ナビタイムジャパン「2024年度 グッドデザイン賞」を３点が受賞！

～『Japan Travel by NAVITIME』は、ジャパン・ツーリズム・アワードの経済産業大臣賞に続き2冠を獲得！～

　株式会社ナビタイムジャパン（代表取締役社長：大西 啓介、本社：東京都港区）は、訪日外国人観光客向けナビゲーションサービス『Japan Travel by NAVITIME』、送迎バス位置情報共有サービス『送迎バスクラウド by NAVITIME』、従業員の通勤費一括管理システム『通勤費管理クラウド by NAVITIME』の3サービスが、「2024年度 グッドデザイン賞」（主催：公益財団法人日本デザイン振興会）を受賞しましたので、お知らせいたします。

　『Japan Travel by NAVITIME』は、「第8回　ジャパン・ツーリズム・アワード」の経済産業大臣賞に続き、『送迎バスクラウド by NAVITIME』は、「Baby Tech Awards 2024」に続き、それぞれ2つ目の受賞となります。



[画像: https://prtimes.jp/i/26884/415/resize/d26884-415-88f62c03b3537ad1828e-0.png ]

受賞したサービスと評価ポイントは以下の通りです。
（１）訪日観光ナビゲーション（インバウンド）『Japan Travel by NAVITIME』
（２）送迎バス位置情報共有サービス 『送迎バスクラウド by NAVITIME』
（３）従業員の通勤費一括管理システム 『通勤費管理クラウド by NAVITIME』
（１）訪日観光ナビゲーション（インバウンド）『Japan Travel by NAVITIME』


（カテゴリー：一般・公共用アプリケーション・ソフトウェア、スマホ・タブレット向けアプリ）

訪日外国人向け観光ナビゲーションサービスです。訪日前のプランニング・予約から、旅行中の移動、旅行後の体験シェアまでを一貫してサポートするアプリケーションを13言語で提供。アプリから取得されるGPSを活用したインバウンドデータ分析により、訪日客の行動把握、地域観光資源の魅力向上にも貢献しています。

●審査員の評価コメント
訪日外国人旅行者が、日本の緻密で複雑な交通システムを使いこなし、様々な外国人向け優遇パスの中から最適なものを選んで、移動することを支援するアプリである。旅ナカの体験予約については、旅行客が普段から使い慣れている海外の予約サイトとも連携するなど、今や主流となった個人手配旅行のニーズに寄り添い、その体験価値を下支えするサービスとして高く評価したい。

・グッドデザイン賞Webサイトでの紹介ページ　https://www.g-mark.org/gallery/winners/23842

●『Japan Travel by NAVITIME』紹介サイト・ダウンロード
・関連プレスリリース：2024年4月18日　『Japan Travel by NAVITIME』、月間アクティブユーザー数170万を突破
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/202404/18_5731.html
・iOS：https://apps.apple.com/jp/app/id686373726
・Android OS：https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.inbound.walk
・Web：https://japantravel.navitime.com/en/
（２）送迎バス位置情報共有サービス 『送迎バスクラウド by NAVITIME』


（カテゴリー：業務用システム・サービス）

送迎バスの利用者が抱える不安と、管理事業者、ドライバーの運行課題を解決する支援サービスです。事業者がリアルタイムに送迎バスの位置を把握し、利用者に配信する仕組みをワンパッケージで提供。専用機器の搭載や複雑なシステムの導入をすることなくスマートフォンとパソコンのみで利用開始できます。送迎バスの安心な移動をサポートします。

●審査員の評価コメント
本サービスは、革新的なリアルタイムの追跡と動的管理を通じて、送迎バスの利用者、ドライバー、事業者が直面している重大な課題に対処する。GPS対応のシステムは、正確なリアルタイムのバスの位置データをスマートフォンまたはPC上に提供することにより、利用者の不安を和らげ、ドライバーや事業者の運営上の負担を軽減する。この直感的なソリューションは、ドライバーの注意をそらすものを制限することで安全性を高め、すべての関係者間のコミュニケーションを合理化し、シームレスで効率的な体験を提供する。シンプルでアクセスしやすく設計されているこのプラットフォームは、多様な分野で円滑なバスの運行を保証し、輸送の信頼性に貢献し、労働力が減少する中でドライバーをつなぎ止める一助となっている。

・グッドデザイン賞Webサイトでの紹介ページ　https://www.g-mark.org/gallery/winners/21710

●『送迎バスクラウド by NAVITIME』紹介サイト
https://transport.navitime.co.jp/bus/shuttle-bus-cloud
（３）従業員の通勤費一括管理システム 『通勤費管理クラウド by NAVITIME』


（カテゴリー：業務用システム・サービス）

あらゆる通勤経路に対応し、最新のデータで正確な通勤費を管理できる企業向けWebサービス。公共交通だけでなくマイカー通勤、バイク・自転車通勤にも対応。通勤費の算定基準は詳細・柔軟に設定可能で、明確かつ公平な基準で手間なく簡単に通勤費を一括管理でき、労務担当者の業務効率化と属人化解消、従業員の問合せや不満解消を実現します。

●審査員の評価コメント
本システムは、明確かつ公正な基準に基づいて複雑な計算を自動化することで、通勤費管理に革命をもたらす。透明性のある統一された経費計算システムを提供することで従業員の不満を解消し、問い合わせや苦情を減らしている。「通勤経路スマート登録」機能では詳細な基準の設定が可能で、最安の経路を計算し、法的リスクを最小限に抑える。このシステムは鉄道とバスの最新の運賃データを使用して、更新と再計算を自動化することで労務スタッフの負担を大幅に軽減し、業務効率と公平性を向上させる。

・グッドデザイン賞Webサイトでの紹介ページ　https://www.g-mark.org/gallery/winners/21594

●『通勤費管理クラウド by NAVITIME』紹介サイト
https://api-sdk.navitime.co.jp/tsukinhi-cloud/
グッドデザイン賞とは


1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
https://www.g-mark.org/

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