1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【新刊】ロシア・ウクライナ戦争を独自の視点で俯瞰した『アメリカの悪あがき』発売!

PR TIMES / 2024年6月20日 11時15分

パレードブックスは、2024年6月20日(木)に『アメリカの悪あがき』(著:阿羅加美子)を全国書店で発売いたします。



パレードブックス新刊


[画像1: https://prtimes.jp/i/46294/401/resize/d46294-401-cf2b494e13b20d5ccdb2-0.jpg ]

『アメリカの悪あがき』著:阿羅加美子
ロシアによるウクライナ侵攻の裏側。アメリカが仕掛け、ロシアが嵌められ、ウクライナがその道具となった戦争である。「やられたらやり返すだけの戦争」に至るまでの歴史的暗闇を解き明かす!

本について


戦争は、人間性解決から外れた動物性の営みから発生したるものであって、やられたらやり返すの連続不連続の連鎖だ。やがて平和を願う、希求する人間的な心の発生を呼び水とするならば、一概に「戦争するは悪」と定義断罪してしまう訳には行かない。ただ、不用意に「いつでも戦争に至る(防衛力拡大であっても)……かも知れない(?)準備をする行為」というものは戒めなければならないと思うし、それこそが「将来への危険な悪質行為(らしき)」と認定する事が出来ると思う。防衛による武器兵器調達にしても然り、動物性の強き為政者登場にしても然り、一方通行の人身心誘導にしても然りなのだ。人は防衛であれば受け入れてしまう。その結果、愚の判断をしてしまう。防衛であると同時に「侵略の怖れ」も含んでいることを考慮もせずに(防衛も侵略も表裏一体である)。

ロシアの「特別軍事作戦」と、ウクライナ・アメリカ・NATOでの「ロシアの侵略戦争」。しかしこれは明らかなる「アメリカの、アメリカによる、アメリカのための代理戦争」の色彩を帯びていて、アメリカの一部が一極支配を焦るあまり無理強いするほど、彼らも必死なのだ。「アメリカが仕組んで、ウクライナを利用して、ロシアを嵌めた謀略戦争」とも言える。従って、一番注視しなければならないのは、「ロシアの他国への強制的現状変更による侵略」を非難することではなくて、どうしてロシアがウクライナに対して「得にもならないはずなのに、止むを得ず他国へ侵攻せざるを得なくなったのか」ということだ。動物的感性ではなく、人間的視点で論拠を考えなければならないのだ。

著者プロフィール


阿羅加美子(あら・かびこ)
35歳まで「僕」で、それから「僕と私」になって、69歳で「私」になりました。
本書は両側からの思考で執筆しました。

書籍情報


書籍:アメリカの悪あがき
著者:阿羅加美子
出版社:パレード
発売日:2024年6月20日
ISBN:978-4-434-34134-2
仕様:A6判/並製/134ページ
定価:880円(本体800円+税)
Paradebooks:https://books.parade.co.jp/category/genre02/978-4-434-34134-2.html
Amazon:https://amzn.asia/d/iChgKhE

出版社情報


[画像2: https://prtimes.jp/i/46294/401/resize/d46294-401-be345912e5e51d014768-1.jpg ]

母体である株式会社パレードはデザイン制作会社。プロの技術と知識により、優れたデザインと高い品質であなたの本づくり&出版をトータルサポートします。

パレードブックスの自費出版
URL:https://www.p-press.jp
TEL:0120-123455
Mail:paradebooks@parade.co.jp

パレードブックスの書籍紹介
URL:https://books.parade.co.jp

【会社概要】
商号:株式会社パレード
大阪本社:大阪府大阪市北区浮田1-1-8
東京支社:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-10-7
代表取締役:原田直紀
設立:1987年10月20日
資本金:4000万円
事業内容:広告企画・アートディレクション、グラフィックデザイン全般、Webサイト企画・制作、出版事業『パレードブックス』

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください