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トラストバンク、世界遺産「首里城」再建支援のため、ふるさと納税寄附受け付けを開始

PR TIMES / 2019年11月1日 17時35分

~ 地域の課題とその解決策を公開し、プロジェクトへの共感を得て、クラウドファンディング型で寄附を募る「ガバメントクラウドファンディング(R)」を活用 ~

ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は、本日11月1日、トラストバンクが提供する、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディング型で寄附を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング(R)」(以下GCF)において、火災で全焼してしまった、世界遺産「首里城」の再建を目的としたプロジェクトを開始しました。募集期間は2019年11月1日~2020年3月31日、目標寄附金額は1億円です。



□■ 新規事業の概要 ■□
◆プロジェクト名: 世界遺産「首里城」再建支援プロジェクト
◆プロジェクトオーナー:沖縄県那覇市
◆サイト運営会社: 株式会社トラストバンク
◆募集額: 1億円
◆寄附金の使い道:
 世界遺産の首里城の再建(国または県が実施)
 火災で全焼してしまった、那覇市内にある国所有の世界遺産の首里城の再建支援のため、代理で寄附を集め国県等に納付。
◆期間:2019年11月1日~2020年3月31日(152日間)
◆SDGs: 11.住み続けられるまちづくりを
◆プロジェクトURL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/717
(注)募集期間は、延長の場合がございます。

※ 原則自治体からのお礼の品はございません。
※ トラストバンクは本件を「人為的災害」と捉え、通常の災害対応と同様に自治体から収益を得ず、プラットフォームを無償提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/26811/410/resize/d26811-410-731536-0.jpg ]



ガバメントクラウドファンディング(GCF)とは
2013年9月にトラストバンクが提供したクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み。自治体がプロジェクトオーナーとなり、関心や共感を呼ぶプロジェクトを立ち上げることで、広く資金を調達する。寄附者は自らの意思で寄附金の使い道を選ぶことができる。GCFでは、自治体が地域課題に対する具体的な解決策、必要な寄附金と使い道、寄附金を集める期間などを提示する。2019年10月時点で寄附総額50億円を突破し、570以上のプロジェクトが実施された。「2019年度グッドデザイン賞」を受賞。
※ガバメントクラウドファンディング及びGCFは、株式会社トラストバンクの登録商標です。
※「ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング」サイト:https://www.furusato-tax.jp/gcf/

株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。約1億9,500万の月間PV数(2018年12月)を有し、契約自治体約1,500団体超(2019年10月)における、20万点を超えるお礼の品(2019年10月)を掲載。

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