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今からでもDXは間に合う。労務管理において今だからこそ必要なポイントについて解説しました!《8/6(火)12:00~無料オンラインセミナーレポート》

PR TIMES / 2024年8月7日 12時45分

必要なものだけDX化!事例もあわせてご紹介します!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50843/417/50843-417-e30990738cdc2dcaa63814a93a413aee-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


開催内容
経済産業省が2018年に発表した、「DXレポート」をきっかけに、DXという言葉が広まっていきました。しかし、DXにまだやり切れていないと悩む企業も多く、世界から見ると「デジタル後進国」とまで言われる始末。

しかし、DXは取り組みはじめに遅いはありません。今だからこそ、後発だからこそできるDXもあります。

他の会社が取り組んだDXの取り組みを参考に、良い部分、必要な部分だけを取り入れ、必要過多・機能過多の取り組みではなく、必要最小限でコストを抑えたDX推進の取り組みができます。
そこで今回は労務管理の中で今やるべきDX化の取り組みを、アラカルト式で必要なものを必要な機能だけの支援を行なっているワークスタイルテック様と一緒に考えていきたいと思います。
今回は労務管理をテーマにした共催ウェビナー!必見です!
開催概要
開催日時:2024年8月6日(火)12:00-13:00
参加費:無料
開催場所:オンライン
ウェビナー簡易議事録
1.スモールステップで小さな成功体験を
大きく業務改善をしようとしても、時間を割くのも難しければ0からスタートするのも難しいもの。まずは自分ができるところから変えていくのが大切。着手しやすいところがどこなのか見つけて、少しずつ取り組んでいくのがおすすめ。DX化はあくまで手段であり、目的ではない。少しでも紙の作業を減らすことができた、などから成功体験を積んでいくことが大切である。

実際の事例として、大手の飲食チェーン店が挙げられる。「入社前のやりとりに時間がかかる」ことが問題であり、アルバイトであったとしても10枚以上の書類に記入が必須だった。WelcomeHR導入後、やりとりがデジタルになったことで、スムーズになったとの声が上がるように。

大規模になればなるほど組織としてDX化を行うことへの難易度が上がる。だからこそ例えば店舗ごとでの説明会を開催するなどのサポートも重要になる。

2.成功事例を集める
成功事例を集めることで、「どんなふうにスタートすればよいのか」という着手の方法などイメージをふくらませることができるようになる。成功事例を集めるためにも重要になるのが「自社の業務を洗い出す」こと。同じ業界の他社事例など類似しているものがあればベストだが、違う業界でも似た規模感、似た業務内容の事例があれば参考になる。自分の業務がどんなものなのか最初に洗い出すのが重要。

実務を行っている人たちで検討する、洗い出しを行うように。現場の雰囲気や流れを知っている人同士で洗い出しを行うと現場に即したものになる。業務の洗い出しの完了の基準となるのは、文章化・一覧化したときに抜けや漏れがない状態。この状態を目指していくと良い。

・事例の探し方
労務管理などでインターネット検索するのが最も手軽な調べ方。
もう少し時間をかけて詳しく探したいのであれば、展示会に参加することがおすすめ。一気に複数企業の事例を知ることが展示会では可能。「DX 展示会」と検索して出てきた展示会イベントに足を運ぶと、効率よく事例を探すことができる。

また、営業パーソンを上手く利用することも事例を探すためには効果的。人事労務の経験が長い人の事例などを知ることができれば、効率の良いやり方を知ることができる。
3.DX化をやりきるというマインドを大事に
精神力の話ではあるが、推進することをやりきる気持ちを持ち続けることが大事。「今のままでもできているんだからいいよ」という声が職場内で生まれることも多いのが実情だが、少しずつ成功体験を積んで、いわゆる反対勢力の人たちを納得させていくように。
よくあるのが飲食業でいけば「店長」が反対するパターン。現状の業務でいっぱいなのにこれ以上変えてほしくない、仕事を増やしてほしくないという気持ちから反対されることも。

・反対する人がいたとき
DXツールのカスタマーサポートを活用すると良い。説明会を開いたり、現場に直接カスタマーサポートが伺って問題を解決する、というサポートを得ることができる。抱えている不安に対して向き合うことが大切であり、最も多いのは「今のフローから変わるのが不安」というパターン。そういった相手には「今のフローを変えずに電子化できる」といったことを繰り返し伝え続けていく必要がある。1回で全て伝えきれるわけではないため、少しずつ推進していく意識を。あくまでDXは「みんなが楽になるためのもの」。この目的を忘れずに。
4.ツールの比較・リプレイスを判断するときの基準
1年間使ってみて判断するのがポイント。年末調整など1年に1回しか無いものもあるため、労務管理を一通り行う期間が大体1年間のため、各業務で活用してみて合うポイント・合わないポイントを判断するというのがおすすめ。1年ごとの契約になっているツールも多いため、切り替えるタイミングとしても良いものになる。

DX化は出遅れたからと言って諦める必要はない。現状の洗い出しを行い、どの機能が必要なのか精査してから導入することで「使いこなせなかった」を無くすことができるため、自分からDXに距離を置くことの無いように。
登壇者紹介
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50843/417/50843-417-5a9d519889a321adfcbc473c934d960f-1000x999.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ワークスタイルテック株式会社 安藤千秋キャリアの半分は小売業に従事。大手生活雑貨店やスポーツショップの店舗スタッフとして、担当部門の販売実績で全店1位獲得経験あり。店舗型ビジネスにおける現場の課題を解決するためIT業界に興味を持ち、IT企業に転職。フィールドセールス、インサイドセールスとしての経験を積む。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/50843/417/50843-417-77c58102da47588822c086b98e0506e1-836x836.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社営業ハック 代表取締役社長 笹田裕嗣20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。メガベンチャーに転職した後、営業フリーランスとして独立。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。営業コミュニティの運営も行い、これまで累計200人を超える営業職の支援を行う。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて最終決戦で満票を獲得し優勝者となる。



営業&マネジメントノウハウ解説!営業ハックSNSはこちら
ブログ:https://hiroshi-sasada.com/category/blog/
X(Twitter):https://twitter.com/sasada_36
YouTube:https://www.youtube.com/@eigyou-hack
株式会社営業ハックについて
株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを含めた営業代行事業を展開しています。「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。
会社概要
会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒150-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
HP:https://eigyou-hack.com/

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