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みんなのワーク&ライフ開放区THE CAMPUSに、次世代型屋内栽培システムInfarm(インファーム)を導入

PR TIMES / 2022年6月1日 14時45分

究極の地産地消を目指し、敷地内で育った野菜・ハーブを採れたて新鮮な状態で販売

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、「Infarm - Indoor Urban Farming Japan 株式会社」(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平石郁生、以下「インファーム」)と提携し、コクヨの東京品川オフィス「THE CAMPUS(ザ・キャンパス)」敷地内に設置された「(水耕栽培装置)」で栽培された野菜・ハーブを、6月9日(木)より同施設にて販売開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/48998/415/resize/d48998-415-391214e5eb71c8421433-0.jpg ]

THE CAMPUSは、2021年2月オープン以来、「街に開かれた、“みんなのワーク&ライフ開放区”」として、さまざまな実験に取り組んできました。今回は、働き方改革や新型コロナウイルス感染拡大の影響で変化していくオフィスの役割を念頭に、出社する社員や訪れるお客様・地域の皆様に向けた、豊かな働き方・暮らし方の体験を提案する取り組みとして、インファームが提供する野菜・ハーブを楽しめる環境を導入することといたしました。これは健康的なワークスタイルやオフィス環境づくりの一環であるとともに、インファームの「食の安全性・食品廃棄物の削減」や「おいしさとサステナビリティの両立」などの特徴を活かし、ESGに対する考察を深める機会として活動してまいります。
インファームとの連携を通して、下記の取り組みを行います。
・Well-Beingな環境づくり:社員の健康増進・食育実践を促すと同時に、お客様や地域の皆様に心身を満たす新鮮な野菜食を提供
・都市生活リデザインの実験:「都市機能の集中化」という社会課題に向き合い、「エネルギーを大量消費しない生産や輸送」、「食品ロスの削減」、「植物との共存体験」、「都心オフィスビルでの野菜地産地消」をトライアル

1.販売開始日及び販売場所
・販売開始日:2022年6月9日(木)
・販売場所: THE CAMPUS 1F PARKSIDE(パブリックエリア)(https://the-campus.net/access/

2.販売品目・価格
・販売品目: イタリアンバジル 、スカーレットケール、ディル、ペパーミント(計4種)※時期によって品目追加や入れ替えの可能性もございます。
・販売価格: 各200円(税抜き)
[画像2: https://prtimes.jp/i/48998/415/resize/d48998-415-32cb37be9da13f494990-1.jpg ]


3.THE CAMPUSの特別メニューについて
今回の導入にあたり、THE CAMPUS1階のコーヒースタンド.OTTENにて、インファームで収穫した野菜・ハーブを材料に用いたスペシャルドリンクの販売も開始いたします。
代表的なメニューであるペパーミントを使用した「ミントラテ」は、エスプレッソ1ショットをミルクで割り、潰したミントを入れた初夏にぴったりの爽やかな逸品。


インファームの野菜・ハーブは、生産地から消費地までの輸送距離を最短にすることで、栄養素と風味に満ちた最も新鮮な状態でご購入いただけます。新鮮で本格的な味わいを楽しめ、野菜本来の味わいを楽しめるインファームの野菜・ハーブをぜひお楽しみください。


【ご参考】
インファームについて
2013年創業のインファームは、世界で最も急成長している垂直農法企業です。北米、ヨーロッパ、日本の11カ国において世界トップクラスの小売チェーン30社以上と提携し、世界1850以上の店舗でフレッシュハーブ・野菜を販売しています。日本では、2021年1月の紀ノ国屋インターナショナル(青山店)での出店を皮切りに、東京都内のスーパーマーケット9店舗で商品を展開しています。
2030年には、北米、アジア、ヨーロッパの3大陸20カ国と中東地域に拡大する計画です。グローバル全体での商品ラインナップは、ハーブ、葉物野菜、レタス類、マイクログリーン、キノコ類など75種類以上の野菜で構成しており、近々イチゴ、唐辛子類、ミニトマト、豆類も加える予定です。

インファームのサステナビリティについて
インファームの屋内型水耕栽培装置は非常に効率的で、従来の農法に比べて利用土地面積が95%少ないだけでなく、水の使用量も95%少なく、栽培期間中化学農薬を使用していません。この栽培方法によって、これまでに1億3000万リットル以上の水、18万m2以上の土地、約160万フードマイル(約300万km)以上の輸送距離を節減してきました。またインファームは、「科学的根拠に基づく目標設定」(The Science Based Targets)により、科学的根拠に基づくネット・ゼロ・カーボンの目標設定に取り組んでいます。詳しくはインファームウェブサイト(www.infarm.com) をご覧ください。

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