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デルタ航空、2020年冬期と2021年夏期のスケジュールを発表

PR TIMES / 2020年8月25日 13時45分

https://news.delta.com/delta-brings-back-more-flights-across-atlantic-and-pacific-winter-and-summer-2021-JP



デルタ航空は、政府による渡航制限の緩和、ワクチン供給の可能性、需要の緩やかな回復に伴い、2020年―2021年の冬期から2021年の夏期にかけて、太平洋および大西洋横断の主要路線において運航便を拡大します。国際線の運航が新型コロナウイルス以前と同等レベルまで回復するのは、米国内線よりも時間がかかると予想されますが、2021年夏期スケジュールでは、本年同期と比較して50便以上の太平洋および大西洋路便を追加する計画です。デルタ航空は、自社の強みを主要市場に集中させ、提携航空会社と協力し、お客様に様々な乗り継ぎ便を提供します。

運航スケジュールは、新型コロナウイルスの感染拡大状況、需要動向、政府の渡航制限、および連邦政府の健康ガイドラインにより変更される可能性があります。運休中の路線の再開日は、渡航制限やその他の運航上の要件により変わる可能性があります。このほかの路線の運航再開については、後日決定します。

太平洋路線のスケジュール
デルタ航空は引き続き日本市場に注力しており、2021年夏までに羽田から米国7都市への運航を開始する予定です。現在は羽田から、アトランタ、デトロイト、ロサンゼルス 、シアトル行きの便を最大週14便運航しています。2020年12月からは、羽田—ホノルル 線を最大で週4便を追加する計画です。

デルタ航空は、引き続きシアトル をアジアへの主要な玄関口として位置づけ、来年も投資を継続します。夏期にはシアトル・タコマ国際空港から羽田 、ソウル-仁川 、北京***、上海***行きのデイリー便を運航する計画で、提携している大韓航空と中国東方航空との乗り継ぎを提供します。シアトル・タコマ国際空港には、新たな国際線到着施設が開設され、乗り継ぎのお客様には最先端の空港施設経験を提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/3358/405/resize/d3358-405-242294-0.png ]



*2021年1月より最大週7便まで増便。
**2020年12月から運航開始。
***政府による認可が前提。

お客様が将来の旅行を検討される際には、デルタ航空の健康と安全への複数の対策が旅行中の安心を保証します。以下はその一部です。
・すべての航空機は、出発前に静電スプレーで消毒され、機内で頻繁に接触される箇所は徹底的に拭き掃除をしています。
・ウイルスを含む粒子を99.99%以上抽出するHEPAフィルターを備えた最先端の空気循環システムを使用しています。
・2021年1月6日まで、3席並びの中央席をすべてブロックし、一便当たりの乗客数を制限しています。
・空港、デルタ スカイクラブ、機内では、フェイスマスクの着用を要請しています。
デルタ航空の提携航空会社も、旅の最初から最後まで、シームレスで安全なフライトを提供するための対策を導入しており、運航再開に伴い各社のウェブサイトにて定期的に更新されています。

ボーイング777型機が2020年10月末に退役するのに伴い、太平洋路線では最先端のエアバスA 350-900型機とA330-900neo型機、および改装済みのボーイング767型機を使用します。

また、お客様のご旅行の変更に柔軟に応じられるよう、変更手数料免除の期間を延長し、9月30日までに新たに購入した航空券も対象となります。
※大西洋路線についての詳細は、Delta News Hub(https://news.delta.com/delta-brings-back-more-flights-across-atlantic-and-pacific-winter-and-summer-2021)をご覧ください。

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