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株式会社メルカリ取締役会長・小泉文明氏推薦!発売即Amazonランキング〔本〕「経営戦略」ジャンル1位で話題沸騰!『カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方』8月28日(金)より発売開始。

PR TIMES / 2020年9月5日 13時45分

あなたの所属する組織に合った「カルチャーづくり」の方程式が見つかる!

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 守)は2020年8月28日(金)に『カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方』(唐澤俊輔・著)を刊行しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18193/419/resize/d18193-419-211655-0.jpg ]


変化の時代こそ「カルチャー」が組織の武器になる

世の中の多くの会社が「人を大切にしている」と謳っています。
しかし、以下のような不幸な事例が多いのもまた事実です。

超優秀な人材が入社! しかし大きな成果をあげられず、すぐに退職してしまった。
夢を語りやる気に満ちていた新卒社員が入社数ヶ月で退職してしまった。
社長が入れ替わり、組織改革が始まるが、功労者が抵抗。改革もうまくいかず、功労者も退職してゆく。

こうした原因は、会社に対する社員の期待と、実際の環境に「期待値ギャップ」が生じることで引き起こります。言い換えれば、「社員が期待する環境と、会社が提供する環境のギャップがない(少ない)会社」こそ「いい会社」と言えるのです。

そしてこうした「いい会社」は、業務遂行上のやり取りや環境、社内外で感じられる雰囲気や空気感…つまり「カルチャー」を言語化し、可視化し、それを社内外に浸透させることで、企業と社員の期待値ギャップを減らしています。

更には、

「カルチャー」を起点にした迅速な意思決定・実行ができる
「カルチャー」をもとに、自ら考え行動する強い組織が育つ
「カルチャー」にフィットした人材の採用やパートナーとの協働が進む

といった、変革の時代を乗り切る、組織にとっての「競争優位」を生み出すこともできます。

終身雇用制の崩壊、労働人口の減少、雇用の流動化…働き方の変化が進むなか、

組織独自のカルチャーを言語化し、可視化し、それを社内外に浸透させるための「カルチャーモデル」の構築と、「最高の組織文化」をつくる方法を紹介します。


あなたの会社にあった組織文化は、フレームワークで見つかる!

本書では、いくつかのフレームワークを使って、あなたの組織にあった「カルチャーモデル」をつくる方法をご紹介します。

1.カルチャーの方向性を決める「経営スタンスの4象限」
経営者や経営陣が取っているリーダーシップのスタイルは4つに分類することができます。
実際のあなたの企業はどの経営スタンスに当てはまるのか、具体的な事例で学びながら「カルチャーの方向性」を定めましょう。

[画像2: https://prtimes.jp/i/18193/419/resize/d18193-419-432588-2.png ]



2.カルチャーを言語化する「7S」
マクドナルドやメルカリの事例を紹介しながら、マッキンゼー・アンド・カンパニーの「7S」をベースに、今の事業(ビジネスモデル)と組織(カルチャーモデル)の両輪を働かせるための仕組みづくり、言語化の方法を説明します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/18193/419/resize/d18193-419-749879-3.png ]



3.カルチャーを組織の内外に浸透する「5A」
ピープルマネジメントを通して、カルチャーをどう浸透させていくか、メルカリの事例とともに紹介します。ここではマーケティングのフレームワーク「5A」を転用して説明します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18193/419/resize/d18193-419-739807-1.png ]



株式会社メルカリ取締役会長 小泉文明氏推薦!そして、発売即Amazon「経営戦略」「実践経営・リーダーシップ」ジャンルで1位獲得

●株式会社メルカリ取締役会長/株式会社鹿島アントラーズFC代表取締役社長小泉文明氏からの推薦コメントをいただきました。
これからの世の中、ビジネスが成功するか否かは、組織カルチャーにかかっていると言っても過言でない。組織カルチャーの作り方が体系的にまとまっており、組織を強くしたい、組織の作り方に悩んでいる、そんなすべてのビジネスマンに必読の決定版!

●Amazonランキングでも発売即「1位」を獲得!
「経営戦略」新着 1位 (8月14日付)
「実践経営・リーダーシップ」1位 (8月12日付)
を獲得。組織カルチャーの設計と浸透に悩むビジネスパーソンから選ばれています。

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【目次】
0章 なぜカルチャーが重要になるのか
1章 カルチャーとは何か
2章 どういったカルチャーをつくるべきか
3章 カルチャーモデルをつくろう
4章 いかにカルチャーを言語化するか
5章 カルチャーの浸透のさせ方
6章 これからの経営とカルチャー

【著者情報】
唐澤俊輔(からさわ・しゅんすけ)
Almoha LLC, Co-Founder
大学卒業後、2005年に日本マクドナルド株式会社に入社し、28歳にして史上最年少で部長に抜擢。経営再建中には社長室長やマーケティング部長として、社内の組織変革や、マーケティングによる売上獲得に貢献、全社のV字回復を果たす。
2017年より株式会社メルカリに身を移し、執行役員VP of People & Culture 兼 社長室長。採用・育成・制度設計・労務といった人事全般からカルチャーの浸透といった、人事・組織の責任者を務め、組織の急成長やグローバル化を推進。
2019年には、SHOWROOM株式会社でCOO(最高執行責任者)として、事業成長を牽引すると共に、コーポレート基盤を確立するなど、事業と組織の成長を推進。
2020年より、Almoha LLCを共同創業し、人・組織を支援するサービス・ツールの開発を進めつつ、スタートアップ企業を中心に組織開発やカルチャー醸成の支援に取り組む。
グロービス経営大学院 客員准教授。

【書籍情報】
タイトル:『カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方』
発売日:2020年8月28日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様: 四六判ソフトカバー/392ページ
ISBN:978-4-7993-2668
本体価格:1800円(税抜)

【本書のご購入はコチラ】
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4799326686
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/16398216/
セブンネット https://7net.omni7.jp/detail_isbn/9784799326688






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