マイナビ「2013年度 就職戦線総括」を発表

PR TIMES / 2013年7月31日 11時43分

~ アベノミクス効果による景況感の改善により、企業の採用意欲は高まる。
  企業は採用数増・質確保を目指し、学生は大手志向から徐々に軸足を中小企業に移行 ~




株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、2014年春卒業予定学生を対象とした、企業の採用状況と学生の就職活動状況、内定状況、今後の見通しをまとめた「2013年度就職戦線総括」を発表しました。概要は以下の通りです。
※「2013年度 就職戦線総括」の詳細は『採用サポネット』(http://saponet.mynavi.jp)で公開しています


<調査結果の概要>
【企業の採用活動状況】採用数増・質確保を目指して前倒しで活動
2014年卒の新卒採用における企業側の環境は、過去2、3年の新卒に対する採用意欲の回復傾向を受け、全体として概ね採用数増を目指す状況となった。ただし、それぞれの業界によって、目標とする採用増の割合には、ばらつきが見られる。企業側全体に共通する傾向としては、採用方針における「質重視」があり、「欲しい人材を積極的に採りにいく」という姿勢は一致していると言える。この目標に向かって、インターンシップの開催や適性検査・WEBセミナー等の採用手法を導入する企業が見られた。また、個別企業セミナーや適性検査、選考開始、内々定出し開始などのスケジュールも前倒しの傾向にあった。

1.【企業】新卒に対する採用意欲
2014年卒の大卒採用予定数について文系の採用数を「増やす」と回答した企業は21.3%で「減らす」の7.3%を上回り、理系の採用数を「増やす」と回答した企業も23.8%と「減らす」の6.2%を上回った。「増やす」と回答した企業の割合を前年調査と比較すると、文系で前年比4.2pt増、理系で前年比4.7pt増といずれも前年を上回った。文系では4年連続の増加となり、リーマンショック直前の状況に近づいた。前年比でみると、さらに増加傾向が強く、上場企業に比べて非上場企業の、製造業に比べて非製造業の採用予定数が増加傾向にある(※1)。

2.【企業】採用予定数平均と対入社予定数増減率
2014年卒採用予定数を2013年卒入社予定数と比較すると13.8%増加しており、全体的に採用数を増やそうという傾向が見られる。特に「金融」「小売」は採用予定数が入社予定数を上回る率が高く、採用意欲が高いと言える。従業員規模別では、全てのカテゴリーで採用予定数が入社予定数を上回り、増減率では100人未満の28.0%増が最高値となっている。また、製造業全体の2014年卒採用予定数を見ると、2013年卒入社予定数に対する増減率は11.5%増だが、「建設・住宅・インテリア」が38.7%増と際立った増加率を示しており、この業種を除くと増減率は0.9%増で、ほぼ前年並みとなる。「電子・電気機器」「機械・プラント」「印刷・事務機器関連」などは前年より採用を増やす傾向が強いが、「食品・農林・水産」「繊維・化学・薬品・化粧品」「自動車・輸送用機器」などは前年より減らす傾向が表れた(※2)。

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