京都の3大祭り「葵祭」を彩る「葵桂つくり」を行いました。
PR TIMES / 2018年5月15日 14時1分
~京都の伝統と子ども達の自然に対する心を育成~
株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)は地域に愛される企業となるべく、地域貢献活動を行っております。中でも葵祭の存続に欠かせない二葉葵(※1)を再生するためのプロジェクトへの協力を継続的に行っています。そこで、2018年5月14日(月)には「葵桂つくり」に参加し、地元の小学校の子ども達へ自然に対する心を育成すると共に、葵祭の開催に向け準備を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3821/400/resize/d3821-400-332464-4.jpg ]
毎年5月15日は、京都3大祭である「葵祭」が執り行われます。この葵祭の装飾用に使われる葵の葉ですが、上賀茂神社の境内には昔から神聖な植物として大切にされていて一面に群生していました。しかし環境の変化とともに少なくなってきている現状を知り、“葵の森を復活させよう”と京都市内の地域の方や小学校を含む教育機関などが一丸となって発足された「葵プロジェクト」に、わかさ生活は2007年から協力しています。葵の森を再生させることだけではなく、葵を育てることで人と人とのつながり、人や自然に対する思いやりの心を育成していきたいという想いが込められた活動です。
葵祭には、ハート形の葉が特徴的な二葉葵と桂という植物の枝葉を絡ませてつくられた葵桂が装飾に使われます。 葵祭1回の開催には14,000本もの葵を使い、出来上がった葵桂は当日行列をなす牛車(御所車)、勅使、供奉者の衣冠、牛馬などすべてに装飾されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3821/400/resize/d3821-400-796007-5.jpg ]
この葵桂つくりには上賀茂神社から株分けされ、静岡県や愛知県の小中学校で育てられた葵を用いました。また地元の小学校から約50名の児童が参加し、わかさ生活から参加した社員が葵桂つくりの指導にあたりました。子ども達からは「葵をつかった飾りを初めて作った」「伝統にかかわれて誇らしいです」という声があがり、葵祭への期待も高まりました。
わかさ生活では社会への恩返しとして地域貢献活動をはじめ、今後もさまざまな活動を行って参ります。
※1・・・葵は一般的には双葉葵と記しますが、賀茂神社では「二葉葵」と記します。
【関連サイト】
・わかさ生活 ブルーベリーリボンサイト
http://www.blueberryribbon.jp/
・わかさ生活 コーポレートサイト
http://company.wakasa.jp/
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