エネチェンジ、北海道安平町の公共施設へEV普通充電器を導入
PR TIMES / 2024年12月19日 14時15分
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:丸岡 智也)は、北海道安平町におけるEV普通充電設備の普及に関し、包括的な連携のもと相互に協力し、地域社会の発展とEV充電インフラの構築及びゼロカーボンシティの実現に寄与することを目的として、昨年12月に「ENECHANGEとのEV普通充電設備の普及に向けた連携協定」を締結いたしました※1。この度、連携協定に基づき、北海道安平町の9つの公共施設に、計34口のEV充電設備を導入することをお知らせします。
※1 ENECHANGE(株)とのEV普通充電設備の普及に向けた連携協定の締結について| 北海道安平町
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17121/418/17121-418-45becca3f7e4c19262e08fd431ea42e8-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
EV普通充電器導入の背景
北海道安平町は、今年1月に2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロとすることを目指す「安平町ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。また、昨年12月には、安平町内におけるEV普通充電設備の普及に関し、包括的な連携のもと相互に協力し、地域社会の発展とEV充電インフラの構築及びゼロカーボンシティの実現に寄与することを目的とした協定をENECHANGEと締結しています。この連携協定に基づき、今回多くの来場者が見込まれる町内の9つの公共施設にEV充電器の設置を進めることで、EVユーザーの利便性向上やEV充電インフラに対する意識向上を図り、町内へのEV普及を推進します。
連携協定の内容
- クリーンエネルギーと電気自動車の普及促進に関すること。
- EV充電インフラの向上に関すること。
- 観光振興や産業振興など地域経済の発展に関すること。
- 環境の保全及び脱炭素社会の実現に関すること。
- 災害時におけるEV普通充電インフラの提供に関すること。
公共施設へEV充電エネチェンジの導入
エネチェンジは、北海道安平町の9つの公共施設に、6kW普通充電設備である「EV充電エネチェンジ」を導入し、順次運用を開始予定です。
≪導入施設・導入台数≫
9施設 計34口
≪導入施設の詳細≫
[表: https://prtimes.jp/data/corp/17121/table/418_1_eb1162d8369a02d00742fd65a92a70ce.jpg ]
≪利用概要≫
設置モデル:チャージ2
・認証タイプ:EV充電エネチェンジアプリ・充電カード
・出力最大6kW ※一般的な普通充電器(3.2kW)の倍速で充電可能
・コネクタ:Type1規格ですべてのEV、PHVで利用可能 ※テスラは変換アダプターが必要です。
・定格電圧:AC200V
・充電ケーブル長さ:約5m
EV充電エネチェンジについて
エネチェンジは脱炭素社会の実現のため、2021年11月よりEV充電サービスを提供しています。「EV充電エネチェンジ」は、全国の商業施設、宿泊施設、オフィス、マンションに設置された3kW/6kWの普通充電器をご利用いただけるEV充電サービスで、既存充電器の入れ替え対応も可能です。設置費用や月額費用が0円のプランを提供しており、充電設備の設置から運用までのトータルサポートが評価され、多くの事業者に選ばれてEV普通充電設置口数No.1※2 です。ダウンロード数No.1の無料アプリ※3 は、充電器の空き状況確認、充電と決済が簡単に行えます。また、エネチェンジはもとより他社の充電スポット検索のほか、車種登録により、充電料金とガソリン代の差額表示や最適な充電計画の提示も可能です。
充電した分だけ支払うアプリでの決済のほか、e-Mobility Powerや自動車メーカー各社が提供する充電カードもご利用いただけます。さらに、月額2,980円(税込)の定額プラン「エネチェンジパスポート」は日中の時間帯に何度も充電でき、特に自宅に充電設備を持たないEVユーザーに大きな経済的メリットを提供します。
※2 認証アプリ提供サービスでの、EV普通充電器(6kW、200V)の設置口数(2024年12月1日時点、GoGoEV調べ)
※3 EV充電サービス5社によるiOS・AndroidのDL数(2024年10月31日時点、data.ai調べ)
EV充電エネチェンジウェブサイト:https://ev-charge-enechange.jp/
EV充電エネチェンジアプリ
AppStore:https://apps.apple.com/jp/app/id911721775
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=net.evsmart
ENECHANGE株式会社
ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズ(現 東証グロース)に上場(証券コード4169)し、「エネルギーの4D(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)」分野でのSaaS事業を中心に急成長を実現しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークが特徴です。
名称 :ENECHANGE株式会社
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 東京スクエアガーデンWeWork内14階
URL :https://enechange.co.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
エネチェンジ、星野リゾートの21施設でEV普通充電器が利用開始
PR TIMES / 2024年12月16日 14時15分
-
「EV充電エネチェンジ」全国の目的地充電 設置口数5,000口を突破
PR TIMES / 2024年12月13日 15時45分
-
「JAPAN EV OF THE YEAR 2024」投票開始
PR TIMES / 2024年12月9日 13時15分
-
EV充電エネチェンジ、ホテルオークラ神戸で利用開始
PR TIMES / 2024年12月2日 13時45分
-
テラチャージ、東京都の日野市と市内の急速充電設備の整備に向けて協定を締結
PR TIMES / 2024年11月30日 15時40分
ランキング
-
1パナソニック「40年超」続いた品質不正の全実態 約5200製品が該当、海外工場へ不正を"輸出"
東洋経済オンライン / 2024年12月19日 8時30分
-
2LINEヤフーが買収との報道、「きょうの取締役会で決議」とビーノス
ロイター / 2024年12月19日 13時33分
-
3「吉野家」ついにクレジットカード決済導入 「はなまるうどん」も
ORICON NEWS / 2024年12月19日 11時30分
-
4ヤマト運輸の委託見直し打診、日本郵政社長「ヤマト側の事情」…ヤマトは「従前より配達日数が伸びている」と説明
読売新聞 / 2024年12月18日 20時28分
-
5「オーケー」が大阪に上陸、開店前に“300人行列”の熱気 社長「競合より高ければ値下げ」の気迫
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月19日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください