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スマホアプリに関する調査で判明!世代・性別・子どもの有無別の人気アプリとは

PR TIMES / 2024年11月21日 10時45分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18246/407/18246-407-95701aa877b369849154343d0be4c2ec-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社フォーイットの子会社で、リアルアフィリエイト広告プラットフォームを運営するRita株式会社は、全国の20代~60代までの男女500人を対象にスマートフォンに関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめました。

本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://rita-inc.co.jp/
(nofollow属性不可)

【調査概要】
対象者:20歳~69歳の男女
サンプル数:500人
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2024年10月31日

【質問:普段どんなスマホアプリを利用していますか?】
(※複数回答可、ただし「スマートフォンを持っていない」を選択した場合は単一回答)
1.メッセージ
2.SNS
3.動画配信サービス(Netflix、Amazonプライムビデオ、ディズニー+など)
4.音楽配信サービスショッピング
5.決済
6.写真・動画編集
7.ゲーム
8.健康・フィットエス
9.旅行・地図
10.ニュース
11.天気予報
12.料理・レシピ
13.教育・学習
14.その他(記入してください)
15.スマートフォンを持っていない

全体
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18246/407/18246-407-e53450407a80f241738eda99f6a0cea3-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


20代~60代の男女を対象に、「普段どんなスマホアプリを利用していますか?」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は「メッセージ」で53.8%でした。次いで、「SNS」が53.2%、「ニュース」が48.2%で続くという結果になりました。

男女別
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18246/407/18246-407-35c982df9e0ec36aca97f74d6ef78eb3-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


男女別で見ると、最も差が大きかった項目は「料理・レシピ」で、女性の回答が約12%多くなりました。文化庁が発表している「平成30年 生活文化調査研究事業」によると、「ほぼ毎日自分で料理をする」と回答した人は、男性が15.5%だったのに対し、女性では70.6%と大幅に上回りました。そのため、毎日の料理で献立が決まらない時や、家にある食材で何か作りたい時などにアプリでレシピ情報を確認している方が女性に多いことが推察されました。また、それ以外では「写真・動画編集」や「ショッピング」、「SNS」などで女性の回答が多くなっています。総務省の「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」では、令和5年度のインターネットの利用項目別の行為者率において、平日・休日ともに「ソーシャルメディアを見る・書く」と回答した女性が男性よりも10%程度多くなっており、女性の方がSNSを利用している傾向にあることが分かります。さらに、近年ではSNSに投稿する写真や動画を加工することが一般的になっていることから、女性の写真・動画編集アプリの利用率も高まっていることが推察されます。

参考:文化庁「平成30年 生活文化調査研究事業」/総務省「令和5年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査

年代別
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18246/407/18246-407-9e86a4d60f208c5fae5eab5de8948470-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


年代別で見ると、「メッセージ」と回答した方は30代~60代では56.0%だったのに対して、20代のみが45.0%と半数以下に留まっています。その一方で、「SNS」では20代が61.0%と最も多くなっており、20代は最もSNSを利用し、最もメッセージアプリを利用しない年代となっています。Z世代では、メッセージアプリではなくSNSのDM(ダイレクトメッセージ)機能を使ってやりとりをすることが一般的になっていると言われています。電話番号やアカウント・IDの交換が必要なメッセージアプリよりも、アカウントさえあれば連絡ができるSNSの方がよりカジュアルであり、会ったことがないネット上の友人とも気軽に連絡を取り合えることも一因となっているかもしれません。
また、20代ではSNSや動画・音楽配信サービス、教育・学習などの項目の回答率が高くなりましたが、Z世代では人とコンテンツをシェアできることや、ウェルビーイングな生活実現のためのアプリをダウンロードしている傾向があることが考えられました。

子供の有無
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18246/407/18246-407-8507ac28e205d765dc93afe5280fc020-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


子供の有無で見ると、最も差が大きかった項目は「天気予報」で子供がいる方の回答が約14%高くなりました。特に、子供がまだ小さい場合は気温に合った服を選んだり、雨が降る場合は傘を持たせたりなど、親が気をつけなければならないことが多いため、天気予報アプリを日常的に利用している方が多いのかもしれません。また「ニュース」でも子供がいる方の回答が10%以上高くなっており、近隣で事件が起きたり、公共交通機関が止まっていたりする場合など、すぐに情報を得られて子供に伝えられるニュースアプリの利用率が高くなっていると考えられます。


今まではさまざまな媒体に分散していたものが、現在ではアプリに集約されスマホ1台で完結できるようになりました。有料・無料を問わず、さまざまなジャンルのアプリがリリースされていますので、まだアプリに移行していないものがあれば、ぜひこの機会にインストールしてみてはいかがでしょうか。

「Rita」について<https://rita-inc.co.jp/service/
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18246/407/18246-407-33ee08aef03203cc1fc2330948540bf2-500x245.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





実店舗・広告主・エンドユーザーを繋ぐ成果報酬型のリアルアフィリエイト事業を展開しています。
実店舗の特性を活かし、各店舗の顧客層に合わせたアプリコンテンツを提供する、広告効果の高いシステムを実現。主に大手キャリアショップや家電量販店、スマホ修理店を通じて、エンドユーザーへリアルアフィリエイト商材のプロモーションを実施しています。また、グループ会社であるフォーイットが運営する、運営実績約20年のアフィリエイトプラットフォーム「afb(アフィビー)」との連携により、オンライン上の幅広い層にもアプローチが可能です。

会社概要
会社名  :Rita株式会社
所在地  :東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー9階
資本金  :300万円(2024年4月時点)
事業内容 :リアルアフィリエイト広告プラットフォームの構築・運営、メディア事業
URL   :https://rita-inc.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ>
TEL:050-5444-8563 | Email:horiuchi@rita-inc.com | 担当:堀内

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