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文喫×文学ネイルブランド「et seq.」羽根ペンネイルポリッシュ第5弾「森見登美彦シリーズ」の事前予約を7月25日より開始

PR TIMES / 2024年7月12日 14時15分

日本出版販売株式会社(代表取締役社長:奥村 景二、略称:日販)および株式会社ひらく(代表取締役:染谷 拓郎)が運営する入場料のある本屋「文喫」は、文学作品をモチーフにした台湾のネイルブランド「et seq.」(エ セク)とのコラボレーションにより、森見登美彦氏の作品を表現した羽根ペンネイルポリッシュの事前予約を「文学を纏う」ECサイトにて、2024年7月25日(木)より開始します。
※商品価格、各カラー等の詳細につきましては、2024年7月下旬にリリースおよび「文学を纏う」SNSにて告知予定です。



 
[画像1: https://prtimes.jp/i/23227/403/resize/d23227-403-8993b583607527e7c9b1-0.png ]

 文喫×「et seq.」のコラボレーションシリーズ“文学を纏うネイル”は、2024年5月に発売した「江國香織シリーズ」に続き、今回で第5弾となります。
今回は、森見登美彦氏の代表作である『夜は短し歩けよ乙女』『四畳半神話大系』『ペンギン・ハイウェイ』『宵山万華鏡』『有頂天家族』の5作品をもとにした、全5色のネイルポリッシュです。

小説に描かれた、不思議でユーモラスな世界や、青春の悩みに逡巡しながらも前向きに生きようとする登場人物たちの想いをネイルという形で表現しています。そして、森見登美彦作品の一筋縄ではいかない「愛すべきひねくれ」具合をイメージし、かき氷のシロップや飴玉のようなクリアでポップな色合いに“くすみ”を一匙加えました。

 著者の美学が詰まった言葉を身に「纏う」ことは、やさしい感情を思い出したり、決断を乗り越える勇気を授けてくれたりします。文喫×「et seq.」の“文学を纏うネイル”で、お気に入りの文学をお守りのように指先に纏ってみませんか。

■商品詳細
森見登美彦シリーズ
『夜は短し歩けよ乙女』『四畳半神話大系』『ペンギン・ハイウェイ』(すべてKADOKAWA刊)『宵山万華鏡』(集英社刊)『有頂天家族』(幻冬舎刊)

価格:2024年7月下旬告知予定
サイトURL:https://bungakuwomatou.myshopify.com/

■「文学を纏う」SNSアカウント 
X(旧Twitter):文学を纏う@bungakuwomatou
Instagram:文学を纏う@bungakuwomatou

■森見登美彦氏コメント
 まさか自分の小説が、皆さんの指先を飾ることになろうとは……。「そんなこと本当にできるんですか?」と思っておりましたが、各色それぞれ、「なるほど!」というものに仕上がって、たいへん嬉しく思っております。個人的には『四畳半神話大系』がお気に入りです。「乙女」のように軽やかなとき、「四畳半」のようにひねくれているとき、「ペンギン」のように爽やかなとき、「有頂天」のようにしんみりするとき、「宵山」のように妖艶なとき。いろいろな気分や状況に合わせて、ご活用いただければ幸甚であります。


■森見登美彦氏プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/23227/403/resize/d23227-403-a3fbf74e90a03c4fda86-0.jpg ]

森見登美彦(もりみ とみひこ)
1979年、奈良県生まれ。作家。京都大学在学中に執筆した『太陽の塔』で2003年、第15回日本ファンタジーノベル大賞を受賞してデビュー。06年『夜は短し歩けよ乙女』で第20回山本周五郎賞を受賞、第137回直木賞の候補となり、翌年の第4回本屋大賞の2位を獲得した。10年『ペンギン・ハイウェイ』で第31回日本SF大賞、14年『聖なる怠け者の冒険』で第2回京都本大賞、17年『夜行』で第7回広島本大賞、19年『熱帯』で第6回高校生直木賞を受賞したほか、映像化・舞台化された著書も多数。

■「et seq.」紹介
[画像3: https://prtimes.jp/i/23227/403/resize/d23227-403-ed365f904a851239025d-0.png ]

台湾のデザイナーによる、文学をテーマにした羽根ペンネイルブランド。(会社名:25TOGO DESIGN STUDIO/趣作創意股份有限公司)
ブランド名の「et seq.」(エ セク)とは、英文文書でよく使われる「以下参照」の略称。羽根ペンをかたどったブラシ、インク瓶のようなボトルなどの印象的なデザインには、「数々の名文を書き記した道具を通してアイデンティティを探そう。過去の文学から「参照」して、色を端書きに変える。自分の姿を知って、自分の色と共鳴し合おう。」というコンセプトが込められている。


■「文学を纏う」
[画像4: https://prtimes.jp/i/23227/403/resize/d23227-403-8633b21431d5b5594195-0.jpg ]

「文学を纏う」は、文学作品の持つ世界観や美学を身に纏うものに落とし込み、文学作品との新しいつきあい方を提案する「文喫」のオリジナルブランド。
文学のたのしみは、読むだけに非ず。自分の身に「纏う」ことを通じて、作品をより身近に感じたり、いつもの日常の風景が少しだけ違って見えたりする。そうした文学との新しい距離感の創造を目指して商品を開発・制作している。

■本件に関するお問い合わせ
日本出版販売株式会社 プラットフォーム創造事業本部 担当:林、三上
TEL. 03-3233-4802
E-mail:商品について hayashi_i@nippan.co.jp(林)
文喫での販売について mikami_k@nippan.co.jp(三上)

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