5年ぶりに復活のリアルイベントは、“いい未来”を想像するきっかけ”に！アスクル、「いい明日（あす）がくる展」を11月9日、10日に開催

47社のメーカーとコラボし59商品を、仕事場と暮らしのシーンを再現した空間で展示



　アスクル株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：吉岡 晃、以下「アスクル」）は11月9日、10日の2日間の会期で体験イベント「いい明日がくる展」を開催します。アスクルがリアルイベントを開催するのは2019年から5年ぶり（※）で、事業所向け通販「ASKUL（アスクル）」と個人向け通販「LOHACO（ロハコ）」のオリジナル商品・限定販売商品を中心にメーカー47社とコラボし、会場で59商品、WEBではさらに5商品を追加した、計64商品を紹介します。
　コロナ禍を機にビジネス環境が多様化したことで、オンとオフの境界線が曖昧になり、仕事場や暮らしのニーズは変化しました。本イベントでは、“いい明日”がくるようにと企画開発された商品を集めて展示します。これら商品を通じて、仕事場や暮らしでの課題を解決することはもちろん、地球環境や子どもたちまで、さまざまなステークホルダーに好影響をもたらすことを知っていただく機会になります。
　「いい明日がくる展」では、それぞれの出展商品からお客様の今あるニーズの解決方法の発見だけでなく、 “いい明日”を想像し、“いい未来”のためにその商品を選択する理由を考えていただく、きっかけを提供してまいります。

（※1）2019 年 10 月に実施した「暮らしになじむ LOHACO 展」以来のリアルイベント開催

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21550/416/21550-416-d6ecde11a6e5d6b0ddf35e5dacd2e784-1627x813.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


＜「いい明日がくる展」開催概要＞
会　期：2024年11月9日（土）～10日（日）
時　間：9日（土） 10：00～18：00　（最終入場：17:30）
　　　　10日（日）10：00～17：00　（最終入場：16:30）
会　場：二子玉川ライズ　スタジオ＆ホール（東京都世田谷区玉川1-14-1）
　　　　https://venues.theatre-workshop.co.jp/rise-hall#section-access
入場料：無料
主　催：アスクル株式会社
サイト：https://iiaskul.jp/


■「いい明日がくる展」の展開と背景
　アスクルのイベントはこれまで、LOHACOのお客様である個人向けに、暮らしになじむデザインを提案するものとして「暮らしになじむLOHACO展」を2019年まで実施してきましたが、今回は5年の歳月とコロナ禍を経て、対象をLOHACOとASKULすべてのお客様に広げ開催することとしました。
　「いい明日がくる展」は、仕事場にも暮らしにも、世界にも地球にも、そして未来の子どもたちにもそれぞれの商品から“いい明日”を感じてもらいたいという想いに共感いただいたメーカー47とコラボし64商品を紹介、会場ではそのうち59商品を展示し開催します。出展商品を利用することでどんな“いい明日”が訪れるかを、仕事や暮らしのさまざまなシーンを再現した空間で想像し、体験いただくイベントです。展示は仕事場と生活空間をひと続きにし、コロナ禍を機にオンとオフの境界線が曖昧になった現在の環境を表現しています。


　この数年でビジネス環境はテレワークや出社などを組み合わせたハイブリッドワークが急速に普及し、これに伴い暮らしのスタイルも多様化しました。これまでは仕事場特有の商品だったものが個人の暮らしに役立ったり、個人向けの商品が仕事場を豊かにしたりと商品の需要においてもシームレス化が進んでいます。出展商品はビジネス向けか個人向けかを問わず、多様化するお客様のニーズにフレキシブルに対応できることを、暮らしのシーンの中で提案します。
　また、お客様の課題解決だけでなく、自分ではない他者、地球環境、未来の子どもたちの課題に寄りそった商品についても紹介します。商品の製造過程など目に見えないストーリーを想像し、“いい明日”に向けて商品選択の理由を考えるきっかけを、パネル展示や体験コーナーなどで提供していきます。
　本イベントを通じ、ASKULやLOHACOにはあらゆる人やシーンにとって「いい明日がくる」商品が揃っていることを実感いただけるよう企画を展開します。


