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AIスピーカーを搭載した組み込み型スマートステーション端末を新築全戸に標準装備

PR TIMES / 2017年11月7日 13時1分

~ 家電や玄関錠、各種センサーと連携し、先進のIoT賃貸を実現 ~

株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、社長:深山英世、以下レオパレス21)と株式会社グラモ(本社:東京都豊島区、社長:後藤功、以下グラモ)は、グラモが開発中の人工知能(AI)スピーカーを搭載したスマートステーション端末を、2018年1月ご契約の物件から新築全戸に標準装備することを決定しました。
なお、年間約1万戸への導入を予定しており、AIスピーカーを搭載した賃貸IoT化を実現するスマートステーション端末としては国内最大規模の設置数となる見込みです。





この度採用するスマートステーション端末は、AI音声認識スピーカー機能に加え、既に標準搭載されているスマートロック『Leo Lock』との連携や家電制御、AIスピーカーを利用した様々な音声案内サービス、また、センサー連携による住環境の自動制御が可能な組み込み型設備です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5429/413/resize/d5429-413-751542-0.jpg ]

レオパレス21はこれまで、「賃貸住宅のIoT化」として「Leo Remocon」や「Leo Lock」をはじめ、瞬時に顔を検出・認証してロックを開錠する「顔認証システム」の導入を進めてまいりました。今後も、スマートステーション端末の導入により、入居者様の更なる快適生活の実現に貢献いたします。

■ スマートステーション端末の主な機能

[画像2: https://prtimes.jp/i/5429/413/resize/d5429-413-286650-1.jpg ]

■ 対応アプリ
iOS/Android対応『Leo Remocon』アプリ

■ 関連情報
『iRemocon』サイト(製品サイト)
http://i-remocon.com/

『iRemocon』に関するお問い合わせ
http://i-remocon.com/contact/

■ グラモについて

[画像3: https://prtimes.jp/i/5429/413/resize/d5429-413-160410-2.jpg ]



株式会社レオパレス21について
レオパレス21は、1973年の設立以来、「新しい価値の創造」を企業理念に掲げ、アパートの賃貸事業と開発事業をコア事業として展開しています。賃貸事業では、個人のお客様だけでなく、法人のニーズにも対応し、国内上場企業のうち、約8割の企業にご利用いただいております(延べ利用実績)。この他にも、シルバー事業、ホテル・リゾート事業など、お客様の満足度を高める事業を多角的に展開しています。

また当社では「攻めのIT経営銘柄」(戦略的IT利活用の促進)、「プラチナくるみん」(子育てサポート)、「準なでしこ」(女性活躍推進)、「ホワイト500」(健康経営)、「イクボス同盟」(人材教育)などの認定を取得し、中長期の企業価値向上に向けた取り組みを積極的に推進しています。

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