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京都芸術大学通信教育部芸術教養学科卒業生の西山裕之さんが、監督を務めた短編映画「青と白」がCarmarthen Bay Film Festival 2024で最優秀外国語映画賞を受賞しました

PR TIMES / 2024年6月5日 14時45分



[画像1: https://prtimes.jp/i/26069/417/resize/d26069-417-ab1e101848f1cbfb8a13-1.jpg ]

西山裕之監督からのコメント


先日、英国ウェールズにて開催されましたBAFTA公認映画祭、Carmarthen Bay Film Festival 2024(CBFF 2024)におきまして「青と白」が、最優秀外国語映画賞(Foreign Language Winner)を受賞することができました。支えてくださった出演者・スタッフの皆様に感謝致します。
これからも沢山の国の方々に観てもらえるよう。そして、次の作品へと繋がっていきますよう願う次第です。
今後とも、皆様のお力添え、よろしくお願い致します。
https://www.carmarthenbayfilmfestival.co.uk/

西山裕之 プロフィール


[画像2: https://prtimes.jp/i/26069/417/resize/d26069-417-75257c3662bb4e9abd46-1.jpg ]

1974年生まれ。2017年度京都芸術大学 芸術教養学科を卒業。
1996年、テレビCMでディレクターデビュー以降、CM、MV、VP、テレビ番組などの映像作品から、コンサートやライブの映像演出、舞台・イベント演出まで、幅広いジャンルでマルチに活動。
2015年、2017年とニューヨークにて舞台公演「In the BOX」で、演出・構成・プロデュースを行う。2017年6月?7月のLa MaMaでの公演「In the BOX 2」では、ニューヨーク・タイムズ紙の「鑑賞すべき舞台ベスト10」に選出される。
2019年に短編映画「20dB」を初監督。第23回 上海国際映画祭(金爵賞短編部門)に選出されるなどグランプリ・受賞多数。今までに「20dB」「空と白と波と母(英題:Tofu」とSSFF & ASIAにも選出。その後の作品も各国の様々な映画祭で受賞し続けている。

作品情報 『⻘と⽩』(英題:Blue and White)

ストーリー
最愛の妻を亡くし、その別れの葬儀の日も塩を作り続ける職人の⿓介。そんな時でも塩作りに没頭する姿を見た孫娘みどりが、その真意を聞く。この土地でしか作ることのできない塩を作り続け、その歴史を守っていくことが使命だと思っている⿓介。塩と対話しながら、古の時代からその味を後世に残そうとしている。そんな⿓介の姿を見つめ続ける孫娘のみどり。塩と向き合うことで、亡き妻と一緒にいる感覚となる。


出演:國村隼、福地桃子、筧利夫、⽵下景子ほか
監督・脚本・編集・プロデュース:西山裕之
撮影監督:百々新
音楽:一柳賢司
題字:⾚松陽構造
照明:森下善之
録音:⻫藤ユウジロウ
美術:柴田慎一郎
キャスティング:澤田みゆき
協力プロデューサー:吉田紀子・MORI
製作・制作プロダクション:ニッシー・プラス(NISSY PLUS INC.)
28分/日本
(C)2022 NISSY PLUS INC.

京都芸術大学通信教育部 https://www.kyoto-art.ac.jp/t/


1998年開設。会社員、主婦、定年後など、あらゆる立場や職業の人々が、北海道から沖縄、海外からも集う、日本で初めての4年制の通信制芸術大学です。社会人にとって学びやすい学習用Webサイト「airU(エアユー)」を整備し、時間や場所を選ばずに学ぶことができる仕組みを整えています。また、20年余りの実績を持つ細やかな添削指導も特長の一つです。
学科編成:4学科18コース(芸術教養学科、芸術学科、美術科、デザイン科)
在籍者数:16,906名 ※通信教育部芸術学部 正科生、2024年5月1日現在

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