新時代を切り拓くアワード「SAGA DESIGN AWARD 2025」が誕生!佐賀からはじまる、佐賀を心地よくするプロジェクトのデザインを募集します!
PR TIMES / 2024年10月18日 14時45分
佐賀県 さがデザインは、プロジェクトのデザインを発見し、讃え、県民のみなさまへ広く知っていただくアワード「SAGA DESIGN AWARD」を2025年から始動します。エントリー期間は2024年10月18日(金)~2024年12月18日(水)。
大切に育てられたデザインはきっと誰かの背中を押し、世界の未来を切り拓きます。佐賀から、佐賀だから創造できるプロジェクトのご応募をお待ちしています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18574/404/18574-404-9b5524e3d9ccbbe185d02ab3b3b34666-1284x724.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
そもそも「デザイン」ってなに?「デザイン」って見た目を整えることじゃないの?「デザイン」することでどうよくなるの?そんなことを考えてもらう一つのきっかけとして、このアワードは始まります。応募対象は「プロジェクト」。新たに社会変化や生活文化を生み出した取り組み、思い思いのひとときを楽しめる場づくり、美しいプロダクトの背景にある作り手の想い、美味しさを伝える表現の工夫などのプロジェクトのデザインに注目し、募集をします。
「SAGA DESIGN AWARD 2025」の流れ
1.応募受付
2024年12月18日(水曜日)まで
2.審査会
2025年1月17日(金曜日)
3.結果発表
2025年1月下旬
4.表彰式
2025年2月8日(土曜日)
応募について
・応募対象
2024年12月までにユーザーが利用できる佐賀県内で生まれた「プロジェクト」
(取組み、場づくり、プロダクトの背景や表現の工夫など)
・応募〆切
2024年12月18日(水曜日)17時まで
・応募資格
応募対象を企画・開発・生産した佐賀県内の企業、組織、団体、市町及び個人
・応募方法
公式WEBサイトより応募用紙をダウンロードの上、お申込みください。
SDA公式サイト
審査について
・審査の流れ
<一次審査>
応募対象(パネルや現物等)を確認しながら、SAGA DESIGN AWARDの趣旨に合致しているか審査します。希望者は応募対象について直接審査委員に説明します。
<二次審査>
審査委員の合議により、大賞・特別賞・入賞を決定します。
※公平かつ厳正な審査を行うため、審査委員自身がデザインまたはコンサルティング等で関わったものについては、当該応募対象の審査には加わらないこととします。
※食品の食味審査は行いません。
・審査のポイント
ときめく・心が惹かれる(感動度)
切り口があざやか(新規度)
暮らしをより良くする(革新度)
明日のあたりまえをつくる(将来度)
・審査委員
審査委員長
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18574/404/18574-404-56335c636bad0371526f8ead6e91fe07-320x401.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
馬場 正尊 OpenA代表建築家、東北芸術工科大学教授。佐賀県生まれ。
建築設計、都市計画、執筆などを行いながら「東京R 不動産」や公共空間のマッチング事業「公共R 不動産」を立ち上げ。
審査委員
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18574/404/18574-404-97972169cd5505bf4bf2afd37fd2ede1-321x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
内田 友紀 リ・パブリック都市デザイナー。ビジョン構築、コミュニティデザイン等を通じて、市民・企業・行政府・大学らとともに持続可能な地域社会に向けたエコシステムの構築に携わる。グッドデザインニューホープ賞、GoldenPin審査委員。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18574/404/18574-404-699f793788308652bf0c8996bde98cbb-321x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
原田 祐馬 UMA/design farm代表デザイナー。地域に関わるプロジェクト、グラフィック、空間や企画開発を通じて理念を可視化し、新しい体験を作り出すことを目指している。グッドデザイン賞審査委員。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18574/404/18574-404-92cec3b49297b31b86c635519e5f338d-320x401.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
三木 悦子 佐賀大学准教授芸術地域デザイン学部芸術表現コース。有田で、産業陶磁器のデザイン思考的側面から教育と研究を行う。産地や地域、学生など、様々な関係性の中で次代に繋ぐ焼き物の在り方を模索。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18574/404/18574-404-331011d924b3e507ce7a49bc240523d3-320x400.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
山田 遊 method.inc代表東京都出身。南青山のIDEE SHOPのバイヤーを経て、2007年method(メソッド)を立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして活動開始。グッドデザイン賞審査委員等、各種コンペティンションの審査員や、教育機関や産地での講演など、多岐に渡り活動を続ける。「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」、「made in ピエール・エルメ」、「燕三条 工場の祭典」、「SAGA MADO」「Sagair」等、多数プロデュースを行う。
会長
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山口 祥義 佐賀県知事2015年知事に就任時から、モノとコトをデザインの視点で磨き上げ新たな価値を付与する「さがデザイン」の仕組みを構築しさまざまな政策に導入している。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18574/404/18574-404-3c4078d0cfa7af140f24974cc2068276-1917x2700.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
チラシのダウンロードはこちらから
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さがデザイン とは
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18574/404/18574-404-4e0fddc85c242ddd01b0fb82f3006833-310x560.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18574/404/18574-404-1f3131c8082ac5be8d32bfa8ea8962b2-2170x1446.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「さがデザイン」は、2015年から佐賀県政に取り入れられた思想であると同時に仕組みでもあります。それは、単に「見た目をよくすること」ではなく、地域や事業などが抱える課題の本質を正確にあぶりだし、その解決に向けてベストなアプローチを選択することで、佐賀県をもっと心地よくする、施策を磨き上げる視点です。地域にゆかりのあるデザイナーや建築家などのクリエイターとネットワークを構築し、外部との協働でさまざまなプロジェクトを進めています。
さがデザイン公式HP
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