【陶器特集】リサ・ラーソンの花瓶の代表作が再入荷。
PR TIMES / 2024年5月9日 12時45分
リサ・ラーソンの代表的な花瓶、「ワードローブ」シリーズ。スカート、ベスト、コートの形の花瓶が再入荷しました。
株式会社トンカチ(東京都渋谷区、代表:勝木悠香理)は、2024年5月2日(木)に、スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンの花瓶、「ワードローブ」シリーズのNEWSページを公開しました。現在、オンラインショップ「トンカチストア」(https://shop.tonkachi.co.jp)と代官山の直営店「TONKACHI,6」(https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/about-tonkachi/shop)で販売中です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50580/417/resize/d50580-417-77ddbbbf9850861020e2-0.jpg ]
ひらりくるくる、よい季節。
新しいスカートを履いて、さわやかな風と共に、ひらりくるくる、よい季節。
この色、私に合うかしら。いつもは着ないような服も着てみたりして。
何を着ようか、なんて悩むのがうんと楽しい。これはそういう花瓶なんです。
リサ・ラーソンがデザインした花瓶「ワードローブ」シリーズ。
1990年代に作られたこのシリーズは、その名の通り花瓶が洋服の形になった、チャーミングでユニークなデザイン。
スカートの他に、ベストやコートもあります。
服を着替えるように、花瓶とお花の調和を楽しんで。
(NEWSページより)
▼NEWS「ひらりくるくる、よい季節。」はこちら
https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/news/ll_vase
ベース スカート
ふわりとした女性らしい丸みや、細かいプリーツの美しさが際立つスカートの花瓶。手のひらほどの大きさで、どんなお花にも合うさわやかで落ち着いた色味です。
一輪挿しでも、ブーケのお花でも、あなたの気分で生けてみてください。
花瓶としてではなく、ペン立てや小物入れとして机に置いておくのもとても素敵。
そのままオブジェとしてお部屋に飾ることもできます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50580/417/resize/d50580-417-1024f01cac30f4405942-1.jpg ]
サイズ:W8.1 x H9.7 x D5.5cm
素材:陶器
重量:250 g
生産国:スウェーデン
価格:¥6,050(税込)
https://shop.tonkachi.co.jp/products/ll104bl
ベース セーター
セーターをモチーフに作られています。縦のストライプと渋いグリーン色が素敵です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50580/417/resize/d50580-417-0a29d3ce47a3c5b5bc4e-2.jpg ]
サイズ:W15.5×H13.5×D4cm
素材:陶器
重量:430 g
生産国:スウェーデン
価格:¥7,150(税込)
https://shop.tonkachi.co.jp/products/ll048
ベース ベスト
ベストをモチーフにした作品です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/50580/417/resize/d50580-417-464429745727eadd813a-3.jpg ]
サイズ:W8.6×H13.3×D4cm
素材:陶器
重量:250 g
生産国:スウェーデン
価格:¥7,150(税込)
https://shop.tonkachi.co.jp/products/ll099
母の日ギフトにも。
そして、近づく母の日の贈り物にもぴったりなアイテム。
リサは、「母の日にはお祝いをして、森にスズランを摘みに行ったの」と話してくれました。
リサのアトリエの窓からはいつも季節の草花が見えます。彼女にとって花を飾るのは小さい頃から慣れ親しんだ事だったのかもしれません。
母の日には特別な花瓶を贈りませんか?
▼リサ・ラーソンの花瓶はこちら
https://shop.tonkachi.co.jp/collections/ll-vase
2019年に、リサに母の日についてインタビューしました。リサが幼い頃に亡くした母について語ります。
▼インタビュー「母の日によせて」
https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/reading-matter/mothersday2019_ll
Lisa Larson (リサ・ラーソン)
陶芸家
[画像5: https://prtimes.jp/i/50580/417/resize/d50580-417-8ca0ec6a7435e639ae3b-4.png ]
1931年9月9日、スウェーデン南部に生まれる。ヨーテボリ大学芸術学部デザイン工芸校に学んだ後、スウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリのアートディレクターであったスティグ・リンドベリに請われグスタフスベリ社に入社。同社の黄金期を支える中心的なデザイナーとなる。1952年、画家のグンナル・ラーソンと結婚。1980年にフリーランスとなり、以後、数多くのクライアントと仕事をする。2000年代より株式会社トンカチ(日本)とのコラボレーションがスタートし世界的な再ブレークの契機となる。2022年スウェーデンの芸術と工芸を刷新し、豊かにした長年の優れた仕事に対して政府から勲章を授与される。2024年3月11日没。
【リサ・ラーソンオフィシャルサイト】
https://lisalarson.jp/
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