2014年の中途採用状況報告 中途採用活況に伴い、転職希望者への門戸拡大 ー人事担当者向け 中途採用支援サイト「エン 人事のミカタ」アンケートー

PR TIMES / 2014年11月13日 15時59分

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する人事担当者向け中途採用支援サイト「エン 人事のミカタ」( https://partners.en-japan.com )上でサイト利用者の189名を対象に「中途採用の採用基準」についてアンケート調査を行いました。以下、概要をご報告します。

■調査結果概要

厚生労働省発表の2014年9月の一般職業紹介状況によると、正社員の有効求人倍率(季節調整値)は0.67倍。前月比で0.01ポイント低下したものの、上昇基調が続いています。しばらく抑制されていた中途採用は活況の様相ですが、各企業の採用活動状況にも変化が見られるのでしょうか。今回の中途採用担当者を対象とした調査では、中途採用の実施状況や選考基準、採用実績を伺いました。

今年中途採用を実施した企業は全体の86%となり、この5年で24%増加。採用理由は「業務量増加」「欠員補充」に大別されました。採用段階ごとの状況を伺うと、応募者の数・質・面談設定の難易度・内定辞退状況などすべての指標で企業が苦戦したという回答に。各社が採用意欲を高めたため、人材の取り合いになっていることがうかがえます。約3割の企業が「採用基準の見直し」を実施。即戦力を求めて採用基準を上げる企業と、基準を下げて採用数を確保することで、企業運営に支障が出ないよう対応する企業とに分かれました。実績を伺うと、今年採用した方の年齢が34歳以下の若手層と回答した方は80%、一方で35歳以上のミドル層を採用した方も53%にのぼりました。転職希望者にとっては、門戸が広がったと言えそうです。


■調査結果詳細

1:中途採用を実施する企業は、直近5年で24%増加。

各企業で中途採用を担当されている人事の方に、「貴社では、2014年に中途採用(正社員募集)を実施されましたか?」と質問をしました。「実施した」という回答が全体の86%にのぼり、昨年比で3%増加、2009年の調査よりも24%増加となりました。


中途採用を実施した企業に「中途採用(正社員募集)を実施した理由は何ですか?」と伺ったところ、「業務量増加」(46%)と「欠員補充」(43%)に二分されました。特に業績拡大に伴う「業務量増加」の回答が「欠員補充」よりも10%以上多く、現在の景気上昇機運の影響を受けていると考えられるのは、「IT・情報処理・インターネット関連」(72%、欠員補充は23%)「不動産・建設関連」(50%、同29%)の2業種です。「IT・情報処理・インターネット関連」は、各社のIT化推進に伴うエンジニア不足、インターネット関連企業を中心とした新規サービス開発・新規事業参入が増加。「不動産・建設関連」は、復興需要やオリンピック需要による人手不足が続いています。

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