が注目される理由について、考察しました。


◆雑談は普通の会話とは、まったく違う?コロナ禍で改めて注目を集める「雑談力」
雑談とは「なんとなく適当に話を合わせること」「天気の話やどうでもいい世間話で、間を埋めること」ではありません。
それでは盛り上がらないし、疲れるし、距離も縮まりません。

そうではなくきちんと「雑談」を学んで、正しい「雑談力」を身につけることが必要です。

その際、「仲良くなろう」「積極的に話しかけよう」「コミュニティに溶け込もう」などと力まなくてもOK。
上手に雑談を続けていれば、自然と新たな環境になじむことができます。


◆今年は5月病ならぬ「7月病」にも注意が必要
新たな環境に溶け込もうとがんばりすぎると、必ずその疲れが出てしまいます。

今年はコロナの影響によって、4月に始まるはずだった新生活のスタートがずれ込みました。
例年であれば「5月病」が心配されるところですが、6月に始まった新たな人間関係に疲れ、燃え尽きてしまうのがちょうど7月頃。

そうならないためにも、無理してがんばるのではなく「雑談力」というテクニックに頼って、マイペースで乗り切ることが大切です。

<リモートでもリアルでも使える!雑談力テクニック>

あいづちよりもリアクションをがんばる

[画像2: https://prtimes.jp/i/18193/397/resize/d18193-397-203480-3.jpg ]

雑談は腹八分で切り上げるのがマナー

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イメージがわきやすいよう、具体的に話す

[画像4: https://prtimes.jp/i/18193/397/resize/d18193-397-917279-2.jpg ]


◆「人とつながりたい欲」は消えてない?
発売直後から大きな反響をいただいた『超雑談力』ですが、人と人のつながり・交流が減ったコロナ禍においても、大きく売り上げを伸ばしています。

自粛生活が本格した4月以降から6月中旬までに2回の増刷。累計5万部を突破しました。

このタイミングで本書が注目される理由として、次の3つが考えられます。


1 コミュニケーション自体への関心の増加
人とのつながりが減り、家族との時間が増え、リモートという新しいコミュニケーションが始まったことにより、かつてないほどに人が「コミュニケーション」「ふれあい」「会話」に関心を持つようになりました。

そのため、手軽にコミュニケーション術を学べる本として『超雑談力』が手に取られたのではないでしょうか。


2 リモートへの戸惑い
初めてリモートでの会話を経験した人は、その情報量の少なさ、心許なさに戸惑います。

初対面の人とでもそつなく話を続けて、関係を築かなくてはいけないプレッシャーは、リアルでの会話の場面よりも強かったはずです。

そこで「人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける」メソッドが載っている『超雑談力』にたどり着いたと考えられます。


3 ゼロだったわけではない新コミュニティ需要
4月は本来、出会いの季節。新入学・社会人・新部署など、新たな人間関係構築の時期です。

コロナの影響で一部地域では実際に対面する機会が減ったとはいえ、東京などの大都市以外では「例年通りの4月」が展開されていたのではないでしょうか。

新しく知り合った人との関係構築の助けとして、『超雑談力』を手に取ったのだと思われます。


<著者コメント>
6月から徐々に元のペースで動き始めている日本社会。
「画面越しでは会ったけれど、実際に会ったことはない」という相手と初対面を迎える機会も増えていきます。
ここからが「雑談力が活かされる本番」とも言えます。ぜひ『超雑談力』をリアルとリモートの両方でお役立てください。
(作家・心理カウンセラー 五百田達成)


【著者情報】
五百田 達成(いおた たつなり)
作家・心理カウンセラー。東京大学教養学部卒業後、角川書店・博報堂・博報堂生活総合研究所を経て独立。
サラリーマンとしての実体験と豊富なカウンセリング実績を活かした、人づき合いやコミュニケーションに関する実践的アドバイスが好評を得ている。執筆や講演の主なテーマは、「コミュニケーション心理」「社会変化と男女関係」「SNSと人づきあい」「ことばと伝え方」など。「スッキリ!!」(日本テレビ)、「この差って何ですか?」他、テレビ・雑誌など、メディア出演多数。
『察しない男 説明しない女』『不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち』シリーズは50万部を超えている(以上、ディスカヴァー)。その他の著書に15万部突破の『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ』(新潮文庫)などがある。
米国CCE,Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。
[公式サイト] http://www.iotatatsunari.com/


【本書の項目】


基本の7ルール これさえ知れば怖くない!
初対面編 もう緊張しない。ドギマギしない。
知人/飲み会編 人づきあいがラクになる
職場/ビジネス編 小さな会話が信頼につながる



【書籍情報】
タイトル:『超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける』
本体価格:1,300円(税抜)
発売日:2019年12月23日
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判・ソフトカバー/208p
ISBN:978-4-7993-2575-0


【本書のご購入はコチラ】
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4799325787
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16166679/
セブンネットショッピング:https://7net.omni7.jp/detail/1107058103

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