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ミャンマーにおいてLTE通信サービスの本格展開を開始

PR TIMES / 2017年6月19日 17時55分

~ミャンマー初となる4×4MIMO技術の導入により、最速スピードへ~

KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 孝司、以下「KDDI」)と住友商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:中村邦晴、以下「住友商事」)は、ミャンマー国営郵便・電気通信事業体(Myanma Posts & Telecommunications、以下「MPT」)と共同でミャンマーにおける通信事業を行っています。



新たに取得した1.8GHz帯を活用した高速データ通信が可能なサービス「LTE+」を、5月末にヤンゴン、マンダレー、ネピドーで開始し、2017年9月末までに全国約30都市まで拡大していきます。これにより、ミャンマーを広くカバーする高品質な3G通信に加え、LTEによる高速データ通信をお楽しみいただけます。
高速データ通信サービス「LTE+」では、ミャンマーの通信事業者としては初めて4×4 MIMO(Multiple Input Multiple Output)技術を導入し、受信最大150Mbps(注1)の高速データ通信が可能です。「LTE+」は、LTE対応端末をご利用いただくことで、現在提供中のプランのまま高速データ通信をお楽しみいただけます。


[画像1: https://prtimes.jp/i/726/419/resize/d726-419-250502-2.jpg ]

  <「LTE+」ロゴ>

また、ミャンマーでのSNS(ソーシャル・ネットワークキング・サービス)や動画配信サービスの利用ニーズの増加を踏まえ、通常のデータ容量に加えて、SNS・動画専用データ容量(注2)がセットになったデータパッケージプラン「ハッピーデータコンボ」の提供を開始します。
KDDI、住友商事、MPTは、通信品質の改善に取り組み、多くのお客さまが快適に携帯電話サービスをご利用頂ける環境を整備してきました。今後も、ミャンマーのお客さま満足度向上に努めるとともに、ミャンマーの経済や産業の発展および国民生活の向上に貢献していきます。

(注1) ベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。 エリア内であってもお客さまのご利用環境、回線の状況などにより大幅に低下する場合があります。
(注2) 対象サービス:Facebook, Viber, YouTube™, Pyone Play

■参考資料
<「ハッピーデータコンボ」について>
通常のデータ容量に加えて、SNS・動画専用データ容量(注)がセットになったデータパッケージプランです。


[画像2: https://prtimes.jp/i/726/419/resize/d726-419-705318-1.jpg ]
(注)対象サービス:Facebook, Viber, YouTube™, Pyone Play
   ※Facebook は、Facebook,inc.の登録商標です。
   ※YouTube は、Google Inc. の登録商標もしくは商標です。
   ※その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

<MPTについて>


[表: https://prtimes.jp/data/corp/726/table/419_1.jpg ]


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