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業界初!(*)ハザードマップや公示地価をアプリで一括チェックできる新機能をリリース

PR TIMES / 2023年4月13日 20時45分

大雨シーズンを前に、水害リスクの高い物件を確認することが可能に

<本リリースのポイント>
・浸水リスクの高いエリアが分かる「洪水ハザードマップ」と、不動産取引の参考価格となる「公示地価・基準地価」を地図上で確認できる機能が新たに追加されました(現在はアプリ限定で提供)
・「路線価」「公示地価・基準地価」「洪水ハザードマップ」の3項目を一括で見られるアプリは業界初
・今後、洪水以外のさまざまな自然災害情報についても確認できる機能の追加を検討



[画像1: https://prtimes.jp/i/1240/415/resize/d1240-415-10ca3c2ad14eb5209a92-0.png ]

株式会社ファーストロジック(本社:東京都中央区、東証スタンダード上場、証券コード:6037)が運営する国内最大の不動産投資サイト「楽待(https://www.rakumachi.jp/)」の公式アプリに、「洪水ハザードマップ」「公示地価・基準地価」を地図上でチェックできる機能が追加されました(いずれもβ版)。昨年には地図上で「路線価」を確認できる機能をリリースしており、今回はその追加機能になります。これら3つの情報を地図上から一括でチェックできるアプリは業界初(*)です。これにより、物件探しをするときに不動産の適正価格をスピーディに算出し、浸水リスクの有無をすぐに確認できるようになります。

いずれの機能も、ユーザーアンケートで「搭載してほしい機能」の上位にランクインしたもので、いただいたユーザーの声を参考にして開発に至りました。
※詳細はこちらの記事からご覧いただけます。
https://www.rakumachi.jp/news/column/308161

■今回追加された「洪水ハザードマップ」「公示地価・基準地価」とは
「洪水ハザードマップ」とは、浸水リスクがある地域が色塗りされ、警戒レベルが高い地域ほど濃い赤色に近づくグラデーションになっており、危険地域が一目で分かる機能です。地震や台風など自然災害が多い日本では、賃貸経営における「自然災害リスク」は無視できません。魅力的に思える物件も、「洪水ハザードマップ」でチェックすると実は危険地域にある高リスク物件の可能性があります。
また今後は、洪水以外のさまざまな自然災害情報についても確認できる機能追加を検討しています。

更に、不動産取引の参考価格となる「公示地価・基準地価」も地図上に表示されるようになりました。これまでは銀行融資の参考となる「路線価」のみでしたが、今後は実勢価格に近い「公示地価・基準地価」もあわせて確認することができます。路線価と周辺の公示・基準地価がかけ離れていないかチェックすることで、気になる物件の販売価格が適正なのか、より高い精度で判断できるようになります。

当社のミッションである「不動産投資家の支援」のため、これからもサービスの充実を図ってまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1240/415/resize/d1240-415-37baabdca8b0f21cdc0c-2.png ]



【会社概要】
社名:株式会社ファーストロジック
URL:https://www.firstlogic.co.jp/
上場市場:東証スタンダード(証券コード:6037)
本社:東京都中央区八丁堀三丁目3番5号 住友不動産八丁堀ビル5階
設立:2005年8月23日
事業内容:国内最大の不動産投資サイト「楽待」の運営

*自社調べ(2023年4月)
・Google検索で「ハザードマップ」を検索し、上位30ページで同様の機能がないか調査
・App Store 、GooglePlayストア(PC版)で「ハザードマップ」を検索し、検索結果に出てきたアプリで同様の機能がないか調査

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