クラダシ、中野マルイにPOPUP SHOPを3月1日より初出店
PR TIMES / 2023年3月1日 19時45分
~値上げ対象商品も販売し、おトクなお買い物を通じてフードロス削減と社会貢献を目指す~
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区)が運営する、中野マルイにて、まだ食べられるにも関わらず、廃棄されてしまう商品などのロス削減に取り組むPOPUP SHOPを3月1日より期間限定で出店いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14485/401/resize/d14485-401-80b40c79dd0118cc9a2f-0.png ]
POPUP SHOP開催の背景
クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と定め、1.5次流通(※)という通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出し、様々な理由により通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売することで食品をはじめ、様々な商品のロス削減に取り組んでいます。
さらに、売上の一部を環境保護や動物保護、医療支援などを行う社会貢献活動団体に寄付することで、「目標12:つくる責任 つかう責任」をはじめとして、SDGsの様々な目標達成に貢献することを目指しています。また、おトクにお買い物を楽しみながら、SDGsの目標達成のために何ができるか考え、行動してみる機会を提供したいという想いから、オンラインでの販売だけでなく、POPUP SHOPの出店も実施しております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14485/401/resize/d14485-401-b5bac87cf728c449e9eb-1.png ]
このたび、3月1日(水)から3月7日(火)までの期間限定で、中野マルイ館内に「Kuradashi」POPUP SHOPを出店いたします。2023年も原材料価格の高騰を受けた食品の値上げが続いています。帝国データバンク(※2)によると、2023年の値上げはすでに昨年の2倍ペースで進むと予測されており、4月に1万品目突破し、2月は今年最多5500品目が値上げされると発表されました。原材料価格のほか、電気・ガス代でも今後さらなる上昇の余地が残るなか、家計の負担は一段と高まっています。
このような背景から、中野マルイのPOPUP SHOPでは、おトクにお買い物を楽しみながら様々な食品のロスを削減することを目指し、値上げ対象食品なども数多く販売いたします。さらに、食品と同じくロスが問題になっている化粧品の販売を行うほか、フードロス問題などに関するパネル展示を行い、フードロスという社会課題の認知を向上させながら、実際に社会課題の解決に寄与する機会を提供いたします。
※1 1次流通:商品が新品の状態で消費者の手に渡ること。
1.5次流通:廃棄の可能性があった商品を価値あるものに生まれ変わらせ市場に提供すること。
2次流通:一度市場に出た商品が再び販売されること。
※2出典:「食品主要 105 社」価格改定動向調査―2023年2月 (https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p230111.pdf)
POPUP SHOP出店概要
・期間:2023年3月1日(水)~3月7日(火)
・時間:10:00~20:00
・開催場所:1階 店頭 カレンダリウム(東京都中野区中野3-34-28)
・アクセス:中野駅南口から徒歩2分 (https://www.0101.co.jp/001/access/)
販売商品の一例
・たらみ「とろける味わい 黄金パインジュレ」210g
出品の背景:小売店への納品期限を定める「1/3ルール」の影響で販売できずフードロスになる可能性があるため
[画像3: https://prtimes.jp/i/14485/401/resize/d14485-401-519577fe65186306372b-2.jpg ]
・サンクゼール「オールフルーツりんご」145g
出品の背景:賞味期限が近いため通常の販路で販売ができずフードロスになる可能性があるため
[画像4: https://prtimes.jp/i/14485/401/resize/d14485-401-c950e2b1d02a86f325d6-3.jpg ]
クラダシのSDGsへの取り組み
2015年9月の国連サミットで採択されたSDGsにおいても、フードロスの削減は持続可能な社会の実現に向けて、重要なテーマとなっています。Kuradashiは、フードロス削減により「目標12:つくる責任 つかう責任」の達成に貢献するだけでなく、フードロスを減らすことで食品の廃棄時に発生するCO2の削減にも貢献しています。Kuradashiは売上の一部を医療支援や環境保護支援などの活動を行う社会貢献団体に寄付しており、このたびのPOPUPの売上の一部も寄付いたします。
・Kuradashi支援レポート:https://www.kuradashi.jp/report
・Kuradashi支援先団体:https://www.kuradashi.jp/support
楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは
Kuradashiは、フードロス削減を目指すショッピングサイトです。まだ食べられるにも関わらず捨てられてしまう可能性のある商品などをお得な価格で販売し、売上の一部を環境保護・災害支援などに取り組む様々な団体に寄付することで、SDGs17の項目を横断して支援しています。
いろいろな掘り出し物が見つかる、楽しくてお得なお買い物が社会の徳に繋がる、そんなソーシャルグッドマーケットです。
URL:https://www.kuradashi.jp/
株式会社クラダシについて
代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/
【サービス紹介】
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」:https://www.kuradashi.jp/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund
【2022年12月末時点の主な累計実績】
・フードロス削減量:14,384トン ・経済効果:55億7,964万円
・CO2削減量 :38,132t-CO2 ・寄付総額:85,660,355円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「Kuradashi」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。「Kuradashi」ロゴ、「ソーシャルグッドマーケット」は商標登録出願中です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
食のサステナブルを考えるクラダシの企画「おいちいプロジェクト」SNS 写真投稿キャンペーン、 受賞作品決定!
Digital PR Platform / 2024年7月19日 11時0分
-
クラダシ、環境月間に実施した「おいちいプロジェクト」を通じどんぐりのなる木337本分の育成に役立てる寄付を達成
PR TIMES / 2024年7月17日 17時45分
-
「サステナブルな商品は値段が高すぎると購入しない」と70.2%が回答
PR TIMES / 2024年7月11日 17時45分
-
クラダシ、7月1日より新経営体制へ
PR TIMES / 2024年7月1日 13時15分
-
クラダシ、冷凍宅配弁当サービス「Dr.つるかめキッチン」を運営する株式会社クロスエッジの全株式を取得
PR TIMES / 2024年6月27日 18時15分
ランキング
-
1「トヨタが日本を見捨てたら、日本人はもっと貧しくなる」説は本当か
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月24日 6時20分
-
2トヨタ子会社の3工場で稼働停止、部品欠品で「ランクル」「アルファード」の生産ストップ
読売新聞 / 2024年7月23日 20時15分
-
3危険な暑さ…千葉で39度も 「長袖」で対策? 直射日光防ぎ、「冷感」「放熱」猛暑対策に特化【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月23日 23時6分
-
4「平気でウナギを食べる人」が知らない資源の実態 ウナギをいつまでも食べ続けるためには
東洋経済オンライン / 2024年7月24日 11時30分
-
5ユークス、脚本家の野島伸司氏が社外取締役を辞任 一身上の都合
ロイター / 2024年7月23日 16時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)