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<キングセイコー> より、“The Newest Classic”を体現する限定モデルとスペシャルエディション2種が登場

PR TIMES / 2022年6月3日 15時40分



[画像1: https://prtimes.jp/i/10826/398/resize/d10826-398-d524bfea862ecee5aece-0.jpg ]

 セイコーウオッチ株式会社(代表取締役社長:内藤 昭男、本社:東京都中央区)は、1961年に誕生し当時の国産高級時計市場を牽引、2022年2月に復活した<キングセイコー>から、“The Newest Classic” を体現する2機種を7月8日(金)より発売します。“KSK”復刻デザイン限定モデルは、全国のセイコーウオッチサロンにて世界限定1,700本で発売されます。希望小売価格は385,000円(税込)です。亀戸天神の藤波にインスパイアを受けたスペシャルエディションモデルは、全世界のセイコーブティックにて発売いたします。希望小売価格は214,500円(税込)です。

1965年発売の2代目キングセイコー”KSK”
 キングセイコー誕生から4年後の1965年、“KSK”と呼ばれる2代目キングセイコーが誕生しました。1961年に発売された初代モデルにはなかった防水性能や、秒針を止めて時刻合わせができる秒針規制装置を備え、実用的な進化が高く評価されました。無駄のないダイヤルレイアウト、エッジを際立たせたシャープなケーススタイリングやボックス型のガラス形状など、キングセイコーデザインのオリジナリティを確立したモデルです。


[画像2: https://prtimes.jp/i/10826/398/resize/d10826-398-d79ef74c1f4049096ae9-1.jpg ]


《商品特徴》


オリジナルを忠実に再現しつつ、エレガントな装いを加味した限定だけの特別仕様


[画像3: https://prtimes.jp/i/10826/398/resize/d10826-398-f73aa8cde22454b89786-2.jpg ]

 本作は、”KSK”のデザイン特徴をディテールまで忠実に再現しながら、オリジナルのステンレススチールモデルにはないエレガントなデザインを加えた限定モデルです。ダイヤルにはシャンパンシルバーを用い、多面カットが施されたインデックスとシャープな形状の針にはイエローゴールドカラーを採用して華やかさを演出する一方、オリジナルモデル同様、歪みのない鏡面仕上げが施されたケースは、エッジが際立つシャープな形状が特徴的です。当時のアクリルガラスのシルエットを、より広い見切りで再現すべく開発されたボックス型サファイアガラスには内面無反射コーティングを施すことで、どの角度から見ても高い視認性を実現しています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/10826/398/resize/d10826-398-f012c185bef81ce0dc3c-3.jpg ]

 裏ぶたには、キングセイコーの「盾」をモチーフとしたブランドマークがあしらわれたイエローゴールドカラーのメダリオンが施されています。また、りゅうずの繊細なセイコーロゴと防水仕様の証であった「W」のマーク、美錠のセイコーロゴなど、随所に”KSK”の意匠を再現しています。
 “KSK”のオリジナルモデルに搭載されたムーブメントは手巻式でしたが、本作ではセイコーの現行機種において最も薄い自動巻キャリバー6L35を採用することで、オリジナルモデルに対しわずか0.5mmの差に抑えた11.4mmという装着感に優れるスリムなフォルムを実現しました。

《商品特徴》


亀戸天神社の藤波を表現したスペシャルエディション



[画像5: https://prtimes.jp/i/10826/398/resize/d10826-398-6a78949c0628bf9e5f97-4.jpg ]


 キングセイコーは、東京・亀戸に存在したセイコーの機械式時計工場で誕生しました。当時の工場の近くに佇む、1662年創建の亀戸天神社は、春になると見事な藤の花が咲き誇り、その藤棚は江戸時代の浮世絵にも描き残され、今も多くの人々に親しまれています。本作は、藤の美しさを表現した柔らかな紫色のダイヤルに放射仕上げを施し、繊細なグラデーションを加える事で、亀戸天神社の藤波 (風で波のように揺れ動く藤の花)を表現しています。
 1965年に発売された2代目キングセイコー”KSK”のデザインを受け継ぐ本モデルは、鋭い輝きを放つ多面カットを施した立体的なインデックスと、堂々とした太く長い針により、優れた視認性を実現しています。12時位置のインデックスは、”KSK”から受け継いだユニークな形状で、天面に施されたライターカットのきらめきが、その個性を際立たせています。内面無反射コーティングが施されたクラシックなボックス型形状のサファイアガラスにより、高い視認性を確保。1960年代のキングセイコーをオマージュしたフラットな多列ブレスレットは、鏡面とヘアラインに仕上げ分けされた多面構成の形状により、快適な装着感を生み出します。
 また、本作に搭載するキャリバー「6R31」は、カレンダー機能を省く事でオリジナルの”KSK”と同様、ダイヤルの端正な美しさを際立たせます。その一方、コンパクトな自動巻き機構と約70時間のロングパワーリザーブ性能を持ち、現代のライフスタイルにふさわしい性能を有しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10826/398/resize/d10826-398-e4998c17f40442c1bcd9-5.jpg ]



 ダイヤルと響き合うパープルカラーのステッチを施したライトグレーのカーフ製ストラップが付属します。

<キングセイコー>
“KSK”復刻デザイン 限定モデル

[画像7: https://prtimes.jp/i/10826/398/resize/d10826-398-53cdb56117d8adf56797-6.jpg ]



[表1: https://prtimes.jp/data/corp/10826/table/398_1_0e664ec16edc9f5f638a7d9907583bbe.jpg ]


その他仕様
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/kingseiko/sdka003
【ムーブメント仕様】
メカニカルムーブメント キャリバー6L35
巻上方式:自動巻(手巻つき)
時間精度:日差+15秒~-10秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
パワーリザーブ:約45時間
石数:26石
振動数:28,800振動/時(8振動/秒)

(※1)ダイヤシールド
「ダイヤシールド」とは、日常使いの擦り傷、小傷から時計本来の美しい輝きや、きれいな仕上げを守るために、セイコーが独自に開発した表面加工技術です。

<キングセイコー>
セイコーブティック スペシャルエディション

[画像8: https://prtimes.jp/i/10826/398/resize/d10826-398-066be1ab18eeb3a206ab-7.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/10826/table/398_2_aaaac2821433bc57f0e7a299474ec1a5.jpg ]

その他仕様
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/kingseiko/sdks011
【ムーブメント仕様】
メカニカルムーブメント キャリバー 6R31
巻上方式:自動巻(手巻つき)
時間精度:日差+25秒~-15秒(気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
パワーリザーブ:約70時間
石数:24石
振動数:21,600振動/時(6振動/秒)

セイコーウオッチ(株)お客様相談室 0120-061-012(通話料無料)
セイコーウオッチ(株)の公式Webサイトアドレス
https://www.seikowatches.com/

<キングセイコー> の公式Webサイトアドレス
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/kingseiko/

<キングセイコー> バンドシミュレーター
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/kingseiko/special/simulator/

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