32bitマイコンSTM32F4の高性能組込み開発エコシステムを強化

PR TIMES / 2013年9月18日 10時24分

~STM32F4の新シリーズの量産本格化と広範な開発エコシステムの提供により、多彩なユーザ・インタフェース、コネクティビティおよびセンサ・アプリケーションの実現に貢献~



多種多様な電子機器に半導体を提供する世界的半導体メーカーの
STマイクロエレクトロニクス(NYSE: STM、以下ST)は、2013年初旬に新たに
サンプル出荷を開始した32bitマイクロコントローラ(以下マイコン)である
STM32F4の新シリーズの量産開始に合わせ、最新ツールと組込みソフトウェアで
構成される包括的なSTM32F4開発エコシステムを発表しました。

STが包括的に提供する開発エコシステムは、新しいSTM32 Discovery Kit、各種
機能を搭載したSTM32F4x9評価ボード、さらにはSTM32-JAVAおよびSegger社の
emWinソリューションをベースとするSTM32F4x7 / 4x9のLCD-TFTコントローラ、
およびSTM32F4x7 / 4x9マイクロコントローラの専用のChrom-ART Accelerator(TM)
アクセラレータを活用したSTemWinフリー・グラフィック・スタックといった
ソフトウェア・ソリューションを含みます。STは、コーデックと音声処理アルゴ
リズムを含む先進的なオーディオIPも提供しています。パートナー各社による
拡張ソリューションには、地磁気センサ / ゲームコントローラ・キットである
IAR Experiment!の他、Raisonance EvoPrimerなどのエコシステムがあります。
標準開発環境は、Atollic社、IAR社、Keil/ARM社、Raisonance社およびTasking社に
よってサポートされています。全てのボードが、2013年10月末までに販売代理店、
もしくはSTのe-Storeより提供される予定です。

まもなく量産が開始される高性能32bitマイコンのSTM32F429 / 439シリーズは、
業界最高性能のARM(R) Cortex(TM)-M4コア(180MHz)を搭載し、内蔵Flash
メモリからのゼロ・ウェイト実行が可能なSTの適応型リアルタイム・アクセラ
レータ(ARTアクセラレータ)により、業界で一般的に使用されている性能指標
で225 DMIPS(Dhrystone MIPS)および608 CoreMark(EEMBC Coremarkベンチ
マーク)を達成しています。これらの製品は、現場での安全なシステム・アップ
グレードを可能にするデュアルバンクFlashメモリ(最大容量: 2MB)、
グラフィック処理に競争力を持たせるST独自のChrom-ART Accelerator(TM)、
およびTFT-LCDコントローラを内蔵しています。

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