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ニッセンが「コンタクトセンター・アワード2021」ストラテジー部門で、最優秀賞を受賞!

PR TIMES / 2021年9月27日 18時45分

 株式会社ニッセン(本社:京都市南区、代表取締役社長:羽渕 淳)は、9月17日(金)、株式会社リックテレコムが開催したコンタクトセンターの相互研鑽を趣旨とする「コンタクトセンター・アワード2021※」に出場し、戦略的施策と成果を評価する「ストラテジー(戦略)部門」の最優秀賞を受賞しました。弊社の受賞は、2019年の「オペレーション部門賞」受賞についで、2回目となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/1066/399/resize/d1066-399-55adc3d5dc3328b1114a-0.png ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/1066/399/resize/d1066-399-57c8c8067d4df39d5d15-2.jpg ]

今後も、お客様の事前期待を深堀し、お客様に“ちょっといいな”と思っていただけるカスタマーサービスを提供しつづけ、「お客様・従業員・社会がスマイルになれるコンタクトセンター」を目指すと共に、業界の発展に少しでも寄与できるよう研鑽いたします。

※コンタクトセンター・アワードは、コンタクトセンターにおける業務改善の取り組みや個人の専門性を相互に称えあい、知識・経験を共有することによる参加企業の相互研磨を目的として、2004年から開催されています。本年度は9月17日、両国KFCホール(東京・墨田区)で最終審査発表会および表彰/授与式が開催されました。

主催:株式会社リックテレコム コールセンタージャパン編集部
コンタクトセンター・アワード ホームページ https://www.cc-award.com/


「ストラテジー部門 最優秀賞」受賞概要

発表テーマ:
コンタクトセンターの“三方よし”を創りあげる ~ 労働集約型コンタクトセンター脱却の先を目指して ~

活動内容 :
2018年から、カスタマーサポートの方向性として、1.労働集約型の業務設計からの脱却、2.お客様の価値観の多様化への対応、という2つの指針を掲げ、デジタルシフトを推進してきました。
「メール対応70%自動化」「ハガキ受注入力自動化」「電話返品受付自動化」と3ステップで戦略を具現化し、コスト削減、業務自動化を実現しました。デジタルシフトを推進し、顧客満足向上を突き詰めていくと従業員満足度も連動して良化し、結果 社会課題解決の一助にもつなげることができました。これは、近江商人の商売哲学で有名な言葉「三方(お客様・オペレータ・社会)よし」の普遍的な理念に通じるものだと感じております。


評価ポイント

メール・はがき・電話各チャネルのデジタルシフトを推進した軌跡を発表し、アナログの従来メディアのデジタル化には革新的なテクノロジーの適用方法があり、知恵と工夫が大いに成果に寄与したところが評価されました。


▼プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d1066-20210927-c87ebda9fb53ea56b846e5ef223cd445.pdf

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