自然力活用型坑廃水処理の調査研究に関する発表が環境資源工学会平成30年度技術賞を受賞
PR TIMES / 2018年10月23日 15時40分
JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:細野 哲弘)は、10月19日(金)に開催された環境資源工学会第36回シンポジウムにて、平成30年度技術賞を受賞し、表彰されました。
環境資源工学会が設けている同賞は、資源採掘等の技術を資源循環社会に応用し、環境保全に貢献する卓越した技術に対して贈られる賞で、過去3年間に同会シンポジウムで行われた発表が選考対象となります。
今回受賞した発表は、以下のとおりです。
タイトル:JOGMECによる鉱害防止技術開発について ~“自然力活用型”坑廃水処理(Passive Treatment)~
発表者:濱井 昂弥(金属環境事業部 調査技術課)
発表学会:環境資源工学会第31回シンポジウム(平成27年9月開催)
[画像: https://prtimes.jp/i/12624/420/resize/d12624-420-167342-0.png ]
JOGMECは、鉱害防止対策を支援する唯一の国策実施機関として、自然力活用型坑廃水処理技術の実導入に向けた調査研究を今後も推進してまいります。
パッシブ・トリートメント(自然力活用型坑廃水処理)の調査研究(JOGMECウェブサイト「技術開発」)
http://www.jogmec.go.jp/mp_control/technology_001.html
→全文を読む
http://www.jogmec.go.jp/news/release/news_10_000277.html?mid=pr_181023
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