オプトグループ運営のデータ分析オープンイノベーションプラットフォーム『DeepAnalytics』でJR西日本が「走行中の北陸新幹線車両台車部への着雪量推定モデルの作成」コンテストを開催

2017年12月1日

オプトグループ運営のデータ分析オープンイノベーションプラットフォーム『DeepAnalytics』でJR西日本が「走行中の北陸新幹線車両台車部への着雪量推定モデルの作成」コンテストを開催

オプトグループの株式会社オプトワークス（本社：東京都千代田区、代表取締役：夏井 丈俊、以下オプトワークス）が株式会社オプトホールディング（本社：東京都千代田区、代表取締役社長グループCEO：鉢嶺 登、以下オプトホールディング）と連携して運営するデータ分析オープンイノベーションプラットフォーム『DeepAnalytics』において、西日本旅客鉄道株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：来島 達夫、以下JR西日本）が「走行中の北陸新幹線車両台車部の着雪量推定モデルの作成」コンテストを開始いたしました。

■コンテストの開催目的
新幹線は降雪により走行中の車両台車部へ多量の雪が付着することがあります。そこで本コンテストでは、量の予測精度を向上させ、ことを目的としています。コンテスト側が提供する過去の気象条件、走行条件、着雪量データから未来の着雪量を定量的に予測するモデルを募集いたします。

■コンテストの概要
【課題】
　走行中の北陸新幹線車両台車部への着雪量推定モデルの作成
【コンテストサイト】
　https://deepanalytics.jp/compe/58
【懸賞金】
　金賞：100万円、銀賞：70万円、銅賞：30万円
　副賞：鉄道会社ならではの副賞をご用意いたします
【期待される効果】
　着雪量の予測精度向上による着雪除去の要否判断の支援
【開催スケジュール】
　開催期間：　2017年1～2018年1月31日（水）
　提出締切：　2018年2月5日（月）
　入賞者決定：2018年2月中旬（予定）

以上

■DeepAnalyticsについて
DeepAnalyticsは、企業のAI開発・データサイエンティスト人財発掘のための日本最大のオープンイノベーションプラットフォーム。参加会員は約6,000人、大学や研究機関の研究者、企業の社員、フリーランス等、様々な領域で活躍するデータ分析の専門家が登録しています。企業や公的機関は、同サイトでコンテストを開催。成績上位者は懸賞金を受け取る一方、アルゴリズムに関する権利を依頼者へ譲渡する仕組み（下図）。

[画像: https://prtimes.jp/i/14848/417/resize/d14848-417-328913-0.jpg ]



運営するオプトグループのオプトワークス及びデータサイエンスラボがデータ分析の課題設定からデータの整形・Webサイトへの掲示・コンテストの運営・勝者の評価・結果の検証を支援します。同様のサービスは、特にアメリカで活用が進んでおり、公的機関や大手企業の課題達成につながるイノベーションが多数生まれています。

DeepAnalytics：
https://deepanalytics.jp/

＜オプトワークス概要＞
社名：株式会社オプトワークス
設立年月：2017年5月1日
資本金: 80百万円 （2017年12月1日現在）
代表者名：代表取締役社長 夏井 丈俊
本社所在地：東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル

＜オプトホールディング概要＞
社名：株式会社オプトホールディング
設立年月：1994年3月4日
資本金: 76億84百万円 （2016年12月31日現在）
代表者名：代表取締役社長グループCEO 鉢嶺 登
本社所在地：東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
上場区分：東証一部（証券コード 2389）

＜本サービスに関するお問い合わせ＞
株式会社オプトワークス
TEL：[phone]
E-mail：[e-mail]
Web：https://www.opt-works.com/

＜Press Releaseに関するお問い合わせ＞
株式会社オプトホールディング　広報担当　大野
TEL：[phone]
E-mail: [e-mail]

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