パイオニア創業80周年を記念し、海外市場向けにカーオーディオパッケージモデルを期間限定発売
PR TIMES / 2018年1月9日 14時1分
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【企画意図】
パイオニアは、今年1月1日に創業80周年を迎えました。当社は、スピーカーを祖業として1938年に創業し、常に音にこだわった製品を生み出してきました。創業の精神を表した「より多くの人と、感動を」という企業理念のもと、社名が意味する「開拓者精神」を揺らぐことのない信条として継承しながら、数々の世界初の製品やサービスをグローバルに展開しています。(創業80周年記念ページ:http://pioneer.jp/80th/)
このたび、創業80周年を記念して、ハイエンドカーオーディオパッケージモデル「DXT-P99RS-80」を海外市場向けに期間限定で発売します。
■「DXT-P99RS-80」パッケージ内容
・CD/USB/チューナー メインユニット DEX-P99RS 1台
・250W×2・ブリッジャブルパワーアンプ PRS-D800 3台
・16.5cm セパレート2ウェイスピーカー TS-Z65CH 1組
・25cmサブウーファー TS-Z10LS4 1台
本製品は、2018年1月9日(火)~12日(金)に米国ネバダ州・ラスベガス市で開催される、世界最大のコンシューマー・エレクトロニクス見本市「CES 2018」に出品します。
【メインユニット「DEX-P99RS」の主な特長】
1) 80周年記念モデル限定のイメージ色「ROSE GOLD」のアルミプレートを配置した先進的かつ品格あるデザイン
“80th Anniversary Model”としるされた、記念モデルのイメージカラー「ROSE GOLD」のアルミプレートをパネル部に配置しています。イメージカラーの「ROSE GOLD」は、“精緻さと知性を兼ね備え、これまでの歴史とこれから先を照らす輝き”を表現しています。
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2) 「カロッツェリアχ」のノウハウを活かした高音質設計
本機は、当社のハイエンドオーディオ「カロッツェリアχ」で培ったノウハウを活かし、「浮動小数点32bit高精度演算処理DSP」をはじめとする高音質パーツを採用しています。また、「オートタイムアライメント&オートイコライザー(2ch)」などの調整機能も搭載しており、最適な音響空間を再現するとともに、原音に忠実な高音質再生を実現しています。
【パワーアンプ「PRS-D800」の主な特長】
1) 80周年記念モデルにふさわしい高品位なデザイン
本機は、ヘアライン仕上げの天面アルミプレートにスリットラインを施し、高品位で洗練されたデザインを採用しています。また、その天面に80周年記念モデルのイメージカラー「ROSE GOLD」で“80th Anniversary Model”とシルク印刷しています。
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2) さまざまな再生システムに対応
本機は、左右のスピーカーをステレオアンプで鳴らすシステムや、モノラルアンプで高域・中域・低域用の左右の各スピーカーユニットを鳴らすL/R完全独立マルチアンプ・マルチスピーカーシステムなど、幅広い再生システムに対応しています。
【セパレートスピーカー「TS-Z65CH」の主な特長】
本機には、縁にゴールドをあしらったパイオニアのロゴがしるされた限定仕様のバッジを採用しています。また、端子部の金メッキ処理に加え、上位機種で培った“Open & Smoothコンセプト”※を踏襲しており、可聴帯域を超える高帯域再生とダイナミックレンジの拡大、低歪化により躍動感のある高音質再生を実現しています。
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※「低クロスオーバーによる広指向特性」と「全帯域にわたる低歪み」をキーワードとしたサウンドコンセプト。“Open”は開放的な音の鳴り方や音場がスピーカーの間隔より広く感じられるようなステージ感、“Smooth”はウーファーとトゥイーターの音がスムーズにつながっている状態を表します。
【サブウーファー「TS-Z10LS4」の主な特長】
本機は、80周年を記念し高級感ある金メッキを端子部に採用しています。さらに、大型磁気回路を採用することで高いレスポンスとリニアな重低音再生を実現するとともに、振動板へのアラミドファイバーの採用により正確で繋がりの良い低音再生を楽しめます。
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