転職者の6割は転職結果に満足していない 転職への期待や満足度は年収で異なる結果に ー「エン転職コンサルタント」ユーザーアンケート集計結果ー

PR TIMES / 2014年12月15日 13時44分

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する人材紹介会社集合サイト『エン転職コンサルタント』( http://consultant.en-japan.com/ )上で、30歳以上のユーザー1,677名を対象に「転職理由・転職への期待」についてアンケート調査を行いました。以下、概要をご報告します。



■調査結果概要

厚生労働省が11月に発表した2014年10月度の有効求人倍率は1.1倍と高値を更新。企業の求人数が増加したことで、求職者にとっては自身の可能性を広げる職探しの選択肢が増えたとも言えそうです。今回30歳以上の転職を考えている方に行った「転職理由・転職への期待」の調査では、年収ごとに転職で実現したいことや満足度が異なることが分かりました。今後、より良いキャリアを築いていく上で、どのような軸で仕事選びをしていくと満足度が上がっていくのでしょうか。

転職をしたことがある方に、転職で期待していたことの達成度を伺うと、全体では6割の方が「満たされていない」と回答。一方、年収別では年収800万円以上の方は7割が「満たされた」と回答しています。この違いは、なぜ生まれたのでしょうか。そもそも転職理由のベスト3は「キャリアアップ」「自身の能力を試したい」「仕事内容への不満」という結果に。年収別で見ると、年収800万円以上の方は「キャリアアップ」「自身の能力を試したい」などの積極的な理由がより多く、年収500万円未満の方は挑戦以外にも「収入」「労働条件」への不満などネガティブな理由も多いことが分かりました。そのため、転職で期待していることにも差が生じています。年収800万円以上の方が期待しているのは、自己成長が実現できる「仕事内容」「裁量の幅」、年収500万円未満の方は「給与アップ」や「労働環境の改善」などが顕著でした。


■調査結果詳細
1:年収別の転職理由。年収800万円以上の方は攻めのキャリア設計。
  年収500万円未満の方は攻めと現状への不満が拮抗。


『エン転職コンサルタント』の30歳以上のユーザーに「これまでに転職経験はありますか?」と伺ったところ、85%の方が「ある」と回答しました。そこで、その方々に「転職活動をし始めた理由はなんですか?」と伺いました。第1位は「キャリアアップのため」(42%)、第2位は「自身の能力を試したかったから」(33%)、第3位は「仕事内容への不満があったから」(32%)という結果になりました。現在の年収別で理由を比較すると、比較的高収入といわれる年収800万円以上の方は将来への投資・挑戦として転職を考えている傾向が強いようです。反対に男性の平均である年収500万円未満の方は、攻めの理由もある一方で、現在の職場への不満も転職へと結びついていることが分かります。具体的な項目をご紹介します。

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