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アスエネが、GX・ESG人材特化型転職プラットフォームの新サービス「アスエネキャリア」を正式ローンチ

PR TIMES / 2024年8月27日 11時15分

GX・ESG関連領域において最大級の求人数を有し、サステナブルな社会の実現を目指す企業とマッチング



アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、新事業として、GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER(以下、アスエネキャリア)」を「ASUENE」「ASUENE ESG」に続く新たなサービスとしてローンチしました。

「アスエネキャリア」はGX・ESG関連領域において最大級の求人数(2024年8月現在、自社調べ)を保有しています。脱炭素やサステナビリティ領域のキャリアを生かしたい転職希望者と、それらの人材を求める企業をマッチングさせることで、企業の脱炭素・ESG経営をさらに支援します。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/400/58538-400-8d9def38b96644176d16f02d498d345e-2559x1440.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


GX・ESG人材の重要性と企業の採用課題
気候変動対策と持続可能な社会の実現が求められる中、企業にとって脱炭素およびESG経営の推進は今や不可欠な要素となっています。2024年5月には、GXリーグが「GX人材」のスキル・リテラシー標準を策定しました。また、2023年度のGX求人数は、2016年と比較して7.27倍に増加したという調査結果(「2024年度 転職市場の動向」、2024年7月、リクルート調査)も示されており、特に再生可能エネルギーやEV分野などの成長産業における雇用拡大が期待されています。このような背景から、GXおよびESG関連の人材需要が急速に高まっています。

一方で、企業は脱炭素やサステナビリティに関する専門知識やリソースの不足という大きな課題に直面しています。こうした課題を解決するためには、専門的な知識と経験を持つ人材の確保が急務です。

GX・ESG関連分野では、今後15年間で260万人以上の雇用増加が見込まれており、求職者にとってこの分野でのキャリア構築やステップアップのための最適な環境が整いつつあります。さらに、脱炭素およびESG経営に関連するキャリアに就くことは、社会貢献性が高いだけでなく、成長産業でのキャリア形成にもつながります。また、Z世代やミレニアル世代を中心に、気候変動やサステナビリティに対する企業の姿勢を職業選択の重要な基準とする傾向が強まっています。
「アスエネキャリア」をローンチした背景
当社は、脱炭素・ESGのマルチプロダクトを提供しています。CO2見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」は、顧客導入社数が9,000社を超え、国内No.1の導入実績(2024年7月現在、東京商工リサーチ調べ)を誇っています。「ASUENE ESG」では、企業のESG評価や人的資本に関するコンサルティングサービスを通じて、脱炭素・ESG経営を推進する企業の価値向上を支援しています。

豊富な経験と知見を持つ当社は、GXおよびESG経営に必要なスキルセットや要件を深く理解しており、転職希望者と企業の最適なマッチングを提供することが可能です。

このような強みを活かし、当社は求職者と企業の双方が抱える課題を解決するために、GX・ESG人材に特化した転職プラットフォーム「アスエネキャリア」を立ち上げました。
「アスエネキャリア」の概要
「アスエネキャリア」は、企業のGX・ESG人材の採用を支援するための転職サービスです。採用に課題を抱える企業と、GX・ESG分野に知見や高い興味関心を持つ求職者との最適なマッチングを実現します。求職者は、GX・ESG分野に特化した求職支援を受けることで、自身の希望職種やこれまでのキャリアに最適なポジションにマッチングする機会が増えます。

「アスエネキャリア」では、求職者とエージェントとのキャリアやスキルアップに関する面談、AIを活用したレジュメ作成支援などを通じて、求職者が自分に最適なキャリアを見つける手助けをします。これにより、キャリアアップのチャンスを最大限に引き出すことが可能となります。

また、GX・ESG関連分野のキャリアアップに加え、成長産業や社会貢献度の高い仕事に興味を持つ幅広い求職者にも「アスエネキャリア」は活用されています。求職者が持続可能な未来を支える重要な役割を果たすためのサポートを提供し、充実した転職活動を支援します。
アスエネキャリアサービスサイト:https://earthene.com/career
レジュメ登録者限定ウェビナー開催
テーマ:脱炭素・ESG領域キャリア転職「No.1クライメートテック企業のCEOが語る、面接で人を見抜く鍵」
開催日:9月5日(木)19:00-20:00
開催形式:オンライン(Zoom開催)
申込フォーム:https://forms.gle/DEcTHdEjPTFutxQy5

<求人希望企業>
「アスエネキャリア」に興味がある、求人依頼を希望される企業は下記までお問い合わせください。
URL:https://earthene.com/career/recruiting
「ASUENE」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/400/58538-400-eb905956ade8f2671a0b75a5ac298e35-3900x1115.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ASUENE」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3* のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。

<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・SX*コンサルティングの豊富な実績
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品別CFP*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスエネサービスサイト:https://earthene.com
「ASUENE ESG」について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/400/58538-400-3b725248e5ec2bb33258a9d13f634855-3900x1115.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ASUENE ESG」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。

<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・有価証券報告書の開示に対応したコンサルティング
・表彰・PRで認知と集客の最大化
アスエネESGサービスサイト:https://earthene.com/rating
「ASUENE CAREER」について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/400/58538-400-d8a58deeb68aaa59c4a79cf868711dca-3900x1115.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ASUENE CAREER」は、GX・ESG人材特化型ダイレクトリクルーティングプラットフォームです。

<主な特長>
・GX・ESG関連領域において最大級の求人数
・即座に人事担当者から連絡やスカウトが来る
・業界理解を深めるセミナーや説明会が多数
アスエネキャリアサービスサイト:https://earthene.com/career

アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
・ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」
・GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」
グループ会社:
・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」
・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
資本金:75億2,700万円(資本剰余金含む)
代表者:Co-Founder&代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、Pavilion Capital、
Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital、三井住友銀行、SPARX、イグニション・ポイント ベンチャーパートナーズ、村田製作所、RICOH Innovation Fund、NIPPON EXPRESSホールディングス、MetaProp、KDDI Green Partners Fund、脱炭素化支援機構、ニッセイ・ストラテジック1号投資事業有限責任組合、JERA 等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
拠点:日本、シンガポール、米国、フィリピン
URL:https://corp.earthene.com/

【採用について】
ミッションである「次世代によりよい世界を。」を実現するため、国内・海外で全ポジションの採用を強化しています。
採用サイト:https://corp.earthene.com/recruitment


<注釈補足>
* GHGプロトコル:温室効果ガスの排出量算定と報告の国際・世界基準
* 国内No.1:調査対象(CO2排出量見える化サービス、調査内容:調査対象各社のCO2の排出量見える化サービスについて累計導入社数を調査、調査方法:ヒアリング調査、調査対象時点:2023年7月末時点、調査実施:株式会社東京商工リサーチ)
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:* SX:Sustainability Transformation(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の略。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替える取り組み
*CFP:Carbon Footprint of Products(カーボンフットプリント)の略称。商品やサービスがつくられてから捨てられるまでのライフサイクルの各過程における温室効果ガス排出量の合計をCO2排出量に換算して表示する仕組み

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