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クラウドサイン レビュー、不動産業界に特化したリーガルチェックが可能な『プロフェッショナルプラン』を提供開始

PR TIMES / 2024年5月8日 18時45分

弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:元榮 太一郎、以下当社)は、当社が提供する契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン(R)︎」を通じて、AIによる契約書のレビュー支援サービス「クラウドサイン レビュー」が「プロフェッショナルプラン」の不動産業界特化パッケージの提供を開始したことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/44347/416/resize/d44347-416-17bdec16629db819043d-2.png ]

https://www.cloudsign.jp/review

■『クラウドサイン レビュー プロフェッショナルプラン』機能詳細
1.高度な専門性を持つ契約書のレビュー・作成を実現する「業界特化パッケージ」
「業界特化パッケージ」の活用により、各業界特有の契約書のレビューが可能となります。これは各業界の第一線で活躍する弁護士の監修のもと、業界ごとに特化したノウハウが適用されています。このパッケージにより、専門的な情報や知識を契約書のレビューに反映するとともに、パッケージ限定の契約書ひな型により契約書作成も支援します。

今回、第一弾の「化学メーカー業界」に続き、第二弾として「不動産業界」に特化したパッケージの提供を開始します。

不動産業界では、契約書のレビュー・作成は重要な業務の一つで、専門的な用語や特有の条項が含まれます。そのため、適切な分析とリスク管理を行うには、「宅地建物取引業法」などの法令についての深い知識と経験が求められます。しかし、このような専門知識を持つ人材の採用や、スキルの個人依存による業務効率の改善が、業界全体の課題となっていました。

2.定義されたグループ内での閲覧権限が可能になる「アクセス権限管理機能」
オーナー権限者が、部署や担当者間で契約書を閲覧できる範囲の権限を設定することが可能になる機能です。機密性の高い契約書のレビューなど、情報セキュリティの観点からも有用です。

3.変更修正箇所の確認が簡単になる「契約書のバージョン管理機能」
レビューした契約書のバージョンごとに、変更修正箇所の確認を簡単に行うことができる機能です。後から別の担当者が確認する際にも、修正のプロセスを把握することが可能になります。

■AIレビューサービス『クラウドサイン レビュー』とは
導入社数250万社以上、累計送信件数 1,500万件超の国内シェアNo.1の契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン(R)︎」が提供するAIによる契約書の自動レビュー支援サービスです。2023年7月より株式会社リセと資本業務提携をし、本サービスの提供を開始いたしました。契約書ファイルをアップロードし、自社の立場を選択すると、AIが即座に不利な条項や抜けている条項を指摘します。専門弁護士が作成した解説や自社に有利な条文サンプルも表示されるため、高度な専門知識がなくても、レビューの工数を大幅に削減できます。
 
サービスの特徴は以下の3つです。
1.弁護士監修の高いAI精度
大手法律事務所出身の弁護士監修のもと精度の高いレビュー支援機能。
2.リーズナブルな価格体系
あらゆる規模の企業で導入しやすいようにリーズナブルな価格設定。電子契約「クラウドサイン(R)️」と組み合わせて導入されるユーザーには特典も提供。
3.豊富なサポート体制
250万社以上の顧客基盤を有するクラウドサイン(R)️の導入支援経験に基づく豊富なサポート体 制を用意。また、契約業務のフローに沿った契約ライフサイクルマネジメント (CLM) という ビジネスモデルの中で、契約締結、契約管理に次ぐ3つ目の軸として、その他サービスと相互 連携を図っていきます。

■機能一覧
[画像2: https://prtimes.jp/i/44347/416/resize/d44347-416-b63fddaad2ebc1f09a06-0.png ]

■操作イメージ
[画像3: https://prtimes.jp/i/44347/416/resize/d44347-416-7e50476e8458ca21024e-1.png ]


■クラウドサイン(R)︎について:https://www.cloudsign.jp/
クラウドサイン(R)︎は、契約の締結から管理、AIレビューと、一貫してデジタル上で完結できる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ安全な契約締結ができ、2023年には汎用型電子契約サービスで日本初となる『マイナンバーカード署名』機能もスタート。また、AI契約書管理機能や、AIレビュー支援サービス『クラウドサイン レビュー』などAI技術を積極的に採用することで、契約業務全体の時間短縮を実現しています。また、電子契約市場においては企業や自治体などで幅広く導入されている、No.1 ※のサービスです。
※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2023年版」(電子契約ツール2022年度実績)市場占有率

◆弁護士ドットコム株式会社について:https://www.bengo4.com/corporate/
本社:東京都港区六本木四丁目1番4号 黒崎ビル
設立日:2005年7月4日
資本金:463百万円(2023年12月末現在)
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 元榮 太一郎
上場市場:東京証券取引所グロース市場
事業内容:「プロフェッショナル・テックで、次の常識をつくる。」をミッションとして、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム(R)️」「税理士ドットコム(R)️」「BUSINESS LAWYERS(R)️」、契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン(R)️」を提供

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