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IFA Leadingがスマートプラスの投資一任サービスプラットフォーム Digital Wealth Managerを採用し、「IFA Leading Managed Account」を提供開始

PR TIMES / 2024年8月16日 12時45分

~新たなお金の循環を生み出し人生の豊かさを実現する、投資と寄付を融合したプラットフォームを実現~



 次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するFinatextグループの株式会社スマートプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 紀子、以下「当社」)は、株式会社IFA Leading(本社:東京都渋谷区、代表取締役:長谷川 学、以下「IFA Leading」)が、当社の投資一任サービスプラットフォームであるDigital Wealth Manager (デジタル・ウェルス・マネージャー、以下「DWM」)を採用し、米国上場株式(ETFを含む)を投資対象とした「IFA Leading Managed Account(以下、「IMA」)」の提供を開始したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12138/410/12138-410-bd54eabbe6e7424328fb3086b5845216-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 提供背景
 IFA Leadingは、「新たな”お金の循環”から生まれる豊かな世界の実現」をビジョンに掲げ、お客様に経済的な豊かさだけでなく精神的な豊かさまで、金融を通じて提供したいと考えています。そのため、お客様の人生の目標を設定し運用をサポートする「ゴールベースアプローチ」を採用し、アドバイザーがお客様に伴走する形で目標の実現を目指します。金融工学を駆使して構築したポートフォリオ運用を行い、人生の目標を達成しうる経済的リターンを獲得した結果、人は「自分以外=社会への還元」にも想いを巡らすことができると考えています。そのため運用サービスに留まらず、寄付や社会貢献といった分野に対してもサポートする仕組みを用意しました。

 上記のビジョンを実現するために、安定性が高く長期投資に最適な独自の投資一任運用サービスの提供と、お客様にお支払いいただく手数料の一部を「寄付ポイント」として還元し、そのポイントをもとにお客様自身で寄付先の選択並びに寄付実施を促進する、投資と寄付を融合した独自サービスの開発を検討していました。
■ DWMの選定理由
 当社のDWMは、仲介・媒介業者が容易かつ迅速にセルフブランドのデジタルラップサービスの提供を可能にする投資一任サービスプラットフォームです。仲介・媒介業者の要望に応じて独自の機能も盛り込むことが可能であり独自性の確保と柔軟性の高いサービスが実現できることが特徴です。

 IFA Leadingは、自らのビジョンに沿った投資と寄付を融合した独自サービスを実現できることを最優先に、開発・提供までの迅速性、セルフブランドでのサービス提供、手数料率や料金体系の設計自由度などを鑑みて、最適な投資一任プラットフォームを検討してきました。その結果、DWMが最も理想なプラットフォームであると選定に至りました。

・DWMについて:https://smartplus-sec.com/digital-wealth-manager/
■ 「IMA」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12138/410/12138-410-f987644a63223edf100af7b17363f132-613x246.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 「IMA」は、米国上場株式(ETFを含む)を直接の投資対象とし、世界中の株式、債券、そしてREITやコモディティ等のオルタナティブの資産クラスに配分されたポートフォリオで分散投資を行う投資一任運用サービスです。

  尚、「IMA」は、IFA Leadingが証券口座開設および投資一任契約の媒介、投資助言を担い、スマートプラスが証券口座管理並びに投資一任運用を担います。

 「IMA」のポートフォリオの主な特徴は以下となります。

1. 下方リスクを制御することで安定的な資産運用を目指す
長期的に安定した資産形成を実行するため、資産価格の変動幅ではなく、資産価格の下方リスクの制御を目的として資産配分を決定します。

2. シミュレーション・ベースで資産配分を決定することで不確実性に柔軟に対応
各資産のリスク・相関関係の時間的変化、好景気・不景気といったマクロ環境など、様々な前提を考慮して資産配分を決定します。

3. ベイズ・アプローチ※1を採用することで推定誤差の影響を緩和
資産配分の決定に大きな影響を及ぼす期待リターン、推定リスク、相関関係は、推定期間の影響などでどうしても予測値と実測値の間に誤差が生じてしまいます(推定誤差)。ベイズ・アプローチを採用することで、長期で資産運用を行う際に発生するこうした推定誤差を緩和し、不確実性に対して頑健な資産配分を決定します。

※1 ベイズ・アプローチ:ベイズの定理を基礎とした統計的方法論。過去データに加え新しいデータを取り込みながら推定や予測の精度を高めることができ、金融をはじめ、科学、医療業界で広く利用されている統計手法。

商品概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/12138/table/410_1_2026a07aeb91ecfa8783ffe8f559591f.jpg ]
■ 「IMA」の寄付機能について
 「IMA」では、お客様にお支払いいただいた手数料の一部を「寄付ポイント」としてお客様に還元する制度を導入しました。これまで運用利益や信託報酬の一部を寄付するスキームは既にありましたが、寄付先は金融機関が指定した団体やお客様ご自身で選択できても非常に限られた選択肢しかないケースとなっていました。

