1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

7月5日(金)~6日(土)京都芸術大学「舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点」が2023年度研究事業報告会を開催します!

PR TIMES / 2024年6月5日 12時45分



[画像1: https://prtimes.jp/i/26069/418/resize/d26069-418-30acdb48be54160ffcd5-0.jpg ]

舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点 研究事業報告会の概要


京都芸術大学「舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点」では、舞台芸術における研究と創造の融合、研究ネットワークの醸成を推進するべく、さまざまなプロジェクトを実施しています。その研究成果を広く公開する機会として、この度、オンライン方式の研究事業報告会を開催いたします。
2日間にわたる報告会では、本学・本研究拠点の研究者が主導する「テーマ研究」、公募研究として劇場を活用して行われる「劇場実験型」、創作の前段階にあるリサーチを対象とする「リサーチ支援型」、合計6件のプレゼンテーションがあります。
本報告会には、どなたでも無料で聴講者としてご参加いただけますので、下記の申込フォームよりお申し込みください(要事前申込)。舞台芸術の新生面を開く多彩な研究プロジェクトに、一挙に触れることのできる貴重な機会ですので、ぜひ多くの方々のご参加をお待ちしております。
ウェブサイト:https://k-pac.org/openlab/12944/
7月5日(金)聴講申込:https://pro.form-mailer.jp/fms/fe6fac73314134 
7月6日(土)聴講申込:https://pro.form-mailer.jp/fms/f60d7651314189 


[画像2: https://prtimes.jp/i/26069/418/resize/d26069-418-246b01f522b627a529c4-6.jpg ]

お問い合わせ                      
京都芸術大学 舞台芸術研究センター 舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点
TEL:075-791-9144 kyoten@kua.kyoto-art.ac.jp

報告会1. テーマ研究、劇場実験型公募
日時:2024年7月5日(金) 18:00~21:00
コメンテーター:川村毅(ティーファクトリー主宰/劇作家・演出家)
聴講申込:https://pro.form-mailer.jp/fms/fe6fac73314134 


[画像3: https://prtimes.jp/i/26069/418/resize/d26069-418-2298c4c2ace5adf8f334-1.jpg ]

■発表1. 蘇るバレエ・リュス-薄井憲二バレエ・コレクションの同時代的/創造的探究-
(研究代表者=関典子、公募研究・劇場実験型)

■発表2. 舞台芸術を用いた〈他者〉との対話の場の構築と継続―旧真田山陸軍墓地を巡る二つの創作を通して
(研究代表者=岡田蕗子、テーマ研究)

■発表3. 次世代舞台音響『イマーシブオーディオ』の可能性について
(研究代表者=大久保歩、テーマ研究)

報告会2. リサーチ支援型公募
日時:2024年7月6日(土) 18:00~21:00
コメンテーター:中島那奈子(ダンス研究・ダンスドラマトゥルク/早稲田大学文学学術院准教授)
聴講申込:https://pro.form-mailer.jp/fms/f60d7651314189 


[画像4: https://prtimes.jp/i/26069/418/resize/d26069-418-37ad4cb754e088a2a3b9-3.jpg ]

■発表1. 「hysteria」プロジェクト-〈女性〉の身体への眼差しを転じるリサーチ・ダンスの試み
(研究代表者=松本奈々子、公募研究・リサーチ支援型)

■発表2. アッピア演出『オルフェオとエウリディーチェ』(1913)をモデリングする
(研究代表者=横田宇雄、公募研究・リサーチ支援型)

■発表3. 環境配慮型の舞台芸術創作ための、国内の舞台芸術と環境についての基礎調査及び英国他ヨーロッパのサスティナブルプロダクションの実例調査
(研究代表者=大島広子、公募研究・リサーチ支援型)

京都芸術劇場(春秋座・studio21)について


2001年に京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)内に開設された、国内の高等教育機関では初めて実現した大学運営による本格的な劇場です。主に歌舞伎の上演を想定してつくられた大劇場=春秋座と、主に現代演劇・ダンスの上演を想定してつくられた小劇場=studio21という、まったくタイプの異なる二つの空間から成り立っており、伝統演劇・芸能から最先端のマルチメディア・パフォーマンスまで、現代の多様な舞台芸術(=performing arts)を幅広くカバーできる施設を誇っています。
舞台芸術を通じて京都における伝統と創造の姿を全国へ、そして世界へと発信しています。

劇場WEBサイト:https://k-pac.org/
Facebook:https://www.facebook.com/kyoto.art.theater
X(旧Twitter):https://x.com/KyotoArtTheater
Instagram:https://www.instagram.com/kyoto_art_theater/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください