人気作家・西條奈加の傑作時代ミステリー! 光文社文庫『猫の傀儡』の発売即重版が決定
PR TIMES / 2020年6月17日 12時40分
光文社より5月13日(水)に発売された文庫『猫の傀儡』(著・西條奈加)が売れ行き好調につき、発売即重版が決定いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/21468/420/resize/d21468-420-206490-0.jpg ]
猫町に暮らす野良猫のミスジは、失踪した先代・順松の後を継いで“傀儡師”となった。人を遣い、人を操り、猫のために働かせるのが傀儡師だ。さっそく、履物屋の飼い猫から、花盗人の疑いを晴らしてほしいと依頼があり、ミスジは狂言作者の阿次郎を連れ出した。次々依頼をこなす一匹と一人は、やがて、順松失踪の意外な真相に――!? 時代ミステリーの傑作!!
【著者紹介】
西條奈加(さいじょう なか)
1964年、北海道生まれ。2005年『金春屋ゴメス』で第17回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。'12年『涅槃の雪』で第18回中山義秀文学賞、'15年『まるまるの毬』で第36回吉川英治文学新人賞を受賞。多彩なテーマの時代小説、現代小説を発表。話題作を次々と手がける。ほかの著書に『烏金』『はむ・はたる』『無暁の鈴』『永田町 小町バトル』『隠居すごろく』『亥子ころころ』『せき越えぬ』『わかれ縁』などがある。
【書籍詳細】
書名:『猫の傀儡』
著者:西條奈加
発売:光文社
発売日:2020年5月13日
定価:本体660円+税
判型:文庫判ソフトカバー
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