電子ペーパーを活用したIOTサービス・広告の開発領域において株式会社オリコムとの協業を開始

テクバン株式会社(本社：東京都港区　代表取締役：高松 睦夫、資本金1億円)は、株式会社オリコム(本社：東京都港区　代表取締役社長：中島 明美、資本金1億6,500万円)とともに、電力消費が極めて少なく、CO2排出量低減が期待される電子ペーパーを核とした新商品開発を開始します。



当社は、株式会社オリコムと協同で、CO2排出量低減に貢献する商品開発に着手します。
システムインテグレーション事業で培ってきた当社の安全かつ安定的な技術力と、カーボンニュートラルを推進する株式会社オリコムが着目した超低消費電力の特性を持つ電子ペーパーにより、これまでにない新しい商品を開発して参ります。なお、本格的な実用化は2024年内を目指します。
当社は株式会社オリコムとの協業により、システムインテグレーション事業の枠を超え、新しい付加価値を社会に提供できるものと確信しております。

テクバン株式会社 取締役 野崎邦彦のコメント
私たちは、これまでITの力でお客様の課題を解決してきましたが、今回の商品開発の協業で新たな価値を創造し、社会的課題の解決に貢献できることを楽しみにしております。

株式会社オリコム シニアスペシャリスト 水科宗作様のコメント
広告業界においてもカーボンニュートラルへの取組みは喫緊の課題と認識しております。GHG排出量を可視化し、一つの指標としてPDCAサイクルを実現させる。広告会社だからこそ実現できるCX(カーボントランスフォーメーション)を推進して参ります。

電子ペーパーとは
超低消費電力かつ非バックライトの自然光による高視認性を両立させたプロダクト。電子棚札や電子ノートなどの活用がすでに拡がっており、今後デジタル技術を活用し、紙ポスター代用としての案内掲示や広告展開が期待されている。

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※高松の高は梯子高


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