茨城県初!つくば市脱炭素先行地域の取り組みをより身近に体感できる実証を行います
PR TIMES / 2024年7月19日 11時15分
つくば市は昨年、環境省の脱炭素先行地域に選定されました。
これを受け、脱炭素先行地域の認知度向上及び市民参加の機運醸成の第一歩として、つくばセンター広場で行われるイベント「つくばクラフトビアフェスト2024 」(7/19~7/21開催) において、「水素吸蔵合金配送システム」を活用した水素発電と、微生物分解により生ゴミを堆肥化する「スマートコンポスト」を導入した実証を行います。
【日時】
令和6年7月19日(金)15:00~7月21日(日)18:00
※スマートコンポストのみ8月19日(月)まで設置予定
【場所】
つくばセンター広場(吾妻1丁目10番地1)
【水素吸蔵合金配送システムの概要】
・水素燃料電池発電により、2000W(テント7張り分)出力見込
・本システムでは、高純度の水素を専用タンクに貯蔵・イベント会場まで運搬し、
燃料電池の運転に活用
・将来的には発電に伴うCO2排出量実質ゼロを目指す
【スマートコンポストの概要】
・本イベントで発生した生ごみを全量堆肥化
・微生物分解により、CO2排出量実質ゼロで処理が可能
・イベント終了後一か月間は、センタービルに継続設置(飲食店等で利用予定)
・生成した堆肥は、つくばセンター広場のプランター等で活用予定
【その他】
詳細は市HPを御覧ください。
https://www.city.tsukuba.lg.jp/soshikikarasagasu/seikatsukankyobukankyoseisakuka/gyomuannai/1/1/5/index.html
※脱炭素先行地域とは
2030年度までに民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出実質ゼロを実現するとともに、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、わが国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域です。
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