 「IMA」の寄付機能では、3社の寄付プラットフォームと提携することで、4,000以上もの団体から選択することが可能となり、お客様ご自身が関心のある分野や団体へ寄付することが可能となっています。また、寄付先に迷う場合にはIFA Leadingのアドバイザーが団体選びや手続きのサポートを提供する体制も整えています。
■ 今後の展開
 IFA Leadingでは、「新たな”お金の循環”から生まれる豊かな世界の実現」をビジョンに掲げ、2022年6月に金融商品仲介業を開始以来、お客様の幅広い資産運用ニーズにお応えできるよう、金融機関との提携拡大をはじめ積極的なサービスの拡充を図り、仲介する預かり資産、顧客数共に拡大をしてまいりました。サービス開始から約2年という短期間で預かり資産が400億円を越すなど急速な成長を遂げています。

 今回の「IMA」のサービス開始を更なる成長の契機とし、他社を通じた共同仲介も視野に入れ、積極的な展開を図る予定です。サービス開始1年後の「IMA」の預かり残高200億円、3年後の預かり残高900億円を目指します。

【IFA Leadingについて】
 IFA Leadingは、「新たな”お金の循環”から生まれる豊かな世界の実現」をビジョンに掲げ、日本の金融サービスの変革を目指して2022年6月に設立した独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)法人です。金融サービスの提供にあたり、資産運用における「透明性」を最も重要視し、日本ではまだ発展途上である「残高連動型のフィーモデル」を採用しているほか、資産形成を長期的に支援するため、資産運用のプロフェッショナルがお客様の潜在的なゴールを共に導き出す「ゴール・ベース・アプローチ」を実践。これを実現するために最適なソリューションを追求し証券や保険、不動産など資産全般に関わるアドバイスと商品の媒介、運用後のサポートを生涯にわたって提供します。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/12138/table/410_2_e9c6ce119e6e9882f20254a5917f846e.jpg ]

【Finatextグループと株式会社スマートプラスについて】
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12138/410/12138-410-c71bb6611c04347151ea77e9a22ed113-1300x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Finatextグループ

Finatextグループは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するフィンテック企業グループです。金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する「株式会社Finatext」、オルタナティブデータ解析サービスの 「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」、次世代型デジタル保険の「スマートプラス少額短期保険株式会社」といった事業会社を擁し、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現を目指しています。

会社名  : 株式会社Finatextホールディングス
代表者  :代表取締役社長CEO 林 良太
証券コード:東証グロース市場 4419
設立   :2013年12月
所在地  :東京都千代田区九段北一丁目8番10号 住友不動産九段ビル9階
公式サイト:https://hd.finatext.com/

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12138/410/12138-410-d3e0f1f340379e11bec05bcc9f28a849-1200x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社スマートプラス

株式会社スマートプラスは、証券ビジネスプラットフォーム「BaaS(バース):Brokerage as a Service」を軸に、事業者による自社顧客向け証券サービスの提供を支援するフィンテック企業です。次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するFinatextグループにおいて、証券領域における金融インフラストラクチャ事業を担っています。

会社名 : 株式会社スマートプラス 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3031号
代表者 : 代表取締役 小林 紀子
設立  : 2017年3月
所在地 : 東京都千代田区九段北1丁目8番10号 住友不動産九段ビル9階
事業内容: 金融商品取引業
加入協会: 日本証券業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
公式サイト : https://smartplus-sec.com/

商号等:株式会社スマートプラス
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第3031号
加入協会:日本証券業協会・一般社団法人日本投資顧問業協会・一般社団法人第二種金融商品取引業協会
<重要事項>
■口座開設・お取引に関するご留意事項
・スマートプラスでお取引いただくこととなった際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
・株式のお取引については、株価の下落により損失を被ることがあります。また、倒産等、発行会社の財務状態の悪化により損失を被ることがあります。投資信託のお取引についても基準価額の下落等により損失が生じる恐れがあります。
・為替取引を伴う外国証券の取引については、前述に加えて為替相場の変動による損失を被ることがあります。
・レバレッジ型・インバース型ETFは運用にあたっての諸費用等により対象とする原指標と基準価格に差が生じる場合があり、中長期にあたってはその乖離が大きくなる可能性があるほか、複利効果により利益を得にくくなる場合があります。
・当社における各種口座開設に際しては当社所定の審査があります。
・資料等の中で個別銘柄が表示もしくは言及されている場合は、あくまで例示として掲示したものであり、当該銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。
・お取引に際しては当社から交付される契約締結前交付書面、目論見書その他の交付書面や契約書等をよくお読みください。
■投資一任契約に関するご留意事項
・スマートプラスと投資一任契約を締結した際には、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
・当社がお客様と締結する投資一任契約に基づき投資運用を行うもので、投資元本は保証されるものではなく、運用による損益はすべてお客さまに帰属します。
・投資対象は、値動きのある国内外の有価証券等となりますので、株価、金利、通貨の価格等の指標に係る変動や発行体の信用状況等の変化を原因として損失が生じ投資元本を割り込むおそれがあります。
・投資一任契約お申込みの前に、契約締結前交付書面や約款等をよくご確認いただき、ご理解のうえお申し込みください。
・投資一任契約にはクーリング・オフ(金融商品取引法第37条の6の規定)は適用されません。
・表示される過去の運用成績については将来の運用成果を保証するものではありません。

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