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Kuradashi、山形県産の旬の美味しいフルーツを楽しみながらフードロス削減に貢献できる「旬の訳ありフルーツ定期便」の販売を開始

PR TIMES / 2023年5月11日 13時45分

~6月は山形県が生産量全国1位を誇るさくらんぼをお届け~

ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、山形県産の旬の美味しいフルーツを毎月楽しみながらフードロス削減に貢献できる「旬の訳ありフルーツ定期便」の販売を開始いたします。
▼商品ページ
 Aコース:https://kuradashi.jp/products/7880262254741
 Bコース:https://kuradashi.jp/products/7880262451349



[画像1: https://prtimes.jp/i/14485/421/resize/d14485-421-15cc6581e338b782f6c4-0.jpg ]


「旬の訳ありフルーツ定期便」販売開始の背景


山形県は、多くの地域が高い山々に囲まれ、昼と夜の寒暖差が大きいため、フルーツの栽培に適していると言われています。フルーツ生産量は全国4位で、中でもさくらんぼとラフランスは日本1位の生産量を誇っています。
一方、フルーツは流通上の「規格」が存在し、色や外観、大きさなどが原因で「規格外」となり、市場に卸されずに廃棄されたり、生産コストに見合わない価格で販売されたりしています。しかし、「規格外」のフルーツも味は問題ないものがほとんどです。
また、気候の影響によって生産状況が変わってしまうこともあります。豊作になると商品の在庫が増えるため、販売先の確保が必要になります。

農林水産省が行う果樹生産出荷統計によると、2021年度の果樹の収穫量は225万9,000トンであるのに対し、出荷量は204万5,000トンとなっており、21万トン近いフルーツが収穫されたにもかかわらず出荷に至っていない現状があります。(※)また、出荷後に規格外となり市場外流通となるものも含まれるため、流通過程も含めるとより多くのロスが発生していると言われています。
※参考)農林水産省:作況調査(果樹)・確報(統計表一覧)・調査結果データ〔Excel:e-Stat〕令和3年産
 令和3年産全国の結果樹面積・10a当たり収量・収穫量・出荷量の総括表
 https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kazyu/index.html#y

クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と掲げ、持続的に社会課題の解決に取り組むビジネスを展開しています。
フードロス削減を目指し、賞味期限が切迫した食品や季節商品、パッケージの汚れやキズ・自然災害による被害などが原因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売しています。また、その売上の一部でさまざまな社会貢献活動を支援しています。

このたび、フルーツのロスについても考えてほしいという想いから、産地にある卸会社として産地から消費者に近い立場で「顔の見える商品」や「高付加価値商品」の販売に取り組む株式会社ジェイエイてんどうフーズと連携し、山形県産の旬のフルーツを楽しめる「旬のフルーツ定期便」の販売を開始いたします。


「旬のフルーツ定期便」のポイント


1.山形県産の旬のフルーツを毎月楽しめる
全国の都道府県の中で、フルーツ生産量が全国4位を誇る山形県。中でもさくらんぼ、ラフランスの生産量は全国1位です。フルーツの栽培に適した山形県から、毎月旬のフルーツをお届けいたします。

2.美味しく食べることがフルーツのロス削減につながる
味には問題がないのに、色・外観・大きさ・重量などが規格外であるために流通できなくなってしまうフルーツをお届けするので、美味しく食べながらフルーツのロス削減に貢献することができます。

3.生産者の応援につながる
国際情勢や為替の影響で国内の生産者にも肥料や光熱費の高騰など影響が出ています。美味しくフルーツを食べることが、生産者の持続可能な農業の支援につながります。

[画像2: https://prtimes.jp/i/14485/421/resize/d14485-421-dc078e92548491b015f1-2.jpg ]


「旬のフルーツ定期便」の概要


・内容:フルーツカレンダーに沿って月に1回、毎月お届けいたします。
・販売価格:4,980円(税込・送料無料)
・販売期間:定期便のお申し込み受付期間は毎月月末まで。2回目以降は25日にご注文継続の確定となります。
・配送期間:発送日は商品ごとの収穫タイミングによって変動がございますので、詳細は商品ページをご確認ください。
・商品URL
 Aコース:https://kuradashi.jp/products/7880262254741
 Bコース:https://kuradashi.jp/products/7880262451349
※本商品はスキップ・解約が可能です。毎月24日までにお手続きいただくと、スキップ(1回お休み)・解約できます。25日以降は次の定期便注文が確定となりますのでご注意ください。
※マイページ内の「定期購買一覧」よりお手続きできます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14485/421/resize/d14485-421-36781838a522d11a3988-1.png ]


楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは


Kuradashiは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケットです。
フードロス削減を目指し、まだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう可能性のある商品などを、おトクに販売しています。
さらに、売上の一部を環境保護・災害支援などに取り組むさまざまな社会貢献団体への寄付やクラダシ基金として活用し、SDGs17の目標を横断して支援しています。
楽しくておトクなお買い物が、社会に良いことにつながる。そんな、全く新しいソーシャルグッドマーケットを創出しています。
URL:https://www.kuradashi.jp/

株式会社クラダシについて


代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/

【サービス紹介】
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」:https://www.kuradashi.jp/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund

【クラダシのサステナビリティ】
・サステナビリティサイト:https://corp.kuradashi.jp/sustainability/
・サステナビリティレポート:https://speakerdeck.com/kuradashi/sustainability-report

【2023年3月末時点の主な累計実績】
・フードロス削減量:16,077トン ・経済効果:78億3,654万円
・CO2削減量 :42,620t-CO2   ・寄付総額:98,369,979円
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「Kuradashi」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。「Kuradashi」ロゴ、「ソーシャルグッドマーケット」は商標登録出願中です。

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