■展示のテーマは4つ
　イベントでは商品の開発コンセプトをもとに、その商品がどんなお困りごとや社会課題の解決をお手伝いするのか、4つの視点から全64商品を紹介、そのうち59商品を展示します。


＜4つのテーマ＞
1. ちょっとラクに
　毎日の小さな負担を、スマートに解消。出しっぱなしでもサマになるデザイン、使いやすい形状。大容量タイプなら詰め替えや交換の手間も減ります。毎日の仕事とくらしに、ゆとりと快適さを。
2. ゴミを少なく
　ラベルや個包装、台紙をなくした無駄のない設計。デザインの工夫により、繰り返し使える容器・外箱。最後まで使い切れる工夫で、ゴミを減らし、快適な仕事とくらしをサポートします。
3. 地球にやさしい
　地球へのやさしさにこだわった素材選びと、製造過程における環境負荷の低減。大容量化による輸送効率の向上も、環境保全を目指した取り組みの一つです。地球の未来を守るために、できることから。
4. みんなに寄りそう
　みんなの生活をより心的に快適にする商品や、ジェンダーレスに使えるデザイン。社会課題に目を向けた、途上国への寄付付き商品。一つひとつの選択が「いい明日がくる」につながる商品たちです。すべての人が笑顔になれるように。


　アスクルはこれからもエシカル e コマースを目指し、暮らしに寄り添った価値ある商品やサービスを進化させていくとともに、持続可能な社会の実現に向け、お客様と社会の課題を解決する商品の開発に取り組んでまいります。


＜「いい明日がくる展」 出展参加企業47社＞
アース製薬株式会社、アイリスフーズ株式会社、味の素株式会社、味の素AGF株式会社、
株式会社あらた、石光商事株式会社、株式会社伊藤園、伊藤忠リーテイルリンク株式会社、
エステー株式会社、王子ネピア株式会社、大塚製薬株式会社、花王株式会社、カゴメ株式会社、
カルビー株式会社、木徳神糧株式会社、株式会社キングジム、株式会社グラフィコ、
グレートアンドグランド株式会社、いなば食品株式会社、株式会社サンクゼール、
株式会社シモジマ、スリーエムジャパン株式会社、積水化学工業株式会社、大王製紙株式会社、
大日本除虫菊株式会社[KINCHO（キンチョウ）]、東洋アルミエコープロダクツ株式会社、
日本製紙クレシア株式会社、日本ビール株式会社、ネスレ日本株式会社、株式会社バスクリン、
パナソニックマーケティングジャパン株式会社、ひかり味噌株式会社、ブラザー販売株式会社、
プラス株式会社ステーショナリーカンパニー、株式会社マウスコンピューター、
株式会社 三越伊勢丹、株式会社明治、森永製菓株式会社、株式会社山善、ユニ・チャーム株式会社、
ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社、ライオンペット株式会社、
ラピス株式会社（株式会社友和）、リス株式会社、レック株式会社、ロート製薬株式会社（※50音順）


■アスクル株式会社とは　https://www.askul.co.jp/corp/　
　アスクルは、事業所向け通販「ASKUL」と個人向け通販 「LOHACO」を手掛けるEC企業です。全国10拠点の自社の物流センターから「明日来る」を実現しています。「ASKUL」ではあらゆる仕事場に向け、文具・事務用品、生活用品、家具から、製造業や建設業向けの専門用品、医薬品・医療機器などの医療材料まで、1,408万点以上の商品をご提供。「LOHACO」では飲料・食品、洗剤・キッチン用品、医薬品、コスメなどの日用品から、ペット用品、インテリアのほか、LOHACOオリジナル商品まで、幅広いラインナップの商品をお届けしています。


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