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【新刊】シナリオ、詩、短歌、俳句、エッセイ、評論…さまざまな形式で綴られた魂の咆哮に刮目せよ!濱祥利作品集第二弾『青の転調 青の領域』がアマゾンにて発売。

PR TIMES / 2024年7月12日 15時45分



[画像1: https://prtimes.jp/i/46294/413/resize/d46294-413-b798c132466f61c1a8bc-0.jpg ]

シナリオ、詩、短歌、俳句、エッセイ、評論…
さまざまな形式で綴られた魂の咆哮――。
濱祥利作品集第二弾がアマゾンにて限定発売となりました。

著者からのコメント


本とは常に誰かに話し掛ける、それは孤独であるからだ。孤独は文学を生む。<生>の頂点に青春がある。それは<青>の彩が醸し出すからだ。常に作品には作者が浮かぶ。だから書くとは自分しか書けないものだ。

誰のために書くのか、誰に読んでもらいたいか。それは自分を知らない者、かつ、同世代を生きた者にだ。それは七〇年代を生きた者、文化が一番輝いて見えた時代に青春を味わった者に。今だから、もうひたひたと足元に波が寄せては曳いている。<死>の波が。それは<死>というのでない<誕生>を告げるに思える。だから落日は煌々と様々な彩に燃え尽きようとするのだ。

僕は、もともと映画シナリオ書きから始めたのではなかったのか。 
もの書きを始めてから、こうして半世紀が過ぎる。 
気付けば、シナリオ以外に詩、短歌、俳句、エッセイ、評論へと何かにフラツキ、 
その折に自分はもの書きすることに、頭に過ぎるは「一体何を求めようとするのか?」。 
と、そのことが自家製の極少部数発行の「木星文庫」に行き着いた。 
この単行本は、文庫第30号を中心に「人みな道化に終える」を思いつつ、最近ほぼ十年のものから選び纏めた。

著者紹介


[画像2: https://prtimes.jp/i/46294/413/resize/d46294-413-862dce74051b3ec25a0a-2.jpg ]

濱 祥利(はま しょうり)
1954年高知県高岡郡窪川町(現四万十川町)志和 生まれ。1966年大阪府豊中市へ引越。1977年大阪写真専門学校夜間部映画科中退。既刊本として『逆さ吊りの男』(パレード、2016年)がある。
書籍情報


『青の転調 青の領域』
著者:濱 祥利
出版社:パレード
発売日:2024年7月12日
ISBN:978-4-86522-400-9
仕様:四六判/上製/272ページ
価格:1,100円(税込)
Paradebooks URL:https://books.parade.co.jp/category/genre02/978-4-86522-400-9.html
アマゾンURL:https://www.amazon.co.jp/dp/4865224009/

出版社情報


[画像3: https://prtimes.jp/i/46294/413/resize/d46294-413-85fb2045bae6b2651c9c-1.jpg ]

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