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国内大手製鉄所における水中インフラの検査に、水中ドローン「FIFISH V6」が採用されました CFD販売株式会社

PR TIMES / 2021年3月26日 13時45分

PCパーツの総合サプライヤー CFD販売が取り扱うQYSEA社の水中ドローン「FIFISH V6」が、国内大手製鉄所における点検作業に採用されました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32645/401/resize/d32645-401-167545-0.jpg ]


PCパーツの総合サプライヤー CFD販売が取り扱うQYSEA社の水中ドローン「FIFISH V6」が、国内大手製鉄所における点検作業に採用されました。

製鉄所の水中部における点検や調査については、その都度、潜水士に依頼し、水中に潜って、目視点検や補修作業を行ってきました。しかし、水中作業は潜水時間や潜水深度の制約もあり非常に過酷で、常に危険をともなうため、安全性の担保や高いコストが課題となっていました。

これらの課題を解決する手段として、今回、水中ドローン「FIFISH V6」を導入して頂きました。

今回導入されたQYSEA社の水中ドローン「FIFISH V6」は機体重量がわずか3.9 kgと小型で、一人でも持ち運びや操縦が可能です。そのため、様々な場所で手軽に点検を行うことができ、問題発生が予測される箇所を早期に発見、予防策を講じることが可能です。

また一般的な水中ドローンは水中の点検がメインですが、QYSEA社の水中ドローン「FIFISH V6」は上向きでも操作が可能です。水面からカメラを露出した状態で、海岸設備や桟橋の下の点検が行うことができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/32645/401/resize/d32645-401-599303-3.jpg ]



「FIFISH V6」の導入により、これまで点検毎にかかっていた人件費コストの削減、危険を伴う場所の点検における安全性の担保など、これまでの課題を解決することが可能となりました。

近年、日本のインフラ設備の老朽化が問題視され、点検の必要性が高まる中、水中インフラの点検ツールとして、水中ドローンは非常に注目が集まっています。水中ドローンの性能は飛躍的に向上しており、これまで人が行ってきた作業を代行できることも増えてきています。水中ドローンを導入・活用される企業・団体様も年々増加しており、今後の活躍がますます期待されます。

■ 本件で使用された機体
使用水中ドローン:FIFISH V6
点検内容:取水口点検・排水口点検・水中パイプライン点検・桟橋点検・沈殿池点検

■ 実際の点検の様子

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=FQTW2DmBtrc ]



■ 水中ドローン QYSEA 「FIFISH V6」
[画像3: https://prtimes.jp/i/32645/401/resize/d32645-401-311194-2.png ]

FIFISH V6はコンパクトサイズの全方位水中ドローンで、水中を高画質で撮影できる4K UHD カメラを搭載しています。
また、独自の技術開発によって、あらゆる方向へ自由自在に姿勢維持が可能。直感的に操作ができます。

● 各種リンク
FIFISH V6 製品ページ:https://www.cfd.co.jp/product/rov/fifish_v6_100m_set_/
CFD販売水中ドローン:https://www.cfd.co.jp/rov_lp/
法人のお客様向け製品購入前窓口:https://www.cfd.co.jp/biz/contact/before_purchase/
法人のお客様向け水中ドローンレンタルサービス:https://www.cfd.co.jp/biz/contact/rov_rental/
法人専用卸売サイト「CFD-BIZ」:http://cfd-biz.com/product.php?id=2294

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