「第2回 大学生対抗 IRプレゼンコンテスト」 一橋大学優勝
PR TIMES / 2017年10月26日 16時1分
~10月14日開催 学生とIRの融合を目指すIRプレゼン大会~
2017年10月14日(土)に「第2回 大学生対抗 IRプレゼンコンテスト」が開催され、スパークス・グループ株式会社の分析・発表をおこなった一橋大学が見事優勝をおさめました。
「大学生対抗 IRプレゼンコンテスト」とは、学生が投資家目線で企業を徹底分析し、投資に関する講演や学生による企業のIRプレゼンコンテストによって、若い世代の金融リテラシーの向上を目的としたイベントです。これは、学生投資連合が主体となり、日本証券業協会、株式会社日本取引所グループ、公益社団法人日本証券アナリスト協会などが後援するほか、株式会社レオパレス21を含む上場会社11社が参加し共同開催するもので、金融リテラシーの向上を目指した「学生とIRの融合」をテーマにしたコンテストとなります。後援団体は、講師のご手配や集客などで協力、上場会社においては学生への投資教育という視点からCSR活動の一環として参加しました。
コンテスト当日は、事前の抽選に基づき大学10校11チームが参加企業1社を分析・発表を行いました。各チームは参加企業の業界・事業・業績分析のほか、企業の強みやリスク、および今後の株価動向について発表をし、審査員3名による評価を基に、順位を競いました。
■上位4チーム (敬称略)
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/5429/table/407_1.jpg ]
■審査員の評価
優勝の一橋大学は、企業の強みだけでなくリスクに言及し、審査員からの質問にも焦ることなく、的確に回答した点が評価されました。早稲田大学は論理立ててプレゼンしていた点と、スライドに組み込んでいた動画が流れなかったにも関わらず、冷静に口頭で説明していた点が評価され、準優勝を勝ち取ることができました。武蔵大学は資料がわかりやすく、ハキハキした話し方が評価されましたが第3位という結果になりました。
審査員特別賞を獲得された専修大学は審査員も納得するリスクへの言及やカナモトオリジナルキャラクター「カナモト坊や」の紹介が面白いと評判でした。
■開催概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/5429/table/407_2.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/5429/407/resize/d5429-407-186365-0.jpg ]
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[画像3: https://prtimes.jp/i/5429/407/resize/d5429-407-549470-2.jpg ]
■参加大学の感想
いつも企業の分析などはサークルで行なっていますが、今回は大会を通じて分析に留まらず、実際に企業の方々へインタビューをするなどの機会を頂け、貴重な経験となりました。
(優勝 一橋大学)
昨年に続き2度目の出場となりました。昨年の発表の後、IRフェアなどで様々な企業様のIRを見て学んできたことを今回の発表で出すことができ、準優勝という評価もしていただき嬉しく思います。来年は優勝を目指して頑張りたいと思います。
(準優勝 早稲田大学)
多くの企業様と他大学のプレゼンを見ることができ、とてもよい経験になりました。様々な観点から物事を見ていて自分たちとは異なるところをアプローチしている大学が多く、驚きの連続でした。プレゼン大会の時間はとても長かったので辛いと思っていたのですが、実際はあっという間に時間が過ぎ去っていったように感じました。このように様々な大学と勝負して、よいプレゼンを作るためにメンバーと力を合わせる機会は大学生活にあまり無いように思えます。企業様と連絡を取り、強みやリスクの解決を考えたり、質問は何がくるのかなどを本気で考えることはあまり簡単ではありませんでした。しかし、終わった後はとても達成感があったと思います。 このような機会を作っていただき本当にありがとうございました。
(審査員特別賞 専修大学)
グッドウェイによる写真レポート記事
https://goodway.co.jp/fip/htdocs/jo60f3sc3-3242/
株式会社レオパレス21について
レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。
また当社では「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「準なでしこ」(女性活躍推進)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。
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